まぁ、何とかなるっしょ!

模型製作とクルマのみならず、このところはキャンプにも目覚めてしまった、アウトドア寄りのインドア派人間が綴るブログ。

モデラーズ FK8 シビックタイプR その1

2018-12-31 20:07:18 | モデラーズレジンキット シビックタイプR(FK8)
折角の年末年始の休み。今年は地元に帰らず旭川に残っていることもあり、我慢できずに製作開始してしまいました・・・。ちょっとだけ、ちょっとだけだから!


かなり久しぶりの製作記ですね。最後に完成したS2000の記事が8月27日・・・。約4か月振りですか。





さて、今回のお題は、待望の1/24スケールでのキット化となる現行シビックタイプR(FK8)です。


ニュル北コースにてFF量産車世界最速記録を奪還した今回のタイプR。


先代FK2EP3同様英国生産(べースとなるハッチバックも)となりましたが、今回は限定ではなく、通常のカタログモデルとして日本市場に復活を果たしました。そのお値段はなんと¥4,500,360。(ヒエッ)


そんなお値段もスペックもトンデモな今回のシビックタイプR。FK2同様、プラモではなくレジンキットでのリリースです。


キットの簡単な紹介はこの記事のおまけを見て頂くとして、早速製作に取り掛かります。





いつものようにボディーから。


このシリーズも気付けば3作目の製作ですね。相変わらず素晴らしい造形だと思います。





いつものように表面処理。モールドもいつものように全て彫り直しました。





フロント。個人的にもう少しシンプルな方が好みですが、これはこれでカッコイイです。





FK2と非常によく似たような形状の巨大なリアウイングは、端翼板の大きさやステーなど、こうして比べて見るとFK2のものと異なるのがよくわかりますね。





入念に洗浄(洗浄大事!)し、ガイアサフEVOの白を塗装しました。





今回のボディーカラーですが、タイプRと言えば?のチャンピオンシップホワイトです。クレオスグランプリホワイトを塗装しました。














小さくて画像だとわかりにくいかもしれませんが、バックカメラも再現されているようです。(ただし実車と左右逆)





ドアノブは全て別パーツになってます。しかも親切に、塗装の際に持ち手となるようランナーまで付いています。ありがたや。





どうせならシャークフィンアンテナとボルテックスジェネレーターも別パーツになってたら良かったですね。




今回はここまで。


乾燥後クリアーを吹き重ねて行きます。


FK8はFK2以上にマスキングと研ぎ出しが大変そうです。あとカーボンパーツどうしましょう・・・。

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