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 暗動 -あんどう-

メガテン、ドラクエの同人事や連絡感想等々。最近はほぼTwitter民。垢2つ→ oumi_0aya/oumi_DQ

キャンディキャンディキャンディ!

2012-03-01 23:07:45 | 感想とか
人様の本にクォンタム小説を〆切ギリで献上して、ちと気が抜けたw
2月は、頭の中がほぼコレに掛かりきりだったので。
甘い物で疲労回復じゃあ!

その内、サイトにも短いの何篇か上げようと思います。クォンタム全巻読み終わった時に、勢い余って何本か打ち込んじまったのでw
最初は眞・蛍、次はザフィアとグラナート、まだバラバラな『概念』だけしか纏まってないジナーナとルーパの顛末、納品したゲイル→エンジェル、そのゲイルに対応したエンジェル側。
手持ちは今、こんなトコ。短期間で言葉がいっぱい出てきて楽しいよw
ベッドで横になってる時が一番出てくるので、困るけどな。
ジナーナとルーパのは、本にしちゃおうかなぁ・・・。ボリュームによるけど。

時間が経って、且つ自分なりのゲイル×エンジェルを一度形にして出した事で、だいーぶ頭の中に馴染んできましたわ。QTアバチューが。
原作の穴埋めが一段落して、自由にできるようになってきたというか?w


ところでまたぞろペル4アニメの感想ですがごめんなすって。

ふあはは。
脳髄に染み渡るほど甘やかなキャンディの如く。アタシあんまり飴は好きじゃないけどw
女の子!お風呂!お約束展開だが良し!

直斗、イジられてますイジられてます!(≧∀≦)ムハー!
ほっとけないよな~、こんなコ。
そうか、スベスベか!色白いんだ!髪もサラサラなんや!

そーいう千枝もりせもプリプリだがね!
雪子はしっとりかな!
菜々子は・・・・・ あかん。“その層”にサービスしたらあきまへん。そんなんオバチャン許しまへんえw
お子たまは大人が守ったらなアカンのじゃー! …ま、あれくらいならセーフか?ギリだが。

可愛いなオナゴどもは!!!
じゃれ合ってる様は、ポップなパステルカラーの飴玉がころころ混じり合ってるみたいだ。


さて、明日からはインターバル終わってストーリーが動き出しそう。
ゲームのネタバレ見てないから、ラスボスも真犯人も知らんによって。楽しませてもらいまひょ。

コメント

ペル4が天使だらけだった件。(アニメ)

2012-02-23 23:33:18 | 感想とか
どうしよう。
菜々子、マジ天使ぷりが半端なくて泣くかと思った。
おとーちゃんはアカンねぇ。融通のきかん、「男」どすなぁ~。。。
きっとこの人、恋人と別れたらずっと忘れられないタイプだw
けどそんなもどかしい堂島さんが渋萌える。テュヘ。

いやぁ、良かった。菜々たん、良かったなぁぁ~(T▽T)。
主人公グッジョブ。よぅやった。よぅ言うてくれた。うんうん。お前どんだけ悟りMENだ。
どうか堂島さんにエエ人、現われろ!女神みたいなヒト現われろ!そんで堂島さんの厳つい顔を赤面させろ!(萌願)


そんで、次の回。
直斗ぉぉぉぉ~

ふお・・・ォウオオオオオ・・・・。
水着。
赤面。
「ごめんなさいっ」。

髪の毛も整ってるぅぅー

カワエエやん!ごっつオンナノコですやん!
くびれてますやん!
何だよ、普段の男装時はサラシどころか腹回りにタオルまで巻いてんのか?でなきゃあの男の子体型は出ないだろっ!

いやもう、完二もすっかり堂々と萌えやがって♪♪♪
えー?この風でアニメが完×直で進まなかったら、どうかしてるゼッ!

ゲームの方はどうやら、主人公のハーレム・ゲームの運命を免れずに主×直感のが強いと聞いたので、買うかどうかは迷ってゐる。
アニメを最後まで観てから決めましょうか。

そしてこの回は、りせちぃのイイ子っぷりにきゅーんときたね。
確かにこんなコが、生き馬の目抜くような芸能界でキャラ作られて、バランス崩さないワケがない。
けど好きなんだよな!大勢が自分のすることで喜んでくれるの、嬉しいんだよなっ!
うんうん。
今ならきっと大丈夫さぁ。胸張って復帰してくれぃ!
でも根は素朴なコだから、主人公センパイLOVEのままなのな かーわいい♪

そういえばリセが初登場した時のコンサートシーンで「いっくよぉ~!」のとこ、
今更だけど水木7さん(伏せ?字w)がモデルなんかな?て思った。

吹奏楽部の女の子はちょっと、ぶっこみが急すぎると思いましたけどねw
きっとゲームでは部活コミュの子なんだよね?
そして主人公、どんだけ天然ホストか!! と(苦笑)。


