西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

令和元年度も間もなく終わります

2020-03-28 22:04:21 | 日記

新型コロナは世界的な大感染となってしまいました

欧米では発生地である中国の感染者数を超えてしまいました

感染地が広がるほどに感染スピードが早くなり、重篤患者の割合も増えているような気がします

アジアから欧州米国に広がりましたが、これは相互経済関係があり、すなわち交通が盛んなところです

経済が豊かな地域ですから、医療環境が良いところですが、それでも爆発的感染となっています(一部地域では医療崩壊が起きているようです)

怖いのはこれがアフリカ、インド等に広がることです(特に難民が居住している難民キャンプは防衛してほしいです)

今以上に医療崩壊が起こり、とんでもない大災害になるかもしれません

また当初、若い人にとって「風邪みたいなもの・・・」という、変な安心感(言葉はおかしいですが)が広まっていましたが

先日の専門家の話を聞くと(小池都知事の記者会見の時)、劇的に急変するようで、これは怖いです

私はちょっと前アレルギーによる喘息にかかり、呼吸ができなくなった時(咳の発作)のことを思い出して「ぞっ」としました

あれ以上の呼吸困難が起こると考えると恐怖です

人工呼吸器も不足しているようだし、一旦多数発症した場合、使うか使わないか(足りなくなるから)を選別する悲しい選択を医療従事者はしなくてはならなくなります、これはとてもつらいと思います

そのためにも、いくつかの事に注意してほしいです

不要な外出は今は自重すること、手洗いをしっかり行う事

そして

若く健康な方は感染していても気づかないまま、他の方にウイルスを移す媒体になることが懸念されています

どうかそのあたりを理解して、行動には留意してほしいと考えます

もう一つは医療環境です

実は西都児湯医療センターの新理事長が変わることになりました

このことについてはブログに書いていますが、とても残念な結果です

決定は市長の専権事項であるので、議員としてはお願いすることしかできないのが口惜しいし

西都児湯の3万5千人にも及ぶ署名をくみ取ってくれなかったことは、返す返すも残念の一言です

只、センターは残っています、まだ先生方はいます

その中に県でもトップの呼吸器科の先生方がおられます

今回のコロナウイルスの対策にとって、先生方は西都児湯に切り札です

どうかそこを考えていただいていただければと私は希望を抱いています

もし西都児湯に患者が見つかったら、国立感染病に対応する病院が対応するはずですが

感染から救うまでの治療そしてフォローチャート作成に大変重要な存在になると思います

行政はそこを理解し対応してほしいと思っています(本気で思っています、頼むよ!)

さて、閉会したのですが、私が委員長である産業建設常任委員会では継続審査を続けています

参考人を招致し、質問させていただいたり

議員各自が調査して、それを委員会で述べて議論したりしています

閉会後も委員会が続くのは大変な負担ですが、私はこの案件の歴史、周囲の状況を知ることができ、とても有意義と感じました(こういったことを議員が行い決断するのが議員の役目)

来週も委員会を行います

決着したら報告します

その他の活動ですが、宅建業務、防音工事、来年度の空手大会準備、来年度行われる国文祭の準備会議等多忙しています

もう一つ膝の調子が極めて悪くなり、宮崎市にあるスポーツクリニックで診察して、今リハビリを行っています

若いころ色々なトレーニングをしてきた私ですが(パワーリフティング競技を真剣にしていました)、ちょっと刮目すべきことを発見しました

それを活かしもう一度全速力で走れる膝に戻します(ついでにメタボ解消も・・・)

夕方妻と高鍋をドライブ(買い物ついでですが)

電車を見ると、旅がしたくなります

蚊口浜

海を見ると心が癒されます

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3月議会閉会

2020-03-23 20:52:42 | 日記

本日3月議会が閉会しました

委員会に付託された議案のうち52議案について

委員長報告を行いました

委員長報告を聞いて質疑ですが、質疑はありませんでした

討論は反対の立場から4議案(27.45.47.50号)、賛成の立場から1議案(44号)ありました

採決です、全員一致で48議案、多数決で4議案可決しました

つまり否決は無しです

本日上程された議案が4つあり、それも可決しました(新副市長・課設置・コロナウイル対策利子補給・西都原野球場の改築に伴う請負契約)

