まぁ、何とかなるっしょ!

模型製作とクルマのみならず、このところはキャンプにも目覚めてしまった、アウトドア寄りのインドア派人間が綴るブログ。

アオシマ CF2 アコードワゴン その1

2020-05-18 23:41:46 | アオシマ アコードワゴン(CF2)

今回からアオシマの2代目アコードワゴンを製作します。

 

 

 

 

ホンダ車の中でも長い歴史を持ち、シビックと並びホンダの顔とも言える存在、アコード。

 

 

現行10代目は2月に日本でも発売されたばかりですね。

 

 

そんなアコードの派生モデルであるアコードワゴンは、91年登場の初代モデルから、2013年に生産を終了した「アコードツアラー」までの5代が日本で販売されました。※アコードツアラーは元々欧州仕様のアコードワゴンの呼び名らしいです。へぇ~

 

 

プラモでは2代目と3代目がアオシマから、4代目がフジミからリリースされたようです。全く見かけませんが。

 

 

今回製作していくCF2型のSiRは、1994年デビューの2代目アコードワゴンに途中追加された最上級スポーティーグレード。

 

 

キットはVTLとの選択式になっています。

 

 

古いキットのようですが、見た感じアオシマらしくきっちりした印象です。

 

 

アオシマキットは古くてもフz・・・(ゴホンゴホン)F社のような外れキットが少ない印象ですね。

 

 

 

 

アメリカ人大好きサンルーフ付き。実車では標準装備でしたっけ?

 

 

 

 

 

ボディーから製作していきます。

 

 

前後バンパーにパーティングライン(と言うより段差に近い・・・)が目立ちますので、光硬化パテなどを盛って消していきました。クレオスの瞬間接着パテリニューアル版の発売は一体いつになったら・・・

 

 

あとはいつものように表面処理していきますが、リアHエンブレムやピラーのH.O.Aエンブレム部分は研ぎ出しのことを考えて削り落としました。モールドも全て深く掘り直しています。

 

 

洗浄してから塗装に移ります。

 

 

散々悩んだボディーカラー。ガイアピンクサフを塗装しました。

 

 

 

 

何色で塗るのか一発で分かってしまいますね(笑)

 

 

 

 

はい、またまたです。だって赤いクルマってかっこいいですしおすし。

 

 

CR-Vでも使用したクレオスあずき色を吹きました。

 

 

乾燥させてからデカールを貼ってクリアーコート。5回ほど重ねました。

 

 

 

 

 

 

ジャンクの無限デカールを貼りました。これで気分10馬力アップです。

 

 

 

 

 

 

「ACCORD」の部分はモールドで、デカールは付属しません。

 

 

クリアーコートすると文字が埋まってしまいそうな気がしたので、先にシルバーで塗ってからクリアーを吹きました。ギリギリ読み取れますかね?

 

 

ウインカーとサイドマーカー部分にも先にシルバーを塗っておきました。付属のデカールは使用せず、塗り分けるつもりです。

 

 

どうやらこのキット、かつては無限仕様も存在したようです。どうせならオプションパーツとして付属させて欲しかったですね。

 

 

 

 

 

次回はシャーシを製作する予定です。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