みんな可愛いよ・・・。
個人的にクマの声はどうかと思うけど★

今のところ私の中のベスト台詞は、真夜中テレビでウッフン完二を観た後の主人公つぶやき、「  ないわぁ・・・。」だ!www
あの間、あのトーン、あの脱力感、最っ高!
何度も戻して、あそこだけ何回も聴いているw


あとどーでもイイ事だけど今日は、水切りヨーグルトを試してみたよ。確かにブランマンジェ的になって美味しかったよ。
ヨーグルトまんまより、酸味が喉を突かなくて食べやすかったよ。
少し砂糖を混ぜて、カシスジャムで食うのが旨かったよ。
そしてお高いグレープジュース(白)を試しに買ってみたら、鵜飼亭で飲んだのとは違ったけど濃ゆくてウンマかったよ。
白ワインよろしくチビチビ転がしながら飲んで堪能したよ。
というメモ。
コメント

ラッシュラッシュラッシュ!

2012-02-16 00:32:39 | 感想とか
困っちめ。
うーん困る。困ったぅ。

ここんトコロのプチ萌えな嵐がヒドイw

もちろん先陣はクォンタム・アバチュー。ね。
で、その舌の根が渇き始めもせん内にペル4の完二×直斗。な。

・・・・っで。
不意打ちでプレゼントされてもーた『逆転裁判(2)』!

いや、もう。
参ったw

あーーーー・・・。
オモロイねぇ、これ。
あの大ブームが起こったのも納得。今更でゴメン(苦笑)。

当時、私も何人かに薦められたけどスルーしちゃったんだよねえw「はあ・・・。」って感じで☆
こんなにがっつりアドベンチャーゲームだと思ってなかったですよ。もっと小難しいんかと。
だから「法律キョーミねーし」というスルーだったんだけども。
めっちゃ推理ゲームやったwww 法律カンケーねぇ!←大笑いww
うん、面白い!
むか~し昔に遊んだ『ファミコン探偵倶楽部』や『逐電屋藤兵衛』思い出した!
キャラも皆、性格がかわいい!
でも実写映画は興味ない!w


先週、コータロー友のおねーさんと吉祥寺で散歩&カフェ巡りましてね。
したらチョコと一緒に「うち、何故かこれ2本あるからv」言うて。
「?」って包みを開いたら―――
ウワサの逆裁っすよ!しかも『2』(笑)

これはですね。
去年、その方とお台場の解体ガンダムを見に行った折にジョイポリスも行きまして。(確か日記にも書いたな・・・いつだか忘れたけどw)
その方オススメの『逆転検事』ゲームを、同行の小6男子とキャッキャいって楽しんだワケですわ。
その時に、どストレート好みの銀髪気ぃ強女子・冥ちゃんを見て「うっわー!この子超可愛いんですけど!!!」と、そりゃもう叫んだんスわw

っれを、覚えてて下さいまして。
というか、その時もその前々からも割と折々に逆転を薦められてましたので、捕まっちまったんスなww

そいで今回、「何故か2本ある」うえに冥ちゃんの出てくる『2』をポイっと! きゃ

いや~、まんまとハマりました。
第2話~3話など、ほぼ徹夜までして一気にやってもたw いつも通り、アホかww
第3話のサーカスはやばーい。泣きそうだったじょ。;;
アクロさん、超エエ人や~。ビジュアルも好みやぁ~(TT。

そいで今日、全部クリアーしたんですけど。
冥ちゃん可愛かったねえ。御剣が出てきてからは加速したねえ!
うーわー「メイ」て呼び捨てなんだぁぁ~
しかも最終話のラスト!
「Σ泣いたっ!」ってリアルにプチ叫んじゃったv かっわい!
ジョウポリで見た時は、18歳の女の子だとは思わんかった~。何てことだ。ちょうカワイイ。
おばちゃん、気の強い女子が特定の誰かだけにふにゃっと弱い顔見せちゃうシチュ、激弱いんだよっ!

ジェナもそうあれ。
直斗もそうあったらいい。


でもね、真Iヒロインは従順女子なんだよ
ヒーローにではなく、大事な「人達」と、それを守りたい気持ちに。
ウチのヒロインは産神イザナミ度が若干強めなのざます。
・・・早く、書いて出してあげないと。いいかげんに。ねぇ。ぷぅ。

だからホントは、こんな色々ラッシュのごとく新しい萌えに押し寄せられちゃ困るんだよっ、わっちァ!(笑)



ところで今、ウチの冷蔵庫もチョコレートのラッシュでこっちも困っていますw
可愛いorお洒落なお菓子は幸せ色だなァ。
コメント

QT4・5につらつらと。

2012-01-30 20:33:40 | 感想とか
今更ですが、ネタバレは無考慮ですよw と言いおきまして。
※今回は特に。具体的に書いてますので、購読意欲があり、未読の方はお気を付けを。)