すべて可決しました

また政府に向けて新型コロナウイルス対策についての西都市議会の意見書を議案としました

また新田原、救急医療それぞれ特別委員会報告がなされ、承認しました

私は国県道についての報告をさせていただき、それぞれ閉会中も調査を継続することを決しました

最後に私の委員会が付託を受けた議案の一つですが(債権放棄についての議案)

委員会で慎重審議した結果、ことが重大であるし、もう少し調査し検討しようとなりました

そのため継続調査を申し出ましたが、ある議員より「意義あり」がでて採決となりました

採決の結果、継続審査が認められました

この件では早急に参考人招致し調査を行いたいと考えています

さて、西都児湯医療センター理事長の公表は本会中にはありませんでした

夕方、事務局からメールがあり、明日代表者会を行いたいという内容でした

案件は理事長についてです・・・なぜ今日全議員がいる本会議で行わなかったのだろう??

という事で明日はっきりします(透明性と市民の声が活かされた結果になると良いのですが)

議会が終わり、宮崎に向かい業務を行い、夕方西都に戻りました

ちょっと時間があったので、リハビリのため自転車で西都原に向かいました

夕日と菜の花はよく合います

さて楽しみな桜の花も、

春が来ました、春は若芽が吹き、希望に満ちています

市政にも春がきてほしい・・・

 

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一般質問(組織編)、記念日

2020-03-21 20:39:24 | 日記

何回かに分けて、報告しました3月一般質問も今日が最後です

市役所内の組織の在り方は、市として(全国どこでも)重点的に掲げることだと思います

という事で「組織編」です

次は組織のことです、市庁舎建築も進み、災害に強いあたらしい市庁舎に期待している市民も多いことだと考えます
ですが新しい庁舎と市民サービスが良いのとは連動しません
それを連動させる取り組みが必要と思われます
最近もある市民から怒りを伴った電話をいただきました
詳しくはここで申し上げませんが、簡単に言うとたらいまわしにあったのです
これは縦割り組織の弊害だと思います
ここの意識を変えていただくことが市民サービスにつながると考えます
つまり縦割りから横断的組織の取り組みです
市職員の常識は市民の常識ではありません、こんなことわかるだろうということで市民に対応すると軋轢を生みます
横断的組織を組み、市民がワンストップで物事の処理ができる庁内組織体制が備わってこそ。新しい庁舎が活きてくると思います
この横断的組織の取り組みについてうかがいます

1(3)横断的組織の取り組みについて
・私も市民サービスの向上を図るには、課等の枠にとらわれない横断的な組織体制の構築、取り組みが重要と考えている
・常々、課長等を通じて職員へ指導をお願いしている
・取り組みの一例として現在新庁舎建設課が事務局となり、新庁舎の1階フロアに配置予定である市民課、税務課、健康管理課、福祉事務所が「窓口部会」を組織し、市民の利便性の向上に資する方法等について協議を行っている
・今後も継続して関連のある課等において、市民サービスの向上につながるような横断的な組織の構築や取り組みができないか、機構改革も踏まえながら研究してまいるとともに、職員一人一人が市民目線に立ち、親切な対応わかりやすい説明ができるよう指導していく

