先週日曜日の8日に、日帰りで新十津川にある吉野公園キャンプ場に行って来ました。

やっとキャンプできました・・・。
このところ仕事関連やら悪天候続きやらでようやくです。
道内は5日木曜日まで雨続きで結構大変なことになっていました。ま さ に 梅 雨 。
前日土曜日の予報ではまた雨になっていたので、今週もダメかと半ば諦めていたのですが、日曜朝になって確認してみると、なんと晴れになっているではありませんか。
これは行くしかない!と直ぐに身支度と買い出しをしてキャンプ場に向かいました。
現地には13時半過ぎに到着。
チェックインが13時からで時間に余裕があったので、今回はドライブがてら留萌まで行ってそのままオロロンラインを通り、浜益を経由して新十津川まで向かいました。
エアクリを交換したばかりの愛車は快調そのもの。
久々に天気に恵まれたこともあり、走っていてとても気持ち良かったです。
やはり海沿いを走るのは最高です。ライダーさんもたくさんいましたね。
到着してすぐキャンプ場向かいにある吉野地区活性化センターで受け付け。この中には小さい温泉もある模様。

日帰りならタダでいいよ~と言われました。
一泊するならテント1張り¥500。安いですね。
ではいざキャンプ場へ。



なぜここを選んだのかと言うと、ロケーション的にやや寂しい感じの所にあるためかキャンパー利用度がそこまで多くないらしいから。静かに落ち着いてソロキャン出来そうだと思いました。
実際この日は私の他にファミリーが1組のみでした。夕方になってからもう1組来てたでしょうか?
クルマはサイト内に乗り入れできませんが、駐車場すぐそばにテントを張ればほぼオートキャンプ場状態です。
そんな訳で今回はここに設営。



テント内はシンプルにこれだけ。泊まる訳ではないですから。
サーマレストのマットは先月買ったもの。今回ようやく出番です。
ザックも同じく先月買ったもの。
モンベルのチャチャパック35のおそらく古いモデルだと思います。
新品未使用ものを中古屋で見掛けて衝動買いしてしまいました。色が気に入っています。
まずはいつものようにコーヒーで一服しました。


天気がいいですね。
綺麗に整備された芝生サイトで、周りに遮るものが無いので非常に開放感あります。

その一方で結構容赦なく日差しが降り注ぎ、ちょっと暑い・・・。途中雲が出てきていましたが。
タープを張って日陰を作らないと、真夏の昼間のテント内は蒸し風呂になりそうな予感。
今回はテントを張る位置があまり良くなくて、前室に日差しがそこそこ入ってきてました。
米に水を吸わせている間、周辺を少しぶらぶらしました。

管理棟兼トイレ。
ガラスに焚火禁止のビラが貼ってありました。残念ですね。

小さいですが、炊事場。



サイトはこのように結構広いです。



比較的新しいキャンプ場のためか、木はまだまだ小さかったです。
奥まで歩いて行くとデカイ池があります。



先日までの雨のせいか、水は濁ってました。蚊が異常に多かったです。
目の前に広がる山々。


鳥の集団。ギャーって鳴き声が響き渡ってました。

程よい距離に民家があるので、そこまで孤立感はないです。
ただ買い出しできる場所は一切無いので、事前に済ませておく必要がありますね。
戻ってから米を炊きました。

今回は設営に少し時間が掛かってしまったので、炭は熾しません。
なので、SOTOのバーナーで焼肉をします。何だかいつも焼肉ばかりやってます(笑)

まず牛タンから。

続いて牛バラ。

一人焼肉は本当に贅沢だなぁと。
いい具合に腹が膨れたので、テント内でゴロンと横になりました。


マットのデコボコ感が気持ちいいです。
テントの前後はメッシュに出来るので、全開にすれば風が入ってきて快適。あぁ^~
気付いたら日がだいぶ傾いてきました。
とても綺麗な空です。


夕方になってから急に虫が増えてきたような・・・?右足3か所がいつの間にか刺されてました。翌日確認したら7か所でした・・・。
近くを流れる徳富川。


のんびり撤収作業し、19時過ぎに帰宅しました。


いいキャンプ場でした。
ガイド本で穴場的スポットなどと紹介されていて、興味があったキャンプ場の一つでした。
旭川からだと遠過ぎず近過ぎずの距離で低価格。すぐ向かいには温泉ありと、中々充実してるのではないでしょうか。
周辺は山あり川あり池あり。広い芝生サイトは綺麗で解放的。
マイナー(?)な場所ゆえか混むこともあまり無いらしいので、平日だと本当に貸し切り状態になりそうです。
ガイド本だと10月下旬までやっているようなので、山々が綺麗に色付く秋にまた訪れてみたいキャンプ場ですね。

