私の住んでいる地方の天気予報は、2,3日前には雨だった。
それが昨日は雪に変わり、夜中から雨が降りだした。
朝、新聞を取りに出たら、雪が10センチくらい積っていた。
しかも枇杷の木の枝は今にも折れそうに垂れ下がっている。
それもそのはずで、雨から雪に変わったため、重い雪であること、着雪しやすい雪であること、枇杷の葉が大きいために、雪が積もりやすいことなどがあり、枇杷の枝が地上に着くくらい垂れ下がっているのである。
まだ朝早かったけれど、棒でつついて、雪を少し落としておいた。
枇杷の花はまだ終わっておらず、3分の一くらいは咲いているように見ていた。
果たして、今年の枇杷の実はどうなるのであろうか。