『クォンタム・アバチュー』4,5巻への感想とかが追加で出てきたので書き連ねてみる。


-------ゲームと小説の違いで思った事-------

▼ゲームやってる時は、リアルジナーナの情報が何も出なくてションボリ・・・と思ってたけど、
QTではリアルの魂がジャンクヤードに組み込まるものではなかったので、大人しく諦める事にしますw
ゲーム版パーティメンバーも、結局リアルの魂は継いでるの?継いでないの?とモヤモヤしていたものが、スッキリ♪
あの4人に関しては、完全にオリジナルとは無関係な、セラの願望から生まれたものなんでしょう。
けど、そうするとゲイルだけがちょっと可哀相なんだなぁ~・・・。

▼最初はゲーム版のキャラ顔を当て嵌めながら読んでたけど、3巻のセラを皮切りに、何人かのキャラが表紙絵で動くようになりましたw
特に、アルジラ・ゲイル・セラ。
ジナーナもぜひ描いていただきたかったな~。
ヒートは俄然!ゲーム版ですけどね。あれではちょっと線が細すぎ・・・。

▼ジャンクヤード編はうまくデフォルメしたな~と思ってたけど、4,5巻は本当に似て非なる物語り。
むしろ、よくこれをゲーム版のあのストーリーに変換したよ。大変だったろうなぁ・・・。
ゲーム版はQTの、参考にできるとこだけ取り入れれば良いのであって、QTに従って読み取る必要はないと理解しました。(^^)

▼カルマ協会員やアートマ兵の胸糞悪さは、ゲームの方が上でしたね(苦笑)。接触はだいぶ少なかったから。
五代センセーの筆であの糞共っぷりを精緻に描かれたらどうしようかと思ってたので、助かったww


--------キャラ別に思った事-------- (こっからネタバレ強くなりますよ)


【ロアルド】
途中までてっきり、ゲイルが持ち帰ったアートマチップをぶっ刺してインドラー化するんかと思ってたw
しかし「人間のまま」。うん、脆弱な人間のまま戦い、人間として生きていく。それでこそ。
ゲームでは、分かりやすい「一緒に戦う」の形として悪魔化したんだね。なるほど。
だけど、どっちのロアルドもロアルドだぜ!! 好い。

【グレッグ】
おおお・・・好き。うん、うん!なるほどな!だからゲームでは=ルーパであったワケだ!
なんて出来る男。素敵じゃわぁ。
扱いも、意外なほど大きくてニンマリw

【眞】
「ざまぁw」 ではあるんだが、4巻では最初から小物と化していたので残念でした。
もっといい気にさせてから急角度をつけて落下してほしかったww
あと、一幾への気持ちも私には理解不能。
じゃあ何で妹をやったのさ。自分からそうなるよう仕向けたくせに??
少なくとも3巻では、一幾本人への執着をそう持ってるようには見えなかったんですがね。
このアンビバレントさが「人間」だと言われりゃぁ、まあそうなんですけど。

【シエロ】
あまりにも疑いの無い、セラ(&サーフ)馬鹿っぷりにちょいちょい引いた★
人間との相互理解を、もっとも行おうとしなかったのは彼だよね。命に対しての味方はしたけど。
子供だから仕方ないか~。

【ヒート】
ゲームの『アバ2』で私が感じた違和感は、小説でもそのままでしたわ~。
これは個人の好みによる所ですが。
結局あれって、自分がAIデータであった事にショック受けて、チクショゥ!ふざけんな! ――だよね?
私はジャンクヤードの彼であれば、真実を知っても「マジか!そいつはありがとうよ!」って生まれた経緯なんかどうでも良く、どんな存在でもとにかく自分が生まれてここに“居る”って事を喜んで、作った側の事なんて哄笑するヤツに思えてた。
あんなに仲間思いだったのも、いまいちしっくり来ず。
多少の情はあっても、それを動機の中心にするような性格じゃないと思――ってたというか、そうあって欲しかったのでw

【アルジラ】
リアル世界に立ってからの彼女の、自分を強く保とうとする姿は切なくも眩しかったなり・・・。
ジナーナの存在が常に心の中にあるのが見えて、悲しく嬉しい。
切れたゲイルを諌め(?)て場を収めたシーンは惚れた。

【ゲイル】
こいつが最もゲーム版との違う人間っぷりを見せてくれましたねー。
そして、最もデータ体時の「設定」に縛られていた。
それだけに、どこでエンジェルへの特別な気持ちが生まれたのかハッキリとはしませんでしたが。(ふふふ。だから勝手に考えちゃうんだぜ♪)
実は一番心が弱いヤツやってんな~w