やっとキャンプできました・・・。
このところ仕事関連やら悪天候続きやらでようやくです。
道内は5日木曜日まで雨続きで結構大変なことになっていました。ま さ に 梅 雨 。
前日土曜日の予報ではまた雨になっていたので、今週もダメかと半ば諦めていたのですが、日曜朝になって確認してみると、なんと晴れになっているではありませんか。
これは行くしかない!と直ぐに身支度と買い出しをしてキャンプ場に向かいました。
現地には13時半過ぎに到着。
チェックインが13時からで時間に余裕があったので、今回はドライブがてら留萌まで行ってそのままオロロンラインを通り、浜益を経由して新十津川まで向かいました。
エアクリを交換したばかりの愛車は快調そのもの。
久々に天気に恵まれたこともあり、走っていてとても気持ち良かったです。
やはり海沿いを走るのは最高です。ライダーさんもたくさんいましたね。
到着してすぐキャンプ場向かいにある吉野地区活性化センターで受け付け。この中には小さい温泉もある模様。

日帰りならタダでいいよ~と言われました。
一泊するならテント1張り¥500。安いですね。
ではいざキャンプ場へ。



なぜここを選んだのかと言うと、ロケーション的にやや寂しい感じの所にあるためかキャンパー利用度がそこまで多くないらしいから。静かに落ち着いてソロキャン出来そうだと思いました。
実際この日は私の他にファミリーが1組のみでした。夕方になってからもう1組来てたでしょうか?
クルマはサイト内に乗り入れできませんが、駐車場すぐそばにテントを張ればほぼオートキャンプ場状態です。
そんな訳で今回はここに設営。



テント内はシンプルにこれだけ。泊まる訳ではないですから。
サーマレストのマットは先月買ったもの。今回ようやく出番です。
ザックも同じく先月買ったもの。
モンベルのチャチャパック35のおそらく古いモデルだと思います。
新品未使用ものを中古屋で見掛けて衝動買いしてしまいました。色が気に入っています。
まずはいつものようにコーヒーで一服しました。


天気がいいですね。
綺麗に整備された芝生サイトで、周りに遮るものが無いので非常に開放感あります。

その一方で結構容赦なく日差しが降り注ぎ、ちょっと暑い・・・。途中雲が出てきていましたが。
タープを張って日陰を作らないと、真夏の昼間のテント内は蒸し風呂になりそうな予感。
今回はテントを張る位置があまり良くなくて、前室に日差しがそこそこ入ってきてました。
米に水を吸わせている間、周辺を少しぶらぶらしました。

管理棟兼トイレ。
ガラスに焚火禁止のビラが貼ってありました。残念ですね。

小さいですが、炊事場。



サイトはこのように結構広いです。



比較的新しいキャンプ場のためか、木はまだまだ小さかったです。
奥まで歩いて行くとデカイ池があります。



先日までの雨のせいか、水は濁ってました。蚊が異常に多かったです。
目の前に広がる山々。


鳥の集団。ギャーって鳴き声が響き渡ってました。

程よい距離に民家があるので、そこまで孤立感はないです。
ただ買い出しできる場所は一切無いので、事前に済ませておく必要がありますね。
戻ってから米を炊きました。

今回は設営に少し時間が掛かってしまったので、炭は熾しません。
なので、SOTOのバーナーで焼肉をします。何だかいつも焼肉ばかりやってます(笑)

まず牛タンから。

続いて牛バラ。

一人焼肉は本当に贅沢だなぁと。
いい具合に腹が膨れたので、テント内でゴロンと横になりました。


マットのデコボコ感が気持ちいいです。
テントの前後はメッシュに出来るので、全開にすれば風が入ってきて快適。あぁ^~
気付いたら日がだいぶ傾いてきました。
とても綺麗な空です。


夕方になってから急に虫が増えてきたような・・・?右足3か所がいつの間にか刺されてました。翌日確認したら7か所でした・・・。
近くを流れる徳富川。


のんびり撤収作業し、19時過ぎに帰宅しました。


いいキャンプ場でした。
ガイド本で穴場的スポットなどと紹介されていて、興味があったキャンプ場の一つでした。
旭川からだと遠過ぎず近過ぎずの距離で低価格。すぐ向かいには温泉ありと、中々充実してるのではないでしょうか。
周辺は山あり川あり池あり。広い芝生サイトは綺麗で解放的。
マイナー(?)な場所ゆえか混むこともあまり無いらしいので、平日だと本当に貸し切り状態になりそうです。
ガイド本だと10月下旬までやっているようなので、山々が綺麗に色付く秋にまた訪れてみたいキャンプ場ですね。
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