1(3)1
次は横断的組織への取り組みについてです、壇上の答弁にあるような「市民サービスの向上につながるような横断的な組織体制の構築や取り組みができないか、機構改革も踏まえながら研究する、そして職員一人一人が市民目線に立ち、親切な対応わかりやすい説明ができるよう指導する」という言葉しっかり受け止めたいと思います
答弁の中にあった「窓口部会」についてもう少し説明できますか
1(3)1A
・窓口部会については、主な窓口業務課となる市民課、税務課、健康管理課、福祉事務所による合同発議で発足した会で、課長補佐、係長クラスを中心に組織されおり、事務局的な役割を新丁舎建設課が担っている
1(3)2
何年か前に佐賀県武雄市に行っときびっくりしたことがあります、市民目線で課名を表示していたことです、あの時あったのがイノシシ課、お結び課とか市民が相談しやすい名前の課など設置していました
そしてその職員は他の課からの出向で賄っていました、そうすると課自体にも情報が入り仕事がやりやすくなったようです
例えばですが子育て課というのがあり、それは出産から義務教育までの子育てに関するすべてのお手伝いをになう部署でそこには総合的判断できる職員を配置する、つまり健康管理課、福祉事務所、教育委員会、社会教育課、スポーツ振興課、生活環境課、で子育てに関することが一元化してまかなうものです
これができれば画期的であるし、市民サービスもかなうものだと考えます、そこはどのように考えられでしょうか
1(3)2A
・ 議員が例として挙げられた「子育て課」のような部署の設置は有用な手段の一つだと考える
・ 今後組織の改編も含め、関連する課等において、市民サービスの向上に資する横断的な取り組みができないか研究していく
1(3)3
これは市民サービスだけでありません
市の財政も厳しくなってきています
今までやっていた行事、イベント、業務など市の仕事の取捨選択が必要となってきます
そのためにも横断的な情報が共有できる組織、これは部組織で行うのが指示系統において明確になってベターだと思いますが、そのような横断的な組織によって膨れ上がった市の業務を整理し将来に向け新たな業務を構築することが望まれるのではないかと思うのですが見解を伺います
1(3)3A
・ これまで市が行ってきた業務の整理を行い、再構築することは重要なことであると考える
・ 関連ある部署をまとめ、それぞれが所管する業務について、情報を共有し、業務継続可否等を協議することは有用な手段の一つであると考える
・ そのような横断的組織体制の構築について研究していきたい
1(3)4
新庁舎建築が進んでいるのですから、前向きに研究して将来の西都市の為取り入れてほしいと考えます

さて三連休の中日です

家の周りは

お花いっぱいです

お彼岸なのです、父と母を連れて

お墓参りをしました

母の服装は

カーディガンの柄がGOOD!

今日は結婚記念日なので

妻と二人で会食

通り浜でとれたお刺身絶品でした

 

 

 

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3月議会 一般質問(西都商業編)他

2020-03-18 20:28:14 | 日記

3月議会も大詰めです、委員会では付託された議案に対する質疑を昨日まで行い、今日は討論と採決でした

本日の結果は、閉会日(月曜日)に私の委員長報告で発表します

さて私の一般質問は3月で閉校を迎えた西都商業についてです

これは西都商業高校と妻高校が参加し行われた社会を明るくする運動の時の記念写真です

 

次は西都商業高校についてです、いよいよ今月で統合による閉校を迎えることとなります。西都市として閉校を迎える西都商業に対する「思いやり」をあらわす催し等は企画しているのか、また跡地利用に対する検討は進めているのか具体的にお答えいただきたいと考えます。
このことは在校生の心を動揺させないため、今まであえて質問しなかった経緯があります。
今年卒業した最後の在校生に報いるため、またこの学び舎で学んだ卒業生に報いるためにも、市長としての見解をうかがわせていただきます

1(2)西都商業高校について
・広報さいと4月号において閉校式の特集記事を掲載予定としている
・他に閉校に関連してイベント等の開催は考えておりません
・閉校後の学校利活用については4月以降県の方で利活用について協議を始めると聞いている

