工事丸投げに厳罰

新聞の見出しでは、「厳罰」となっている。
これは、先の杭の長さが不足してマンションが傾いた問題への国交省の対応に対してである。
元受けの三井住友建設には、指名停止１か月となった。
多分、元受けにとっては、１か月だけ、指名を控えればよいだけの話で、痛くもかゆくもない話かもしれない。
それに対し、一生に一度の大きな買い物をして、その買い物（マンション）が傾いて、場合によっては建て直しをしなければならないとなれば、買った方にとっては、大変な問題である。
だれが「厳罰」といったのかは知らないけれど、私にもとても「厳罰」とは見えない。

孫の誕生日

昨日、孫から電話があった。
妻が似顔絵を送るというので、いっしょにお祝いを送ったからである。
孫は、今日が誕生日で、今年から中学に入学することになっている。
電話の話では、部活があると夏休みには帰れないかもしれないという。
だんだんと孫も大きくなって、ジジババのところへも来なくなりそうだ。

北朝鮮に１：０で勝利

U-２３が３位までに入れば、莉緒五輪に出場できるという試合で、まずは北朝鮮に１勝を獲得した。
中東のドーハで行われているため、夜の１０時半にキックオフと名たために、私は見ることができなかった。
これから、まだ何試合か、見ないで、心配する日が続きそうである。

漢字問題集「セクハラ表現」

大手予備校が作成した漢字問題集にセクハラとなるような表現があり、問題となっている。
その例として書かれているのが、「彼女のユルやかな体のラインが僕をほっとさせる」
「教授と私のみっせつな関係を誰にも気づかれてはいけない」
これを読んでびっくりした。
これはセクハラ以前の問題である。
大学試験の問題集に、予備校のものとはいえ、このような内容の文章が書かれたことに驚き、あきれるばかりである。
これを作成した、講師？は自分の立場を理解していたのだろうか。