西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

今日の活動(宅建業務、調査、稚児が池)

2022-06-28 21:51:18 | 日記

膝の痛みは毎日違います。

週末は結構痛かったのですが、今日は少しマシです。

という事で、交通安全挨拶運動をやったら、西都原をMR4で一周。

ご陵墓前でゆっくりと形をやって、シャワーを浴びて宮崎に。

今日はありがたいことに決裁書類はあまりなかったので、すこし他の事に時間を振り分けることができました。

 

お昼に西都に戻って、頼まれていた建築物の調査を行い、夕方新しくできた稚児が池公園に行きました。

夕方の写真を撮ろうと思っていたら、記紀の道を歩いてくる紳士が・・・

川井田教育長でした。

部活の事や西都学のことなど、話しました。

西都のこれからの教育をよく考えてくれていると、感謝した次第です。

その後、夕焼けの稚児が池を撮りました

 

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週末、今日の活動(少年団中央大会、産建現地調査、稽古)

2022-06-27 17:41:53 | 日記

日曜日は少年団の中央大会がありました。

宮崎日日新聞にさっそく結果が載っていました(素早い報道有難うございます)。

南空会の子供たちはそれぞれ頑張りました(学校の行事等の関係で欠席した子もいましたが・・)。

という事で、昨日の結果を載せます(二会場に分けての試合だったので、保護者会の白山さんがまとめてくれました、感謝)。

中学生

・岩切遥 形3位 組手優勝

・池田仁太 組手3位

・落合琴乃 形優勝 組手優勝

・平島心結 形準優勝 組手準優勝

・堀地杏樹 組手優勝

・岩切紅 形3位 組手3位

小学生

・渡部尋 形優勝

・藤元寿帆 組手3位

・藤元あいみ 形準優勝

・渡部峡士良 組手3位

・白山剣紳 形3位 組手3位

・渡部心海 形優勝

・兒玉希虹 形準優勝

3位入賞できなかった子たちも頑張っていました、特に試合に始めて出る子たちが積極的に頑張っていました。

さー来週は年に二回の昇級審査です、稽古しましょう。

 

今日は交通安全挨拶運動を終えたら、西米良村に向かい国道219号の現地調査をしました。

3市町村、西都市、西米良村、湯前町の議員が一堂に集合し土木事務所から進捗状況等の説明を受けるのです。

この現地調査はその後に行う陳情等にとても役立つものです。

一足飛びではないですが、貴重な生活ラインが少しずつ進捗していっている様子が伺えました

(一つ瀬ダムの仮設橋、今年度中にトンネルが開通します)

(図面等で工事状況を説明受けます、今日は3か所説明を受けました)

この現地説明会は、コロナ感染防止のため2年間中止しました。

やっと再開でき、またた議会の皆さんと話ができやはり FACE to FACE の会議は良いな思った次第です

 

夜は稽古、子供たちは私の顔を見ると

「先生、今日はレクレーションしたいです」・・・と想像できた申し出が・・・

それで補強運動を終えたら、前半は幼稚園生から楽しめるレクレーションをしました。

内容は中学生を中心に考えさせました、鬼ごっこやいくつかやっていました

普段の稽古では見せないような、喜びがあふれた顔で・・・・(😢)

後半は今回受けない上級者が、下級生をマンツーマンで見てくれました

来週の審査会に向けて皆頑張っています

 

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今日の活動(政策委員会、市営住宅表彰会議、稽古)、興味深い地図、一般質問教育部活動編

2022-06-24 23:30:05 | 日記

まずこの地図を見てください

昭和16年の妻の街中の地図です。

私が子供のころにあったお店が出ています。

特に祭りの時なんか、家から街中に行くとき桜町という大人のまちを通りましたが、あの時の置屋さんや三味線屋さんがしっかりと出ています。

興味が尽きない地図です。

さて、今日の活動です。

交通安全挨拶運動を行って、直ぐに宮崎に向かいました。

今日は私が委員長をしている、政策推進委員会の第二回目です。

宮崎県下からいろいろ質問や要望等が出されました。

委員会でそれらをひとつづつ確認し、国、宮崎県それぞれにどう要望を出すか話し合いました。

長時間の会議で、方向性が出たので、次の会議までに、ほぼ仕上がると思います。

会員からの意見要望は私にとっても勉強になります、とてもありがたいです。

 

