ブログでも紹介したように、今日高校総体サッカー準々決勝です。
相手は強豪日南学園です。
ただ朝から6月議会に向けて色々な会がありました。
ザックリと紹介すると
*会派は一般質問の希望者を確認しました、私は今回も(というか議員になって毎回)質問を希望しました。
産建・総務が委員会に入りました、それが終了後議運です
*議運は6月議会の議案の説明を受けました、今回13議案(人事5・条例改正4・予算補正3・規約の変更1)です。
6月議会の中で特筆すべき事があります、それは休日議会を行うことです。6/16がその日です、実は以前私が一般質問(H23.3月議会)で取り上げた「子ども議会」が実現します、その準備として子ども達が議会の状況を見学できるように設定したものです。
今からは開かれた議会を志向していかねばなりません、素晴らしい取り組みだと思っています。
議運後に新田原特別調査委員会を開きました、今年度の活動予定を委員会で話し合いました、今年も東京の防衛省本省と福岡の九州防衛局に要望活動に行くことが決定しました。
以前にも書きましたが、要望を続ける事は地道ではありますが、とても大切なことです。地元の声を強く伝えていきたいと思っています。
最後は伊東マンショ没後400年記念の議員の会です、登り旗を作ったので効果的な建て方を協議しました(どこに立てるかです)。
さてこのとき12時28分です、速攻家に帰り妻と一緒に軽トラに飛び乗り(荷物当番だったので、荷物を入れるために軽トラ)、ようやく目処がつきそうになった(延岡までがやっとこさ・・)東九州自動車道を走り、県総合グランドに行きました。
急ぎグランドに行って得点ボードを見ると、妻高対日南学園は前半なかばで0対0でした。
今にも雨が降りそうな空の下、両チーム戦っています。
1.2年生は声が枯れんばかりの大きな声で応援です。
前半はそのまま終了。
後半です、一進一退の攻防が続いています、私の目では妻高がボール支配率は良い気がします。
しかしなかなか点に結びつきません。
惜しいチャンスがあったり、またピンチがあったりでしたが0対0のまま後半35分が過ぎました。
ロスタイムは多分2分だったと思います、ロスタイムの間あいてのゴール前でスローイングを絡め責めていますが、点に結びつきません。
ロスタイムが終わりかなと思う頃に、ボールが左サイドに妻高側に向かっていきます。
必死で守り、コート外に出したのですが、コーナーキックとなってしまいました。
時間はほとんどありません、最後の攻防ぐらいだと思いました。
「しっかり守れよ、そして延長戦で勝負だ!」と妻高応援団は皆思ったに違いありません。
日南学園のコーナーキックはそれは素晴らしいものでした、「うわっ、やばい!」と思った瞬間、相手のフォローでボールがゴールに入ってしまいました。
急ぎ、ボールを中央に戻しましたが、時遅し無情にも終了のホイッスルが鳴りました。
残念です・・・。
お疲れ様
涙ながらに応援していただいた方にお礼を言います。
話はちょこっと変わりますが、私はユーミンの歌が大好きで、彼女の曲の中に「ノーサイド」というのがあります。
これは高校ラグビーの試合を見ていたユーミンが感動して書き下ろしたものだと聞いています。
その曲はこんな歌詞から始まります
「彼は目を閉じて、枯れた芝生の芝生のにおいを深く吸った・・・」
中盤の歌詞にはこんな言葉が「・・何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く・・・」
負けてしまって、歯を食いしばってグランドを見ている彼らを見ていると、ユーミンの「ノーサイド」が頭の中を流れてきました。
総体は終わったけど、高校サッカーは選手権が残っています、悔しさをバネに頑張れ!
先ほどまで、雨が降りそうだった空模様でしたが、暫くすると誰もいなくなったグランドを太陽の光が差していました。
相手は強豪日南学園です。
ただ朝から6月議会に向けて色々な会がありました。
ザックリと紹介すると
*会派は一般質問の希望者を確認しました、私は今回も(というか議員になって毎回)質問を希望しました。
産建・総務が委員会に入りました、それが終了後議運です
*議運は6月議会の議案の説明を受けました、今回13議案(人事5・条例改正4・予算補正3・規約の変更1)です。
6月議会の中で特筆すべき事があります、それは休日議会を行うことです。6/16がその日です、実は以前私が一般質問(H23.3月議会)で取り上げた「子ども議会」が実現します、その準備として子ども達が議会の状況を見学できるように設定したものです。
今からは開かれた議会を志向していかねばなりません、素晴らしい取り組みだと思っています。
議運後に新田原特別調査委員会を開きました、今年度の活動予定を委員会で話し合いました、今年も東京の防衛省本省と福岡の九州防衛局に要望活動に行くことが決定しました。
以前にも書きましたが、要望を続ける事は地道ではありますが、とても大切なことです。地元の声を強く伝えていきたいと思っています。
最後は伊東マンショ没後400年記念の議員の会です、登り旗を作ったので効果的な建て方を協議しました(どこに立てるかです)。
さてこのとき12時28分です、速攻家に帰り妻と一緒に軽トラに飛び乗り(荷物当番だったので、荷物を入れるために軽トラ)、ようやく目処がつきそうになった(延岡までがやっとこさ・・)東九州自動車道を走り、県総合グランドに行きました。
急ぎグランドに行って得点ボードを見ると、妻高対日南学園は前半なかばで0対0でした。
今にも雨が降りそうな空の下、両チーム戦っています。
1.2年生は声が枯れんばかりの大きな声で応援です。
前半はそのまま終了。
後半です、一進一退の攻防が続いています、私の目では妻高がボール支配率は良い気がします。
しかしなかなか点に結びつきません。
惜しいチャンスがあったり、またピンチがあったりでしたが0対0のまま後半35分が過ぎました。
ロスタイムは多分2分だったと思います、ロスタイムの間あいてのゴール前でスローイングを絡め責めていますが、点に結びつきません。
ロスタイムが終わりかなと思う頃に、ボールが左サイドに妻高側に向かっていきます。
必死で守り、コート外に出したのですが、コーナーキックとなってしまいました。
時間はほとんどありません、最後の攻防ぐらいだと思いました。
「しっかり守れよ、そして延長戦で勝負だ!」と妻高応援団は皆思ったに違いありません。
日南学園のコーナーキックはそれは素晴らしいものでした、「うわっ、やばい!」と思った瞬間、相手のフォローでボールがゴールに入ってしまいました。
急ぎ、ボールを中央に戻しましたが、時遅し無情にも終了のホイッスルが鳴りました。
残念です・・・。
お疲れ様
涙ながらに応援していただいた方にお礼を言います。
話はちょこっと変わりますが、私はユーミンの歌が大好きで、彼女の曲の中に「ノーサイド」というのがあります。
これは高校ラグビーの試合を見ていたユーミンが感動して書き下ろしたものだと聞いています。
その曲はこんな歌詞から始まります
「彼は目を閉じて、枯れた芝生の芝生のにおいを深く吸った・・・」
中盤の歌詞にはこんな言葉が「・・何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く・・・」
負けてしまって、歯を食いしばってグランドを見ている彼らを見ていると、ユーミンの「ノーサイド」が頭の中を流れてきました。
総体は終わったけど、高校サッカーは選手権が残っています、悔しさをバネに頑張れ!
先ほどまで、雨が降りそうだった空模様でしたが、暫くすると誰もいなくなったグランドを太陽の光が差していました。