まぁ、何とかなるっしょ!

模型製作とクルマのみならず、このところはキャンプにも目覚めてしまった、アウトドア寄りのインドア派人間が綴るブログ。

フジミ BB1 プレリュード その4

2018-05-06 01:04:59 | フジミ プレリュード(BB1)
GW後半ですけど、天候に恵まれないせいでいまいち遠出する気になれない私です。


まぁそのおかげでこうして模型製作に集中できるわけですが。





そういえばフジミEK9前期型が再販するようですね。


金型が後期型に改修されたので、前期型は再販できないものとずっと思われていたのですが。


1月だか2月に再販された後期EK9の完成見本の写真が思いっきり前期型のままなのは、実はこのフラグだったということなのでしょうか?


あぁ、もっと早く再販してくれればなぁ。文句言いつつも後期(峠シリーズですけど)作ってしまいましたからねぇ。








プレリュードはいよいよボディーの仕上げに入っていきます。


研ぎ出しして、





コンパウンドで鏡面にしていきますが、今回は





フロント周りを中心に、





ドアノブとか、





こんなとこなどあちこち角出しまくりです。


クリアー層が少し足りなかったのかもしれません。5回は重ねたはずなんですけど。


あとリアバンパーの一部を折りました。


何だか今回うまく行きませんね。


角を出した所に関しては、多少手間は掛かりますが、エアブラシ細吹きで修正しました。


こちらの方が筆でタッチアップするよりやはり仕上がりが綺麗です。





とりあえずセラミックコンパウンドまで磨き終えたところ。








鏡面具合はまぁ悪くないです。





このあとマスキングして、





窓枠やマッドガード等を塗装します。





今回もS660の時同様、タミヤラッカー塗料のフラットブラックを使用しました。


メタリックマスターで希釈することで乾燥時間を早め、テープの境目などから塗料が滲む悲惨な事故を極力防ぎます。




フラットブラック塗装後はスミイレしつつ、エナメル塗料で細部の塗装。





ボディーと一体になっているフロントのナンバーブラケットはフラットブラックで塗り分けましたが、この後ナンバーが付くので別に無理する必要はなかったかも。





リア。


ナンバーはフロント、リアともジャンク流用です。キット付属のものはあまりに歪みが酷かったので。


少し大きかったようで、綺麗に収まってないです(汗)





ルーフモールはBA8、9では黒ですが、BB1、4ではこのようにボディー同色。


アオシマキット完成後(←うっかりそのまま黒く塗装・・・)しばらくして知りました。








ここまで来ました。後は灯火類とウインドウですね。


問題なく完成まで辿り着けばいいのですが、果たして。
















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