まぁ、何とかなるっしょ!

模型製作とクルマのみならず、このところはキャンプにも目覚めてしまった、アウトドア寄りのインドア派人間が綴るブログ。

タミヤ S2000タイプV 完

2015-07-12 21:20:55 | タミヤ S2000(AP1)
ついに完成しました。タミヤのS2000タイプVです。





実車は2000年7月に追加された、世界初となるVGS(可変ギヤレシオステアリング)機構を搭載したホンダのFRスポーツカー。


ボディー色は限定色のダークカーディナルレッド・パールをイメージして、クレオスのGXメタルブラッディーレッドにしてみました。





正面から。このくびれたラインが実にエロい。





横やや上からのこのアングルは個人的に好きです。





リアはこんな感じです。





個人的にはソフトトップの方がオープンカーらしくて好みなのですが、ハードトップの方も、これはこれでボディーに一体感のあるデザインでカッコいいですね。











ハンドルは専用のD型タイプ。見えないですけど、内装の細かい部分も色を乗せてます。





ホイールは発色が気に入っているガイアのフレームメタリックを使いましたが、やや地味な感じになってしまいましたかね。ゴールド辺りにした方が見栄え良かったかもしれません。





ヘッドライトです。レンズ部分はクリアブルーにしてみました。





リアのコンビネーションランプのレンズとハイマウントストップランプは裏にシルバーを吹いたので、多少は綺麗に見えるかと思います。




今回はシャーシ裏も気合で塗り分けました。が、ボディー色部分だけはシンナー風呂ドボン前の色のままです・・・。











研ぎ出し中に助手席側のピラーを折ってしまう悲劇が。ガッツリ目立ってます。(泣)


今回は失敗とそのリカバーの連続で、完成まで時間がかなり掛かってしまいました。特にボディーの2回のシンナー風呂ドボンは精神的にもきつかったです。好きなクルマの1つなので気合で完成させましたが。


改めて感じたのは、やはりS2000はカッコいいということ。


隣に素敵な美女でも乗せて海岸線をかっ飛ばしてみたいものです。






最後に、同じカラーリングで塗装したフジミCR-Zと一緒に。














という訳でS2000でした。何とか完成までたどり着けて良かったです。





※2018/8/27追記


2台目のタイプV完成しました!



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