午後からは令和3年度の市営住宅家賃徴収の表彰を行いました。

残念ながら昨年より、ほんのわずか下がりましたが、ほぼ現年度では100%近い数字を挙げてくれました。

管理会社、そしてそれを支える職員の皆さまに心から感謝です。

今年度はさらに頑張っていこうと、皆で話し合いました。

 

夜は稽古です。

日曜日は少年団の試合なので、基本をしっかりやった後は、試合に向けての稽古でした。

各々試合に使う方をチェックしています

日曜日頑張りましょう。

 

6月議会一般質問報告は今日が最後です。

教育問題の部活動について質問しました。

3(2)1 よろしくお願いします、次は部活動について伺います、国は令和7年度までに地域移行を実現すべきという提言をしました、西都市の場合、中学校再編とほぼ同時期じゃないかと思います

関連した質問になるかもしれませんが、いくつか伺います

以前教職員の長時間労働について質問をしました、その時に答えられたのが時間外勤務の時間について時間外の上限の目安にされている月45時間を超えているのが小学校では3割、中学校では6割だったというものです

また過労死のラインである月80時間についてですが教頭職でいえば小学校は半分、中学校は3分の2という過酷な数字でした。

あれから三年たっていますが、現在の教職員の時間外勤務はどうなっているのか伺います

3(2)1A

・橋口議員がおっしゃった教職員の時間外勤務につきましては、平成30年度における県全体の数字であるので、今回も同様に説明したい

・令和三年度の報告では、時間外勤務が月45時間を超える職員は、小学校で20.9%、中学校で55.9%、月80時間を超える教頭は小学校で9.8%、中学校で24.4%である

・平成30年度に比較すると改善が図られたと考える

3(2)2

改善されたようです、少し安心しましたが、まだまだ厳しい勤務環境だと判断します。さて教育関係で、国が指示してくることに私が違和感を持つことが稀にあります。それは都会での出来事に対応しようと作った方針を、地方にそのまま持ってきたんじゃないかという、つまり「これ」地方では必要ないんじゃないか?という違和感です。

私がPTA役員していた時です、平成12年に学校評議員制度を実施されましたが、その目的は「地域住民の学校運営への参画の仕組みを制度的に位置付ける」でした。

西都市はPTA活動についても、学校間の連絡協議会にしても地域と学校が密に接していました。今更学校の現状に詳しくない地域の人を評議員にしても、どれだけ効果があるのだろうと?と感じたことがあります。これは地方の状況に疎い都市部の考えだなと思いました。もちろんその後この評価委員制度が学校経営に良い方向に導いているのかもしれませんが、導入時はそんな違和感を私は感じたのです。

さてこの部活動地域移行ですが新聞等の報道を見ても、都会と地域ではとらえ方に若干ニュアンスの違いが感じられます。例えば名古屋大学院のU教授は「部活の負担は重く、多くの先生が地域移行を求めている」と言い、片や宮崎大学のH教授は「教員はこれまで教育課程内と課程外である部活動との両輪で生徒を指導してきた」「生徒指導面から不安を感じる教員が多いのは事実」と述べています。

教育長に伺います、西都市の教育現場ではどういった考えなのでしょうか

3(2)2A

・学校教育の一環として行われる部活動は、異年齢との交流の中で人間関係の構築をはかったり、自己肯定感を高めたりするなどの教育的意義だけでなく、問題行動発生の抑制などの生徒指導の面からも大きな意義があると考えている

・一方で、競技経験のない教師が指導せざるを得ない点や、休日も含めた指導や大会への引率が教師の大きな業務過重となっている

・このような状況は、本市においても、今後解決すべき課題であると考えている

3(2)3

やはり両面あるんですね、国の提言に沿って質問していきますが、地域移行する受け皿はどのようなものか伺います

3(2)3A

・地域移行の受け皿は地域スポーツクラブやスポーツ少年団、教育委員会などの行政機関、競技団体、民間企業、スポーツ協会などが考えられる

 

3(2)4

スポーツ少年団、総合型スポーツクラブ、民間事業者が受け皿として考えられているようです、西都市にはスポーツ少年団はありますが、総合型地域スポーツクラブはあるのでしょうか

3(2)4A

・総合型地域スポーツクラブとして、市内には平成20年に設立された「西都スポーツクラブ」がある

3(2)5

つぎに受け入れが民間事業者となると、民間は営利事業ですからそれ相応の対価が必要となります、そうなると経済困窮者家庭からスポーツの機会を奪いかねないと思うのですが、そこはどのように考えていますか

