波動:サクラの波動はケンのようにリーチの長い通常技感覚(接近戦で使うって事)では使えないが、振り子カウンター溜め波動のように追い討ち技として優秀である。
コンボ:両方痛い
対空:サクラは立ち小Pでほとんどケンの飛びを落とせるが、ケンのJ大Pが強くたまに負けるので屈大P・空投げ・J中Pが無難。前J中Pはガードされると遠大Pくらうが、カウンターヒットすると屈大P→真空波動が入りかなりの距離運べるので悪くない。空中竜巻は小足から咲桜拳。
ケンは昇竜と遠大P・Kを使う。通常技対空は相打ちになりやすい。
起き攻め:ケンがメクリを前転で回避するのならサクラは、メクリ中Kを引き付けて出しそこから素早く振り子→小咲桜に繋げる(当たりにくいので振り子で止めるのが無難)。竜巻で浮かれると振り子が当たらない時が多いので読めたら屈大Pに変えるか振り向き歩きを使う。大足の後は詐欺飛びできない(昇竜くらう)。
ケンの起き攻めは、リュウVSサクラで書いたリュウのとほとんど一緒。
地上:ケンをメインで使ってる人の多くが中足はさすより置く方が多い(もちろんそうでない人もいる)。置く人の戦法は、波動を打ち相手が間合いに入ったら中足や立ち大Kを置いて追っ払いながら対空待ちってのが多い(全くささないわけではない、比率が置く方が高いってこと)。六甲・イマキチ・シグマ(敬称略)がこの戦い方。リュウがメインの人がケンを使うと、波動を打ち中足や立ち大Kを当てにくるってのが多いと思う。名古屋のマエケンさんはこっち(ミナケンと弟子川ケンとは対戦した事がないのでわからない)。前者の戦法で話を進める。
サクラ側の視点:ケンのしゃがみにサクラの立ち大Kが当たらないので振り子と大足がメインになる。ケンの置き中足が強く技の判定勝ちは望めないので、サクラが波動に耐えながら接近して中足や立ち大Kの戻りにさして行くのが戦いの流れ(ケン側としては間合いに入れず飛ばして落とす)。ケンの中足にさすことができないと勝負にならない(ガードさせるのでOK)。ケンがあまりにも中足を振るならサクラは、大咲桜仕込み立ち小Kが有効(多用しすぎると立ち小Kの隙が大きいのでこかされる)。これらで中足を振りにくくしたら振り子を当てに行く。波動を耐える→中足を黙らす→技を当てに行くのが流れ。波動に飛びたいが中昇竜で落とされるとメクられるのでなるべく飛ばない。
ケンの視点:中昇竜で落とせばメクれるのでこれが最大の狙い。波動で流れを掴みたいが波動に飛ばれたら死がみえるので、単調にならないように。大足でこかされても飛びが昇竜で返せるから詐欺飛びされないので大足をくらってもそんなに痛くはない。振り子咲桜はこちらが大足空ぶった時ぐらいしかくらわないので、大足は絶対空ぶらないこと。サクラの小足からの振り子への連携は中足で割り込める(たぶん)。
総合:サクラの爆発力を考えてもケンの対空でのリターン地上での有利から、5,5~6;4.5~4でケン有利。
コンボ:両方痛い
対空:サクラは立ち小Pでほとんどケンの飛びを落とせるが、ケンのJ大Pが強くたまに負けるので屈大P・空投げ・J中Pが無難。前J中Pはガードされると遠大Pくらうが、カウンターヒットすると屈大P→真空波動が入りかなりの距離運べるので悪くない。空中竜巻は小足から咲桜拳。
ケンは昇竜と遠大P・Kを使う。通常技対空は相打ちになりやすい。
起き攻め:ケンがメクリを前転で回避するのならサクラは、メクリ中Kを引き付けて出しそこから素早く振り子→小咲桜に繋げる(当たりにくいので振り子で止めるのが無難)。竜巻で浮かれると振り子が当たらない時が多いので読めたら屈大Pに変えるか振り向き歩きを使う。大足の後は詐欺飛びできない(昇竜くらう)。
ケンの起き攻めは、リュウVSサクラで書いたリュウのとほとんど一緒。
地上:ケンをメインで使ってる人の多くが中足はさすより置く方が多い(もちろんそうでない人もいる)。置く人の戦法は、波動を打ち相手が間合いに入ったら中足や立ち大Kを置いて追っ払いながら対空待ちってのが多い(全くささないわけではない、比率が置く方が高いってこと)。六甲・イマキチ・シグマ(敬称略)がこの戦い方。リュウがメインの人がケンを使うと、波動を打ち中足や立ち大Kを当てにくるってのが多いと思う。名古屋のマエケンさんはこっち(ミナケンと弟子川ケンとは対戦した事がないのでわからない)。前者の戦法で話を進める。
サクラ側の視点:ケンのしゃがみにサクラの立ち大Kが当たらないので振り子と大足がメインになる。ケンの置き中足が強く技の判定勝ちは望めないので、サクラが波動に耐えながら接近して中足や立ち大Kの戻りにさして行くのが戦いの流れ(ケン側としては間合いに入れず飛ばして落とす)。ケンの中足にさすことができないと勝負にならない(ガードさせるのでOK)。ケンがあまりにも中足を振るならサクラは、大咲桜仕込み立ち小Kが有効(多用しすぎると立ち小Kの隙が大きいのでこかされる)。これらで中足を振りにくくしたら振り子を当てに行く。波動を耐える→中足を黙らす→技を当てに行くのが流れ。波動に飛びたいが中昇竜で落とされるとメクられるのでなるべく飛ばない。
ケンの視点:中昇竜で落とせばメクれるのでこれが最大の狙い。波動で流れを掴みたいが波動に飛ばれたら死がみえるので、単調にならないように。大足でこかされても飛びが昇竜で返せるから詐欺飛びされないので大足をくらってもそんなに痛くはない。振り子咲桜はこちらが大足空ぶった時ぐらいしかくらわないので、大足は絶対空ぶらないこと。サクラの小足からの振り子への連携は中足で割り込める(たぶん)。
総合:サクラの爆発力を考えてもケンの対空でのリターン地上での有利から、5,5~6;4.5~4でケン有利。