「読書ノート

「サラリーマンノライフワーク」　吉野俊彦
文章上達のすすめー構想を練って一気に書け　主語と述語をはっきりと
繰り返しを避ける　翻訳は意訳を徹底　教養の程度が分かる翻訳　名文筆写の進め
日記は文章上達の早道　長さより短さで勝負　

大失敗

今朝、ブログに書く内容をワードで下書きした。
そして、ブログを開いて、更新しようとしたら、ワードに、今朝書いた部分が全くない。
少し慌てたし、何がどうなったのかもわからなかった。
そこで、「読書ノート」のほうを見たら、そこに今朝の分が書かれていた。
間違って、「読書ノート」のほうへ書いてしまったのである。
こんな間違いは初めてである。

潜伏キリシタン世界遺産へ

きのうの朝、すでに潜伏キリシタンが世界遺産になると報道されていた。
しかし、潜伏キリシタンというのは、初めて聞く言葉なので、良く分からなかった。
もしかしたら、山の中に洞窟でも掘って住んでいたのだろうかとも思った。
しかし、その後テレビで見ていると、「大浦天主堂」など、私でも知っているものだった。
江戸幕府がキリスト教を禁じていたのに、どのように生活していたのだろうと不思議なくらいである。
隠れキリシタンというのを、映画などで見て知っている程度だから。

日本快勝「銀」以上、女子

きのうも、スウェーデンで卓球の世界団体選手権があった。
女子は、韓国と北朝鮮の合同チームが相手である。
石川が２：２になった時には、怖くてチャンネルを変えてしまった。
しかし、しばらくして見てみると、勝っていたのでほっとした。
これで銀メダル以上が確定したという。
確かに中国は強いけれど、優勝は出来なくても、１勝でもいいからしてもらいたい。

ノーベル賞発表なし

テレビを見ていたら、テロップが流されて、今年のノーベル文学賞は発表なしだという。
ここでも関係者にセクハラが問題となっている。
今年の分も来年に発表されるというから、まあ仕方がないか。

セクハラに甘い

山口が会見で発言したことについて、甘いとメンバーから指摘されていた。
そして、今朝ラジオを聞いていたら、TOKIOということを意識しないで、女性は、もっと声を上げるべきだというようなことを言っている人がいた。
それで言うと、私の方がもっと甘い考えをしているのかもしれない。
というのは、私が通勤しているときには、３００%を超える満員電車で毎日、男も女も関係なく押しつぶされそうになりながら、通っていたのである。
そんなとき、セクハラの基準も甘かったのではないだろうか。
だから、今でも基準がよく分からない。
それから言うと、山口に誘われた女性も、断れないような上下関係があったのかどうか。
危ないと思って女性を連れていったのに、その女性は何をしていたのか。
山口は酒癖が悪いことを知っていなかったのか。
焼酎を１本も飲んで、泥酔だったというのに、なぜいつまでもそんなところにいたのか。
トイレまで追っかけてきた様子もないけれど、なぜトイレに逃げ込んだのか、外へ逃げだすことは出来なかったのか。
等々、女性を責めることは酷かもしれないが、自分を守るのは自分しかいないということも考えておくべきだと思う。