1(2)1
続きまして西都商業高校の件にいきます、今月で閉校したわけですが、新型コロナウイルスの対策の為、縮小した卒業式となったようですが、参加された方から聞いたのですが、とても感動的だったと言っていました
さて、この高校の成り立ちを考えると、地元の皆さんの思いをくみとることが大切だと思います
来年度になりコロナ対策が終了した時、何らかのイベント等の提案があるかもしれません
もしそのようなときは、話を聞いてあげ、前向きに応援していただきたいと思います
いかがでしょうか?
1(2)1A
・そのようなご相談があった場合は対応を検討させていただきたい
1(2)2
前向きに検討願います、先ほど壇上で県が利活用についての協議が4月以降始まるといわれましたが、打診とかあったでしょうか?
1(2)2A
・現時点で県からの打診は何もない状況である
1(2)3
まだないということ、ただ県の出方を見てから、方針を決めるのは後手に回ると思います、先手を打つぐらいの気持ちが必要かと思うですが、いかがでしょうか
1(2)3A
・活用方針をこれから県で検討を始められるという事なので、県の方針が決まり、市へ打診がなされた時点で検討を行いたいと考えている
1(2)4
このことで思い出すのが妻高校と西都商業高校の統廃合のことです。私が知る限りですが平成20年度から通学区域撤廃による影響を考え平成18年から「魅力ある高等学校を考える会」を作り協議を重ねてきました
統廃合に関し学校種の問題があるとわかったら、それに対処できる要望や活動をしました妻高校と西都商のOBも熱心に話し合い、県の出方を考えて協議をしていきました
県の出方を考え担当課としてシミュレーションしていくことも必要かと思います、これは要望とします、お考えください
さて後日県の利用計画が出て、それが何らかの方針を示しているなら、市民特に地元の住民に情報をすべて示し報告願いたいと思います、それはいかがでしょうか?
1(2)4A
・県から打診が行われた際に検討させていただきたいと考えている
1(2)4-1
検討させていくというのは、住民に報告しないということもありうるということですか?
1(2)4-1A
・県から打診が行われた際に検討させていただきたいと考えている
1(2)5
・・・・もし県として計画がなければ、100人会議みたいなものを開き、市民に活用方法を話し合ってもらい、コンセンサスを求めることをやっていただきたいと考えますが、いかがですか
1(2)5A
・県から打診が行われた際に検討させていただきたいと考えている
1(2)6
検討ばっかりです、市民の声を聴くのが政治信条なら、「やります」という答えが出てくると思ったのですが、まだほとんど考えていない状況だと認識しました、仕方がありません。でも地元の方また卒業生の方々は、そのことを注視しています、強く要望して次に行きます

 

 

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自由な時間ができました、一般質問新型コロナウイルス対策編

2020-03-15 22:06:15 | 日記

ついにアジアを超えてパンデミックとなった模様の新型コロナウイルスです

このウイルスに対し「世界がワンチーム」となって対処していくことが求められると思います

ワンチームなら国レベルの利益損出などを基準で考えて、対応を間違えていけません

冷静にそして迅速に対応していきましょう

私個人の事でいえば、年度末予定されていた事業が軒並み中止となり、自由な時間が増えました

午前中、現場をちょっと見まわった後(作業の監督も含む)、日曜なのでデイサービスのない父と母を外に連れ出しました

連れていく場所は、密閉されていない場所で手洗いができるところ

お昼ご飯をあるところで食べて(感染に注意しながらも、経済活動はなるだけ行うようにしたほうが良いと私は思っています)

食後西都原に行きました、菜の花が美しく咲いていました

こんな広大な大地で空気がよどんでいないところで過ごすのもありかなと思います

事実、結構な数の皆さんが菜の花を見に来ていました

西都原の菜の花は来週が満開となりそうです

空気もいいし、子供たちと気晴らしのドライブに西都原はいかがですか

家に帰ると玄関先で小さな花が咲いていました

春は間もなくです

さて今日は一般質問のうちコロナ対策編です

本当はもっと深く突っ込みたかったのですが、当局は現実の対策で多忙だと思ったので、大切なところだけ聞きました

また質問では言わなかったけど、西都児湯医療センターの呼吸器科の名医の床島先生は、いろいろと、もしもの時に備えて準備してくれているようです

ありがたいです

それでは新型コロナウイルス対策編です

 

