毎朝、近くの梢からイカルのさえずりが聴こえてきます。朝の静かな田舎に響ます。近くの木といっても、100mは離れたいます。その木は、ケヤキの大木です。樹齢100年くらいのもので、墓所の隣に植えられています。姿も美しく、画像は、先週の水曜日の雪が降った日の様子です。
今朝、見たら、梢の上のほうに、3羽鳥がいました。
そのイカルですが、昨年までは、実家の隣の木にもよくきてくれていました。エゾエノキの大木でした。それが、昨年、切ってしまわれました。
実家には、8mくらいのヤマザクラの大木と6mくらいのクリの中木がありますが、イカルはきてくれません。イカルは、10m以上の高い木にくるのでしょうか。
イカルにホオジロ、シジュウカラ、そしてウグイスとにぎやかにしてくれています。
晴れの3月下旬、それらを聴くのはとてもうれしいものです。