内閣改造

内閣改造を行って、初めての世論調査の結果が、新聞に出ている。
それによると、「評価する」が、わずか３８%だという。
それもそうだろう。閣僚の顔ぶれを見た時に、これで何がやりたいのかと不思議に思ったくらいである。
石破派からは、格好をつけるために一人入閣させたようだ。
しかし、石原派からは誰も入閣がなかったようだ。
こんなことが何回も繰り返されて、安倍総理を支持するもので、周りを固めてしまったのである。
これで、念願の憲法改正ができると思っているのではないだろうか。

貴乃花独占告白

貴乃花が、「週刊文春」に独占告白をしているようだ。
あれだけ協会に反旗を翻していたのだから、何らかの圧力はあったのだろう。
しかし、それを跳ね返すことができなかったのである。
その貴乃花が、今更週刊誌に愚痴を言っても始まらないのではないだろうか。
「恥の上塗り」に、私には見えてしまう。
「男は黙って…」の方がよかったのではないだろうか。
政治家への転身もうわさされている。
しかし、テレビや週刊誌に何でも、ペラペラしゃべってしまうようでは、政治家は務まらないだろう。

日大アメフト、宮川選手復帰

あの日大の宮川選手がアメフトの選手として復帰するという。
会見で「続けて行く権利はない」と言っていたのはどうなってしまったのだろうか。
いくら、監督から指示があったとはいえ、本人の判断で、手加減することはできたはずである。
それをとんでもない反則を犯してしまったのである。
いくらアメフトが好きだとはいえ、それはないだろうと思う。

化学賞も駄目

連日ノーベル賞の受賞者が発表されているけれど、物理学賞に続いて化学賞も駄目だった。
もちろん、そんなに簡単にとれるわけがない。

巨人、高橋監督辞任へ

巨人の高橋監督が、３年間指揮して、良い成績が挙げられなかったので、辞任することとなった。
高橋監督と言えば、慶応大学卒の、知的な感じがして、何かやってくれるような気がしていた。
と言っても、監督に大卒かどうかは、まったく関係はない。
上昇巨人軍なのだから、少々若手を育てたからと言って、巨人の監督が務まるわけではない。
私としては、２軍で監督として実績を積んでから１軍の監督になってもよかったのではないかと思う。