3(2)5A

・経済的に困窮する家庭の生徒のスポーツ活動を支援するために、国が対応策としてあげている、スポーツにかかる費用の補助や地元企業からの寄付等による基金の創設などを含め、今後研究を進めてまいりたい

 

3(2)6

先ほどの宮崎大学の教授の意見がありましたが、先生方の中には部活動命という先生もおられると思います、そういった先生方から部活動を奪う事にはならないのでしょうか

3(2)6A

・教師の中には、専門的な知識や技能、指導経験があり、地域での部活動指導を強く希望する教師がいることも考えられる

・そのような場合には兼職兼業のきょかをあたえるなどして、部活動指導に従事させることを検討している

3(2)7

私はスポーツ少年団として、また公認競技団体として空手を子供たちに教えています、ですからある面つまり競技人口のすそ野が広がる可能性があるという面、もしくは武道必修化による空手の体育授業への推進という面の事ですが、今回の提言はそれらが進むかもしれないという、うれしい面があるのも事実です。 ですがやはりスポーツや部活動の目的は子どもたちの健全な成長の為というのが最大のものです。

その目的を見失ってはダメだと思います、部活動の地域移行化にはメリットデメリット両面があります。

学校の教職員の意識調査、地域指導者の把握、指導レベル、ハラスメント等の教育研修、移行する際の指導者の公認資格等の線引き、誰もが部活動を楽しめるよう経済的な助成、西都型の総合地域スポーツクラブの充実、中学校再編後の通学距離による部活動時間調整などなど、課題は山積だと思います、是非前向きに研究を進めていただきたいと思いますが、教育長のお考えを伺います

3(2)7A

・部活動については、これまでも様々な課題が指摘されてきたが、抜本的な見直しはされず今に至っている

・地域移行等の部活動改革を進めていくためには、橋口議員がおっしゃる通り、解決すべき困難な課題が山積している

・しかしながら、本市において、持続可能な部活動の在り方について研究を進めることは、生徒の競技力の向上や、生涯にわたってスポーツに親しむ素地を育む観点からも、大変意義のあることだと考えている

・また学校での働き方改革を積極的に進めていくことにもつながると考えている

・そこで、今回の部活動改革を絶好の機会としてとらえ、各関係団体と連携しながら、本市にふさわしい方式を検討してまいりたいと思っている

3(2)8

教育長よろしくお願いいたします、以上を持って、私の質問の全てを終了します                           

 

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最近の活動(6月議会閉会、倫理、参議院選挙、モーニングセミナー、市民からの相談)一般質問教育編

2022-06-23 23:46:40 | 日記

6月議会が閉会しました。

産業建設委員会で意見書を作ったりと、最後でいろいろと忙しくなりました。

ですが、無事全ての議案が承認されました(一部反対討論があり、電子採決となりましたが)。

新人議員にとって、最初の議会でいろいろと戸惑ったりしたようですが、熱心に向き合っていました。

これからの政治活動に期待が持てます、特に女性議員の皆さんの活躍が顕著でした。

さて、木曜日は倫理のモーニングセミナーから始まります。

今日は日向から倫理の仲間が講演してくれました、毎回いろいろな方の生の話が聞けるのが新鮮です。

 

昨日参議院選挙がスタートしました。

18日間という長丁場の選挙戦です。

猛暑の中、各候補者の皆さん頑張って欲しいと思っています。

私も自民党公認の松下新平さんを応援するため、祈願祭、出陣式に参加させていただきました。

(橋田市長が熱のこもったあいさつをされました)

松下さんは県議時代から知っていますが、あの頃小さかったお嬢さんたちが選挙カーに乗って、お父さまの応援をしています。

今回4期目の挑戦です、宮崎県、そして国の為頑張っていただきたいと思います。

今日は夕方西都市に来られたので、西都市内を岩切副議長と先導させていただきました。

 

議会は終わりましたが、議会と議会の間が市民の声を聞き、地道な活動をする時期です。

今日もいろいろと話を伺いました。

さて一般質問は教育編で、中学校再編についてです

 

3(1)1

学校教育問題について伺います、中学校再編という西都市にとって大きな問題ですが、私が知る限りというか私の耳に入る限り、否定的な意見はあまり入ってきません。

これは先ほど教育長が答弁されたように広報誌やホームページに進捗状況を掲載し、またいろいろな機会で進捗状況を透明化で報告されているからだと思います、これからも情報発信よろしくお願いいたします。

