アサギマダラの迷足譜

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今日は、ギフチョウ初見とならず、がっかり

2024年03月27日 | ギフチョウをよぶ

今日は、良い天気で、風もなく春のうららかを感じていました。今日は、きっとギフチョウの初見ができると、正午に栗林に見に行って見ましたが、いませんでした。いたのは、キタテハ1羽だけでした。午後1時半にも、見に行きました。やっぱりいません。モンシロチョウ1羽とハナアブ1匹を見ただけです。そして、うらめしく午後4時にも見に行って見ましたが、当然いませんでした。

朝は、霜が降りて、氷が張っていました。ギフチョウは、朝早く、地上付近に隠れていたサナギを抜け出して、よちよちと周囲をはって、羽を広げる枝を探し、登っていきます。霜がおりているとなると、よう歩かないのでしょうか。今まで初見した日は、記録していますが、朝の天気がどうなっていたかは記録していません。

チョウが羽化する状況とは、どんなものなのでしょうか。今年は遅れているので、気になります。

画像は、羽化したら、蜜源となるヤマエンゴサクです。今が満開です。

こちらは、その近くに用意したカンアオイ2年目ポットです。ギフチョウが卵を産むには、新しい新葉がでる必要があります。こちらのほうも、今年は遅れてしまいました。卵を産んでくれる葉っぱになるには、あと2週間くらい必要な感じです。

明日は、曇りから雨予報。羽を乾かすには、いい条件ではないようです。どうでしょうか。

また報告します。