まぁ、何とかなるっしょ!

模型製作とクルマのみならず、このところはキャンプにも目覚めてしまった、アウトドア寄りのインドア派人間が綴るブログ。

過去作品でお茶濁し ボークス707Gテムジン

2015-05-30 00:05:32 | 過去作品
バーゼラルドが全く塗装作業に進めていないので、完成作品でも。







ボークスのオラタン707テムジンです。実は2機目。



着手したのは去年10月ですが、途中、長年愛用してたコンプレッサー(←エアテックスのAPC001Rです。これってもう廃盤なんですよね…)が故障し、3週間ほど作業ができず、結局完成したのは12月の半ばでした。ちなみにこのテムジン、久々に全塗装までしたプラモです。なのでかなりアレな出来です。





うーん、やはり707テムはかっこいいですね~。プロポーションはハイエンドCGのイメージそのままです。



手足の関節が挟み込みになっていて塗り分けに苦労しました。頭や肩、足の細かいオレンジの粒々(?)は筆塗り。








発売直後に作った1機目はDNAカラーで作ったので、今回はRNAカラーで仕上げててみました。赤い部分はガイアの薔薇マイザー用ローズブライトレッドをチョイスしてみたのですが、発色が綺麗で、まぁまぁイメージ通りになったと思います。











マインドブースターはちゃんと展開しますが、ちょっと緩め。ディスクにはミラーフィニッシュを貼ってますが、シルバーで塗装した方がよかったかも。




ニュートラルポーズっぽく。










プレイヤーとしてはこちらの方が見慣れてますよね。






テムジンといえば前ビ!ということでそれっぽいポーズを。今度適当なスタンド買おう。















足裏も塗り分けました。無駄に細かく分割されてます。正直足裏の分割よりも他の部分に気合入れて欲しかった。







可動にこだわっているというだけあって、結構ぐりぐり動きます。ただはめ込みがやたらきつい部分や軸が細くて強度面で心配な部分ばかりで、あちこち真鍮線で補強しました。というより必須です。股関節に関しては、前回仮組みしてる時に折れて関節技を埋め込みましたが、ちょっと微妙だったので、今回はプラ板とプラリペアを使って補強しました。








一応軽く研ぎ出しして、バーチャロイド特有のテカテカ感を狙ってみたのですがなんだかいまいちに。






最後にDNAカラーと。皆さんはどちらがお好みですか?







というわけでボークス707テムジンでした。ザッパーやサーフィン付きが出たらもう1機組むかも。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