この中学校再編によって中学生の生活はどのように変化すると考えておられるか、いくつか点で伺います、まず学業は再編によってどのような効果があるとお考えか伺います

3(1)1A

・中学校再編の大きな目的は、学校規模の適正化を図る事である

・現在妻中学校以外は1学年1学級の状況だが再編により、1学年5学級から6学級となり、適正規模が図られる

・適正規模になることで、生徒においては多様なものの見方、考え方、表現の仕方に接する機会が増える

・それによって、社会性や協調性を高めることが期待される

・互いに切磋琢磨することで向上心も育まれる

・配置される教職員も増え、個別指導や能力に応じた指導に対応しやすくなることから、生徒たちの学力の保障につながるものと考える

 

3(1)2

中学校再編は、生徒たちの社会性協調性を高め、学力の保障につながると考えている、私もそう願いたいです。通学等環境はどうなるのか、また私は私立の中学校に行ったのですが、学生寮で一二年生を過ごしました、同じように学生寮等のお考えはあるのか伺います

3(1)2A

・通学方法については、新中学校設立推進委員会の生徒指導部会が担当しているが、学生寮については検討したことがない

・現在スクールバスの導入について検討している

 

3(1)3

学生寮については検討したことは無いが、スクールバスの導入検討は行っている。わかりました、それでは先生の数や建物等の維持管理も変わってくると思いますが、市として財政的な面はどう変わるのか伺います

3(1)3A

・財政面では、安心安全な教育環境を維持するための施設の改修費や固定費である光熱水費などは、再編に伴い5校が1校になることから、一定額を削減できる見込みである

・そうして確保した財源はスクールバスの導入や、学力向上に資する取り組み、教育環境の充実といった、学校の魅力を高めるために活用したいと考えている

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週末(参議院選挙、県子ども会総会、お通夜、父の日)、今日の活動(宅建業務)一般質問まちづくり会社

2022-06-20 17:18:29 | 日記

今週の水曜日は参議院選挙の告示日です、それで

土曜日に県宅建業役員で松下新平後援会事務所に行き、激励してきました

本人とも短い時間でしたが(選挙戦前なのでとっても忙しいので)いろいろとお話ししてきました

 

次は県子ども会の総会に参加、場所はニューウエルシティです

一年間の事業報告、決算、来年度の計画等を話し合い、承認しました

私たちが行った監査報告もスムーズに行きました

 

夜は妻交番連協の事務局をしてもらうことになった平野さんのお母様の通夜に参列

 

日曜日は珍しく予定が無い日曜日

こんな時こそやらねばならないことを、パパっとかたずけないといけないのですが・・・

それが、やることがないと気が緩む、私の弱いところです

ただ父の日という事で、私は父に息子は私にという事で、家族で食事に行きました

車の下でトラさんが休憩、「危ないよ」と・・・

移動させて、どこに行っても緊張感0のトラ

向かった場所は倫理法人会の仲間である山下さん経営の山椒茶屋

父も母も硬いものはだめなので、何か一緒に食べようとなるとうどん系になります(父も母も好きだし)

 

 

今日はいつものように交通安全挨拶運動をしたら宮崎に向かいました

予定は明日だったのですが、閉会前なので日にちをずらしました

午後参議院選挙の準備をしました

いつも郷土のために頑張っていただいている、衆議院議員の江藤代議士のご母堂がお亡くなりになりました

今日がお通夜です

 

一般質問はまちなか活性化の2番目、まちづくり会社についてです、壇上の質問に引き続いて読んでいただく多ありがたいです

2(2)1

・よろしくお願いします、さてまちづくり会社の設立目的の説明ありがとうございました、壇上での質問でも言いましたが、私はこの会社に期待をしています。市民は「まちづくり会社」というストレートで良いネーミングなのですが、具体的な業務内容、何をする会社、またどう利用すればよいの、はたまたお手伝いできる部分はあるの、などの声を聞きました。

それで伺います、目的は明るく豊かな西都市を作るためで、それをなすために次世代を担う人材育成と地域経済の活性化を追求と言われましたが、この人材育成の方法、どのような人材を求めているのか、地域経済の活性化とは、具体的にどの経済分野でどう活性化するのか伺います                               