【サーフ】
全く初めて知る人間のように、彼という人間が語られるのを読んだのでゲーム版との差異も何もない。
ほうほう彼がサーフ。ほう。
彼についてあんなに文章を裂いて描かれているのに、程よく出張りすぎない存在力。それでいて紛れもない中心。なんていうバランス。ほんと、五代センセーすげぇ。


【セラ】
セラ・・・(;Д;)。。。
ゲームでは、私は彼女に対して思う事・感じる事がそれほど無かった。
しかしてQTの彼女は・・・・。
「好み」なのは、申し訳ないけど空っぽなほうの小さな女神。でもあれは「セラ」ではないからな。
人間として、自分にかかる全てを呑み込んだ彼女に対して、私はまだ表現する言葉が纏まらない。
好きとか嫌いとか可哀想とかけなげとか、そんなんじゃないんだ。
何だろう。本当にこれは彼女が締めくくらなければいけない物語。サーフではなく、彼女が。私にはそう読めました。


【エンジェル】
Σ意外にフツーの感覚を持った子やった!
なんて可愛い。
マダム・マルゴー、超カッコエエわw 突き抜けちゃってんなぁ~・・・。これだから純粋な科学者とか研究者って嫌い(笑)。



取り敢えずはこんなトコかな。
コメント

クォンチュ/よん・ご。読破!

2012-01-27 23:57:47 | 感想とか
まいったな。

『クォンタム・アバチュー』をたった今読み終えて、正直なところは「困ったな」。

まだ言葉に仕上がりません。感想、という総括したところまで思考が追い付いていないというのが正しいか。
うーん・・・。もうちょっとで、吐き出そうとしてキーボードを打つのも間に合わずに思いついた端から消えていっちゃいそうな量の言葉がたぶん、ぶわっと来ると思うんだけど。
そん時に言葉を残す手段として、PC開いてなかったらただ私の脳裏に流れて消えていってしまうだけになる。
今、これを打ってる間に出てくれりゃぁいいんだが。


うーんんんん・・・・

期待していたのと違うところ、というのは残念ながらある。ある一部分に対しては。
けどそれを凌駕する胸のすきと、光を感じる文章群に感嘆してるところも大部分。
ただし、ある種の物足りなさも感じているところはある。
それは私が物語全体よりもおそらく『キャラクター』に比重を置いて読んでる前提があるからっしょーね。さーせんw


3巻までは、何もかもが「ああ、しっくりいった」という感想で纏められる。
だって、何もかもがしっくりいったんだもん。ゲームで感じていた、大物語への「いや、だからソコは何でなん?´Д`;」と感じて未消化だった部分に対して、全部答えが用意されてた感でもって、超~満たされた。

対して4巻からは、やっぱり頭がどうしてもゲーム前提で読んでいたせいもあり、全く(っつーと語弊はあるけど)違う終結に向かってるストーリーに、そらまあ戸惑いっつーか、不安っつーかね?
やっぱり何だかんだと言っても、私の中ではゲームにおいてあの物語は終結してて、どうしてもその先入観があるからさ。

ああああこういうお話だったんだー!と感嘆して「すっげーぇ・・・」と畏れながらも、やっぱり最後まで、ゲームと似たようなエンドを予想しながら読んじゃったんだよね。
ちょっとこの先入観を除かないと、まだ纏まらないかもしれない。
反芻してみます。これから。


あともう一つ「困った」ことは、こういう言い方をすると思い上がんなよ★と呆れられるし馬鹿にされるかもしれないけど、
・・・・1巻を読み始めた時から感じてたんだけどね、
文章の連ね方とか、そこで選択する単語とかがさ・・・、
あれ・・・私もこういう書き方だ・・・
という、自分の(もちろん遥か高みだという事は承知してっけど!)ものと似た、ほぼ完成形に近いものを見せられて萎えちゃったってゆーかね?! 何だ、もう私いらねーじゃん的な?
今まで自分の中で温めてきた概念や文章とほぼ同じ、しかも完成されたものだとかもペロっと出ちゃってさ;
この後、自分で書く時にもうこのネタ使えねーや・・・みたいな気落ちが少々・・・ね。
まぁ私が考えつくような事は、私がそれを知らなかっただけでとうの昔に出きってたコトだったりもするんでしょうけどw
「私だったらこう書くな」という形が、QTの中ではほとんど顕現されていたワケですよ。しかも完璧な裏付けをもって。
そらちょっとションボリーヌしてもいいでしょう?(苦笑)

勝手に自分の思考との類似性を見出しちゃってさ、それだけに圧倒的な知識量の差を思い知らさせて凹んでいるわけだ。ちょいとねww(嘘。かなりw)
思いあがるくらい勝手だろうw 好きにさせてくれよ。

ああ、いやいやいやいや。
あくまでそれは、「文章の書き方」だけの話スよ?私の頭では、どう捻り回してもこんな壮大な物語を組み上げるのは無理です。あったりまえw
一行一行の、文章の構成とか、言葉のチョイスっていう部分だけ。そこは誤解なきよう;(さすがにそこまで思い上がりませんや★)

全然違ーよバカ、って言われたらグゥの音も出まへんがw



二次創作したい地点は、いくつか見つけました。
その方向性も、大体は固まってる。
が、ディテールを裏付けして語る部分は、付け焼刃の自転車操業的な知識の補足・・・または慎重にそこを避けて描かざるを得んね~。
いつもの事っちゃ、いつものコトなんですけどw
それでもいいかな?(と、とある人に私信してみる。^^;いや、メールしますのでお話はまたそこで(苦笑)。



 
要するに?

