まぁ、何とかなるっしょ!

模型製作とクルマのみならず、このところはキャンプにも目覚めてしまった、アウトドア寄りのインドア派人間が綴るブログ。

フジミ BB1 プレリュード その2

2018-04-19 22:55:38 | フジミ プレリュード(BB1)
少し間が空きましたが、フジミプレリュードの2回目。


牛歩ながら製作は進めています。あぁ、仕事が忙しい・・・





ボディーはデカール貼りとクリアコートまで完了しました。











ウインカーには先にシルバーを塗っておきました。


仕上がりが変わってきますので、いつかはこういうウインカー類も自作できるようになりたいものです。





FF車ですが、改めてノーズが低くて長いですね。ぱっと見はFR車のよう。





シャーシに移ります。


いつものキットと異なり、ビス止めで固定する箇所が多い不思議な構成。





裏側は割と細かく再現されている方ではないかと思いました。


少なくともEK9よりは気合が入っているように見えます。


・・・と思っていると、





あれ?ブレーキが無い??


欠品かと思ってしばらく探しましたよ。


ブレーキが軋むなら止まるのを諦めて・・・どころか最初から付いてないじゃないですか、やだー。





取り敢えずDC2のブレーキを流用します。





タイロッドはうっかり折ってしまったので、瞬間接着パテでがっちり固定しました。相変わらずのドジっ子ぶりであります。








車高はノーマルで行くならこんなものでしょうか。


例によってタイヤ位置が若干おかしいので、サスを曲げたりして多少調整しました。





では塗装に入ります。





アオシマの時の塗り分けを参考に、適当です。





マフラーはいつものスターブライトジュラルミン。ドライブラシで軽く汚しました。





ホイールはメッキを落としてEXシルバーで塗装しました。


アオシマの方に付属していた無限のMR-5を履かせたかったのですが、取り付けがフジミと異なるため諦めました。





少しブレーキが大きい気がしますが、ブレーキ無しより遥かに良いです。ホイールへの干渉も無し。





特徴的なRWSも一応再現していますが、アオシマほど動きません。


ディテールは細かく良く出来ている方だと思いますが、精密さと製作し易さではやはりアオシマに軍配ですかね。





次回は内装の予定です。


愛車もいいけどキットも、ですね。





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