昨日(4日)は【tvk】(旧テレビ神奈川)で観ていたので、pm9時25分で放送終了……【9回表】タイガースの4番手、橋本健太郎が、ベイスターズの代打・佐伯貴弘に第1球を投げて、打球がレフト方向に飛んだ瞬間! 画面が途切れた。あの後、どうなったのか? 携帯のサイトで調べてみたら、橋本がその1球だけで交代している。何故? また腰痛でも再発したのか? と心配になった。
タイガースの先発は左腕・能見篤史。初回にいきなり先頭の仁志敏久に3塁線を破られて、ボール球も先行して、不安な立ち上がりだったが、何とかノラリクラリのピッチングで乗り切って、【1回裏】相手のエラーに附け込んで、3点の先制点!
【3回表】に1点は返されたものの、【3回裏】には4番・金本知憲、5番・桜井広大の「新旧」主役の連打と7番・矢野輝弘の内野安打で「4対1」!
【6回裏】先頭の関本健太郎がライト前ヒットで出塁して、能見の代打・藤原通が確実に送って、1番・鳥谷敬が(ベイスターズの3番手)やけに足の長い左腕(那須野巧)からレフト前に流し打って、1-OUT_1,3塁。相手のバッテリーエラー(暴投)で1点を追加して2-OUT後、初回に先制タイムリーを放っている3番アンディー・シーツが三遊間を抜いて「6対1」!
2番手のダーウィン・クビアンが【7回表】をピシャリ(1安打)と抑えて、もう1イニング「行く」のかと思ったら、【8回表】から3番手に渡辺亮。防御率1.93の安定感を見せ付けたいところだったが、1点を失って「6対2」。渡辺の防御率も遂に2点台に突入してしまった(!)。
そして【9回表】から4番手に橋本。腰痛から復帰して初戦で、最後に試合終了後の握手をさせてやろうという岡田彰布監督の“親心”かと思ったら、たった1球で交代!
場内が騒然とする中、何の前触れもなく、橋本の交代が告げられて、5番手のマウンドに上がったのは、藤川球児! 何故? 「6対2」4点差。セーヴが付かない場面なのに……CS(sky-A)の解説者・石井晶さんも首を傾げている。
その藤川、結局、ランナーを出しながらも無得点に抑えたが、何の意味があったのか? 翌日の新聞を観てようやく事実が判明した。岡田監督の勘違い! 勘違いでは済まされない。大チョンボだ!! 連投が続いている藤川に無駄なエネルギーを浪費させてしまった。この“世紀の大チョンボ”が後々にチームの士気に影響しなければいいが……
福原が復調気配…さあ1軍秒読みや (デイリースポーツ)
タイガースの先発は左腕・能見篤史。初回にいきなり先頭の仁志敏久に3塁線を破られて、ボール球も先行して、不安な立ち上がりだったが、何とかノラリクラリのピッチングで乗り切って、【1回裏】相手のエラーに附け込んで、3点の先制点!
【3回表】に1点は返されたものの、【3回裏】には4番・金本知憲、5番・桜井広大の「新旧」主役の連打と7番・矢野輝弘の内野安打で「4対1」!
【6回裏】先頭の関本健太郎がライト前ヒットで出塁して、能見の代打・藤原通が確実に送って、1番・鳥谷敬が(ベイスターズの3番手)やけに足の長い左腕(那須野巧)からレフト前に流し打って、1-OUT_1,3塁。相手のバッテリーエラー(暴投)で1点を追加して2-OUT後、初回に先制タイムリーを放っている3番アンディー・シーツが三遊間を抜いて「6対1」!
2番手のダーウィン・クビアンが【7回表】をピシャリ(1安打)と抑えて、もう1イニング「行く」のかと思ったら、【8回表】から3番手に渡辺亮。防御率1.93の安定感を見せ付けたいところだったが、1点を失って「6対2」。渡辺の防御率も遂に2点台に突入してしまった(!)。
そして【9回表】から4番手に橋本。腰痛から復帰して初戦で、最後に試合終了後の握手をさせてやろうという岡田彰布監督の“親心”かと思ったら、たった1球で交代!
場内が騒然とする中、何の前触れもなく、橋本の交代が告げられて、5番手のマウンドに上がったのは、藤川球児! 何故? 「6対2」4点差。セーヴが付かない場面なのに……CS(sky-A)の解説者・石井晶さんも首を傾げている。
その藤川、結局、ランナーを出しながらも無得点に抑えたが、何の意味があったのか? 翌日の新聞を観てようやく事実が判明した。岡田監督の勘違い! 勘違いでは済まされない。大チョンボだ!! 連投が続いている藤川に無駄なエネルギーを浪費させてしまった。この“世紀の大チョンボ”が後々にチームの士気に影響しなければいいが……
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