そう、要するにね。
白状してしてまうと、二次創作したい前提を持って読みだしていたスタートなので。
正しくこの小説を「まっさら」には読めてない。どうしてもゲームに当て嵌めて読んでいた事を否めない。謝罪しなくてはいけない。
まったく違った物語として読み返すのは、また後にします。

これからちょっと冒涜的に、自分で「あの時このキャラはこうであったらいいな」の感想を勝手に自分の物語に織り代えて、
二次創作をしてみてしまおうと思う。ごめんなたい。


しっくりこなかった部分?
うん、まあそれは嗜好のなせる業なだけスよ。
正直、同性愛的にも読める個所で反射的に拒否反応が出ちゃったという、それだけwww

あとまぁ、「スプラッタ描写」と括れる部分の文章量と頻度が多すぎて、ちと飽きちゃったかな・・・?っていう。。。 


あ~~。この日記の内容、2つ3つ修正と補足しようと思ったのに、風呂入ったら忘れたー!
おや?これは風邪の予兆ではないのかな・・・という体調で4,5巻を一気に読みという暴挙への罰か。
ううん。いつものことww これが我がメモリーのスペック!!!!
コメント

クォアバ!にぃ・さん

2012-01-24 18:33:48 | 感想とか
なんてこった。阿呆か。まぁアホだけど。
2巻3巻と、徹夜してもた。
もう一度言おう、阿呆ぅか!(笑)
止められないんだよ。こういう時は。食事も睡眠も要らない。もっと文字追いたい。
しょんがないよね( ̄w ̄)そっちの欲のが吹き荒れちゃってw


ほ・ほ・ほ。面白いなあ!
2巻でのジナーナとルーパの活躍は嬉しくもあり、ハラハラでもあり、ああやっぱりそうなのか… でもあり。
グラナートとザフィアんとこは、もうアカンかった。


うん…うん。そうかい、なるほどね。
疑問が、物足りなさが、次々と解消されていく。
ゲームが、いかにデフォルメされていたかを思い知る。

いやっ、それはね。それはそれでイイと思うのよ。
特に『1』の方は、分かり易くスリム化されて。
ただ、『2』の方は消化しきれない心地悪さをずっと抱えてた。
正直、1ほど強烈な印象はないなぁと思ってた。
そりゃそーだわ。こんだけの経緯を丸っと圧縮オニギリにして1エピソードで済ませてたんじゃぁ★
多分あっちの軸は、あくまで“2人の王子様とお姫様”を中心に据えてるからなんだろうね。


ジェナが自然発生した生き物なのかも、ずっと気になってたんだけどー。
ほーほーほーほー、なるほどね~。
ふむむ、今のところ私の中ではゲームのイメージとさほど齟齬はない。
より神秘性と非人間性が増しただけだ!
私の中では、3巻は抑揚と感情のない声で再生されておりますw マダムとの対話以外では。


いやぁぁ~リアルサーフは、ゲーム以上にわっりぃなぁー(笑)。
もう、悪いっつー言葉が似合わないほどド外道でパッカリ穴空いちゃってんなぁ~www
何コイツw憎悪にもみくちゃにされてみっともなくやられちまわなきゃ気が済まない
もはや清々しいほどの悪党っぷり! と、「清々しい」なんて言葉もコイツに使ってやりたくない程ですよ?♪うふふ。

見事だ…五代センセ。
サーフの顔がやたら小綺麗と持ち上げられてるのも、私がサーフを好きになれない理由の大だったのですが(笑)
こういう事だったのなら許せる~w
この点については、サーフの好感度上っちゃいましたww


とにかく3巻のノリ具合がハンパないね!
いやー面白い。読みやすい。申し訳ないが戦闘描写の方がよっぽど目が滑る。
小難しー単語が並んで、ぼんやりしか知らん概念や定義で会話が進んでも、私程度のオツムでも付いていける親切設計w

美しいな。
3巻でのセラの世界は一貫して美しいよ。そしてけったいだ。

リアルヒートの役割はゲームで語られた形とまっっったく違うけど、戸惑いはない。
ゲーム内での執着よりか、よっぽど狂ってて、真っ当で、素直で、得心いった。
AIヒートの苛烈さを、初めて応援できる気持ちになったよw。
ただ、一つ欲を言わせてもらうと、蛍への気持ち・喪失感の強さが、文章以上には滲んで感じられなかったかなぁ~・・・と;
初読みの時は特に序~中盤は淡々として見えてしまった。
まぁ私がもっとギリギリするような痛みが好きなだけなんですけどね。すませんw