2(2)1A

・人材育成の方法については、町の将来ビジョンやあり方を検討する「まちづくリ会議」を設置し、20代か40代の子育て世代や若い世代を中心に研修会やワークショップを開催するとの事である

・求めている人材については、将来にわたって持続可能なまちづくりを推進するため、意欲を持ってまちずくリに参画し、主体的に行動及び挑戦する人材という事である

・地域経済の活性化についてであるが、一つ目は「地域経済の循環促進」であり、市民が恒常的にまちを訪れ、消費する仕掛けや仕組みを生み出し、地域内での経済循環を促進したい

・二つ目は「地域外貨の獲得推進」である、西都原100万人の観光客をはじめ、地域外貨を獲得する仕掛けや仕組みを生み出し、地域経済な活性化につなげるというものである

2(2)2

檀上の答弁で官民連携で設立と言われましたが、役割分担はどのようになっているのでしょうか

2(2)2A

・まちづくリ会社は市民、行政、各種団体、商工事業者等を結ぶハブ機能を担いながら、次世代人材の育成や地域経済の活性化と言った持続可能な街づくりを推進するエンジン役として活動していく

・行政の役割は、まちづくり会社への支援活動を行っていく

・その主な支援活動の内容は、地方創生関係事業の業務委託、市の職員派遣などの人的支援、まちづくり会社が行う事業への協力、体制整備に関する支援などに取り組むことになっている

 

2(2)3

持続可能なまちづくりとは具体的にはどういった意味合いなのか伺います

2(2)3A

・持続可能なまちづくりとは「将来にわたって住み続けたいと思える西都市づくり」のために、短期的な取り組みではなく、20年後30年後もまちが持続するよう、長期的な視点を持ったまちづくりという意味合いで考えている

・具体的には、地域経済が循環することで、地域人材が流出することなく、地域の様々な機能が保たれることをイメージしたまちづくりである

2(2)4

地域人材の流失、以前質問しましたが、国等のまちづくり補助金があるとき組織を立ち上げ補助金がなくなれば組織と共に、育った人材も消えていく。そういったことがない持続性も考慮してください。さて地域資源を活用した商品の開発、まちを活性化するためのイベントを法人は予定しているという事なのですが、ここでお話しできる部分があれば、お伺いしたいのですが如何でしょうか?                     (29:15)

2(2)4A

・今後地域経済活性化の一つとして、地域外貨の獲得推進を目的とした地域商社事業も計画されており、その中で地域資源を活用した商品開発なども行う予定と伺っている

・賑わい創出イベントの実施も予定していると伺っているが、いずれも検討段階なので、現時点では詳細を申し上げることはできない

2(2)51

まだ言えませんよね、でも楽しみにしています。民間のノウハウとスピード感に市は期待していると言われました。市、民間両者が持つノウハウを出し合い、さらに市単独ではできないスピード感で地方創生の推進に寄与してもらうのを期待していると答弁されました。期待する民間のノウハウとはどういったものか、また民間のスピード感とは行政のそれとどう違うのか、どういったスピードなのか伺います

2(2)5A

・期待する民間のノウハウについてでありますが、地方創生の重要な要素である地域経済の活性化にあたっては、地方自治体が直接的に収益事業等行うことが難しいことから、まちづくり会社には、地域外貨獲得のための地域商社の設立運営など、様々な地域経済循環事業に係るノウハウを蓄積し、効果的な事業を遂行されることを期待している

・民間のスピード感で行政との大きな違いは、予算計上から支出に至るまでの決済システムが行政ほど煩雑でない事から、事業計画立案から事業実施に至るまでの時間が大幅に縮小され、時機を逸することなく的確な事業の推進に取り組めるという事ではないかと考える

 

2(2)6

その通りだと考えます、この会社は民間も背水の陣をひく気持ちでこの事業にあたっていると聞いています、まだスタートしたばかりですが、コロナ禍後、少子高齢化で人口減少に抵抗し、さらに地域を活性化させることを市民の代表の議員として願っています、よろしくお願いします

 

最後は「西都モノクローム」

都萬神社です

今の時期はサギの繁殖期のようで、木の上におびただしい数の巣があります

そして、毎年見られる可哀そうな姿が

巣から落ちてしまった幼鳥

羽ばたきがうまくいけば、巣に戻れるけど

たいていはこのまま死を迎えます・・・

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