ということで市長の政治姿勢について今回はいくつかの視点から質問します
まず、冒頭にお話しさせていただいた新型コロナウイルスについてです、西都市ではすでにこのはなマラソンを中止して、もしもの場合蔓延することを未然に防ぎました、いくつか意見もあるようですが、私はよき判断だったと思います。
思い出すのは10年前の口蹄疫騒動です、あの時は県や国の対応が遅れてしまい、瞬く間に感染地が広がり、そのため不要不急の外出を禁じるなどの非常事態宣言がなされました
それにより畜産業者だけでなく、市内商店街を中心とした経済活動に大打撃を与えたことはまだ記憶に生々しいものです
今回発生した新型コロナウイルスが同じような被害を起こさないように取り組んでいきたいと考えます
さてここで伺います今現在感染予防対策として何を取り組んでおられるのか、その策による経済への影響をどう考え、その対策として何をお考えか伺います。
またもしも感染者が見つかった場合の対応ですが、すでに準備しているのか、もしそうであればどの医療機関で、どのような協議しているのか伺います
またまだ取り組んでいない場合、どのような計画を作成し、どのように取り組む予定をされているのか伺います

1(1)コロナウイルス対策について
・2月28日に対策本部を設置した
・本部では情報の収集、共有を行い、市主催の不要不急の行事等の中止や延期を検討すること、市民への周知文章を発送することを決定した
・感染予防対策による経済の影響とその対策については地域経済に様々なえいきょうを及ぼすと危惧する、深刻に受け止めている
・西都商工会議所では、新型コロナウイルス感染症の経営相談窓口を設置し、対応している、市としても国と県と連携して必要な支援を検討していく
・発生時の受け入れ医療機関については、西都児湯二次医療圏内の感染症指定医療機関が対応する
・医療体制の整備については西都児湯二次医療圏内の連絡会議が行われ、協議や意見交換があった
・今後も必要に応じて協議されると聞いている

1-(1)1
宮崎でも感染者が見つかり、担当課、対策本部の皆さんは大変忙しいときだと思います
質問席からは二つ点からのみ質問させていただきます
まず市民の方から聞かれるのは、発熱した場合の対応を知りたいというものでした
もうすでにお知らせしているかもしれませんが、再度確認させてください
西都市市民が熱を感じたら、どこに電話をするのか?検査はどのような方が受けられるのか?もし陽性だったらどのような対応を市は取られるのか、市として決めたフォローチャートをお示ししていただくとありがたいです。いかがですか
1(1)1A
・ 熱発の場合、どの医療機関に連絡すればよいのかなど、不安をお持ちの方がおられることと思う
・ 地元医師会、高鍋保健所などと協議し、情報発信に努めてまいりたい

(広報でその後放送を流したはずです)
1(1)2
10年前の口蹄疫の時、市内商店街飲食店は大打撃を受けました
このことは何度か私の一般質問でも述べてきました、そのために経済活動を再興させるため、プレミアム商品券や復興記念イベント、雇用対策事業、公共事業の早期発注など32に及ぶ対策をしました
今回の新型コロナは全国的なものなので、口蹄疫と同じようにはいかないでしょうが、何らかの対策をすることが必要だと思います
今は現実のウイルスに対する対応が最重要ですが、もう一面で復興対策についても考えていただければ有難いとおもいます、この復興対策について考えを伺います
1(1)2A
・ 新型コロナウイルス感染症による影響につきましては、現在地元商工団体と連携して実態把握に努めているところである
・ 今後の対策としては国や県と連携して対応することになると考えている

ここまでが質問です、ここからは私の考えです

口蹄疫は発生場所が限定されていたので、復興作業も集中でできたのだけど今回は全国規模なので難しいと考えます

ただ支援するというのでも、全国規模なのでとんでもなくお金が必要とされるので、難しいでしょう

大切なのは疲弊した経済活動を活発化させることです

なので、この際限定的に(2年とか)消費税の減税、もっと言うなら「無し」にすれば

自動的に、自主的に、無作為的に、経済は活発化すると思うのですが

経済に詳しい政府内の学者さんに可能性をシュミレートしてほしいです

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