しかし彼の苗字、「ホムラ」は私の真Iカオスヒーロー名なので、これからどうしようかなぁとちょっと困ったり(笑)w


勿論、ゲームとばかりじゃなく、小説内でも色んな事が繋がっていく。
小さかった事象や描写が、意味を持って再び浮かび上がってくる。
こりゃァまた1から読み返さないとなww

4巻は仕方ない…ネット購入すっか。
1巻の時は、「うわああ早く続き続きををー!」って急き立てられたけど、
3巻は、続きを待つ間にじっくり反芻したい感じだ♪

さぁゲイル。ロアルド。
この中にどう組み入ってゆくのだろうか?
コメント

クォンタム・アバチュー!いち

2012-01-23 19:51:43 | 感想とか
嵐みたいに気持ちが跳ね回る。
期待とか、感激とか、嬉しさが、胸というより胃のあたりをぎゅっとする。
何でだろうな。心臓と位置が近いせいなのか。

「うわあああーv(喜)」って、頬のにやけが止まらない。
面白いぞ。楽しいぞ!
『続き』を求めて、その先への想像と空想が頭ン中を駆け巡る。焦燥感で言葉がグルグル回る。
だけど書き留めるでもないので、もったいないから中断させるw

ああ久しぶりこれ。
このいてもたってもいられないくらいのワクワク感。もどかしさ!

1巻の終わり方・・・ これは堪らん!堪らんよ!!

うーおー。
か~なり好きだったジナーナとルーパが・・・なんてこった!

ああ、ずっと勿体無いと思っていたよゲームで!あの二人の存在感!顔立ちも立ち振る舞いも、二人とも私のどストレートだったから!



昨日はメガテン仲間4人で中華街へ行ってきましたのさ。
旧暦の元旦・・・そして中国の春節は今日からだったので、昨日は大晦日で静かなものw もちろん人出はなっかなかでしたけどね。
たくさん食べて、練り歩いて、関帝廟の銅鑼鳴らしてwww

最後は横浜駅のそごうへ移動して。本屋に寄らせてもらって、『クォンタム』Get!
・・・したはいいけど、1巻と3~5巻というラインナップ。2が・・・・。
飛ばして3巻を読みたくなっちゃうとイカンので、1巻だけ購入したですよ。
横浜から地元へ帰るまでの約1時間半の長い道のり、さっそく読みながらだなww

うーわー。もう。したらもう。
なんだよオイ。評判通りオモロイやんけ!
ゲームの記憶も程よく薄くなっているので、するっとそのまま読み出せましたよ。
これがプレイしたばっかだと、きっと細かい差異や、しゃべるサーフとその性格に何か思うところもあったのかもしれないがw

あ~・・・ジナーナ。そうか。そうなのかー。良かったなあ。ああ。
ルーパが特別な位置づけにあったのはゲームでも垣間見えたけど、より一層か!そして、ゲイルにとって、だけではないんや!

前リーダーの記述のところで、おやっ?とは思ったけど、まさかな~♪

居ても立っても。居ても立っても・・・っ。1巻だけでは!


―――なので今日、本屋を2軒回ってクォンタムを求め歩くw
結果、2・3・5巻が手に入りました。
今度は4巻が無いのかよ・・・。orz

まぁ良い。それでも一先ず2巻はある!
ちなみに昨日は1巻を読み終えたら時計がAM4:30とかいってて驚いたw どんだけ夢中ww

てなワケで今、ナウ、ご飯を食べるのも忘れて2巻を読み出し――てちょっとしてから、中断してこの日記を書いているw
なぜなら、1巻を読み終えた後に渦巻いてたものが続きを読み始めたことで満足感を得てすぅーっと収まってきてしまったので、昨日の熱を書き残しておかな!とね(苦笑)。

冒頭で既に頭をグルグルしてた一番熱い疑問への答えをいくつか出してもらえたので、空想や想像がパタパタっと消えていく。(し、忘れてくww)
何てことだ、満足感てな諸刃の剣だなw
そもそも人様のキャラと設定を借りた、自分のモンじゃないから仕方ない。

この先もきっとゲームで物足りなく感じていた部分や疑問への解答と補足をたっぷり出してもらえるだろう。
それはイコール、自分で想像して組み上げていたものなど(特にゲイルの、“自己”に対する“存在”へのアプローチとか)も見当違いで無駄になる可能性もあるってコトだ。
がっ、それにしょんぼりする以上の期待があるから――やめられねぇなぁ、この世界は楽しいぜ!!


小説を読むことで逆に新しい疑問も出てきたしねー。
ジャンクヤード人の、身体的成長とか年齢とかに対する。先がたーのしみだー♪
セラとシエロはゲームよりだいぶ幼い印象なんだね。うん、こっちの子のが好きv シエロが子犬にしか見えんw 「ほめてほめて」ってお前ww
コメント (2)

猫(ペット)は大切だよ・・・。

2011-11-25 00:45:17 | 感想とか
ちょいとご紹介したい、この漫画。 
『マイケル教えて! 被災猫応援の教科書』

講談社の猫好き作家さん達がご自分の愛猫マンガを描いている、他では滅多に見られない企画もさることながら――
実際にペットと共に被災した時にどんな事が起きるのか、具体的な情報を与えてくれます。そして心構えも。

↑のページで阪神・淡路大震災時を描いた佐藤晴美先生の漫画(前編)も公開されてるので、 辛くなければ多くの人に読んでほしい~。




元々は、『コータロー』じゃないけどウン年ぶり(w)に蛭田先生の漫画が載るよ~♪
て事で知り、購入したのですが。

本ッ当に買ってよかった。
ペットを飼う人にとって、すごく意義のある本でした。
財力さえあれば、自分で買ってバラ撒きたいくらいですwww

特に、阪神・淡路でも今年の東北でも、震災直後に動物病院へ訪れる飼い主さんのほとんどが先行きの不安とパニックで、ペットの安楽死を希望したという一文には・・・。しばらく本の上に突っ伏してそのページから動けなかったよ。
でも、これが生の現実なわけで。
だって、やっぱりそう考えてしまっても仕方ないと思うわけだよ。
安全に飼ってあげられる家が無い、あげられるご飯が無い、そもそも一緒にいてあげられない―― 
となったら、そんな可愛そうな思いをさせるくらいならいっそ・・・っていう気持ちもさ。

それだけに、阪神・淡路大震災の経験談として寄稿しておられる獣医師さんが「死んでしまったものは帰らない」と待ったをかけてくれてるのを読むだけでも、『もしも』の時に違うと思うのですよ。


ウチの猫はご存じのとおり東北大震災の約1ヶ月前に亡くなりましたが、
震災、津波、原発・・・と、当時のニュースで1日ごとに重大な情報が出てくる度に
「もしウチのが生きてて自分も被災した場合、アイツをどうしてやればいいんだろう・・・」 とすごく考えた。

少なくとも“その時”ペットにはどんな生活が待つのか。 そのシミュレーションのできる本です。
この本は特に『ネコ』としてますが、犬はもちろん、他の動物についても大よその答えや情報になるものじゃないかな。

中のぬこマンガは、執筆している先生方の愛猫がたっぷり。
超~きゅんきゅんくるのもあれば、爆笑エピもありwww

そして亡くなった子との思い出を描いてらっしゃる先生もあり。
なので、まだ1年経ってない私には色々と思い出してしまう後悔などもあって、一気に読むことが出来なかったけどね(^^;)。
「とにかくスキンシップが大事」「抱きしめてあげて」 ・・・か。
ああ、やっぱりあの臆病で甘えん坊なアイツを5日も入院させてしまったのは本当に可哀相な事だった。
どうして最後の夜になるまで、下の部屋で一緒に寝てやるというのに思い至らなかったんだろう。
諸々とな。ゴメンて気持ちがさ。たくさんな。

ウチはもう、しばらくペットを飼うつもりないけど―――
飼うからには、ちゃんと『もしも』に備えて情報や知識を仕入れておいて守ってあげなきゃなあ…と、改めて思いました。
佐藤先生の『ポテとオルカ』はもー、堪らんかったですよ!



ところで話は変わるけどネコといえば、お昼のフェルナンデス君(1号)v
相変わらず録画して観てますよw ハードディスクを圧迫して大変ですよ、っと。
一時ちょっと飽きたけど、でもやっぱカワイーなあフェルは♪
あのフニャフニャ大きく揺れる耳と、かわいい声と、「みゃひっ」てセリフ(?)が大好きじゃあ!

もっとも、キーチェーンを買うほどではないがね。
だってアレ大して可愛くねーし。
せめてヒゲをさぁ・・・。刺繍じゃなくてプラスチックの細いやつでも刺してくれたらよかったんだよ。
あれじゃあヒゲがシワみたいに見えちゃって。
まったく、ヌイグルミってやつぁ1㎜単位で気ぃ遣ってくれなきゃ台無しなんだぜ。男はそこんトコ分かってねーぜww


あ~あ猫・・・。可愛いなあやっぱし。
けどなぁ、やっぱり食指が動かないんだ。
欲しいのは、17年ウチにいたアイツだけ。
他の子では埋まらない。埋める気にもならない。
可愛いなぁ。居なくても尚かわいいよ。常にかわいい。

私はもう「猫好き」ではなく、「ミユ好き」なんだwww
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イマスキ

2011-07-30 23:13:21 | 感想とか
今、現在進行形で増えた「好き」のもの。

■勇者ヨシヒコと魔王の城
■日村カンガルー
■ヒルナンデスのフェルナンデスくん(1号)
■破天荒遊戯
■ハンゲームでチョコットランド

チョコランについては前に書いたから省くとしてw


予算の少ない冒険活劇『勇者ヨシヒコ~』 これ、最高だな!
第一話をちゃんと観てなかったのが悔やまれる。前回も見逃したしな;

にしてもこれ、ちゃんとスクエニに許可取ってんのか心配になるw(OPやEDでロゴを見てない気がするんだが;)
主人公のいでたちもだけど、思い切りスライムやらドラキーやら爆弾岩やら(手作り感満載の紙製w)、効果音まで;
いやいや、ここまでやれるんだから許可取ってないはずないわな、うん。

あ~、ムロツヨシさん良いわ~。この人の台詞回し好きだわ~www
ヨシヒコの馬鹿正直好青年バカっぷりもどんどん拍車がかかってきて良いわ~。 しかも意外に腕筋が好みだわ~ww
セット、衣装、物語、いろんなチープさ・低予算!を逆手に取ってて大好きだわ~♪
なんか『TRICK』に似た間とかセンスを感じる。

ヨシヒコの衣装は、DQ5の主人公を描く時の参考になって良いな!
昔、あのターバンが上手く描けなくて苦労したもんさ・・・。 今後、描く予定はないけどな!(笑)
ちなみにビアンカ“じゃない”派ですww



『破天荒遊戯』は友達に『まりあ†ほりっく』を貸した際、同じ作者さんのだよ~つって貸してくれた。
ら、最初はあまりにも絵やら世界観やらモロなセクハラ台詞に戸惑ったものの(笑)。面白かった!
悪ふざけの言葉遊びノリが学生の頃の自分らとかぶったせいか(苦笑)。あ~こんなんだったこんなんだったw

私は基本、線の細いキレイ系の男キャラは好みではないんだが――― アルゼイドはいいな!好きだな!
きっとこれは、作者さんも萌えとか耽美とか思って推して描いていないからだぞ!ww
こういうヤツは素直に「可愛い」とか「綺麗だな」って思って惚れられるw
作内で持ち上げられていないからだろう。( ̄m ̄)プッ。 
だから「萌え」とはちょっと違うんだな。「惚れ」なんだな。
主役級のキャラを素直に好きになるのはいつ以来だろう★

それにしても絵柄の変遷が丸出しだ;



日村カンガルーは、車(メーカー忘れた)のCM。

いっやー、日村氏とちゃんとそっくりなのに、すごいカワイイ!!←失礼
ああいうデフォルメすると可愛い顔なんだ~v
太った具合がより可愛くさせてゐる。
これヌイグルミが出たら絶対欲しいくらい好き~。かわいい~。

CMの第一弾も第二弾もどっちも可愛いけど、二弾の方で後部シートを撫でたり寝転んだりしてるあたりの顔が超好き。
設楽カンガルーは~~・・・ ちょっとイイ男すぎ?(苦笑) 似てるところがまた小憎らしい!w
あいつの顔がポンっと出てきて驚く日村カンガルーの顔がまたカワイイんだけどvvv


そして、も一つ可愛さでハマっているのがフェルナンデスくん
未完成(←公式)なピンクの猫のヌイグルミ;

お昼の情報番組でメインMCに南ちゃん??という興味本位だったんだけど。そして番組内容や盛り上がりは今でもビミョーだと思ってるんだけどw
フェルナンデスくんも―――
最初は「なんて微妙なんだ・・・」と思っていたんだけれどwww

HDDを圧迫する録画タイトルを消せないくらい、いつの間にかメッチャ可愛く見えてしまった。
今では、ダビングもチャプター削除もできないTV本体でではなく、ちゃんとDVDレコーダーに録画するようになっっちゃった・・・。
もちろん他のコーナーは概ね早送りで観た後に消しているw

かわいい・・・  んだよ・・・。たぶん・・・。見慣れるとね・・・。
とっても安っぽい作りのチープなヌイグルミ(中に手ェ入れて動かすやつ★)なんだけど。
顔なんて、目とか眉はたぶん両面テープとかで止めてるくらいのフェルト製(表情パターンがいくつかある)で中途半端な可愛さなんだけど。

ナレーションにも大いに助けられた可愛さだけどな!
「みゃう」とか「みゃほっ」とか「みゃみゃみゃっ!」とかv
そしてゲストへの過ぎた放言だとかw
効果音も可愛いんだ!

まぁ、何より大きいのは・・・
改良型のはずなのにより安っぽさが増した2号の登場によるものだけどな!
かっわいくね~・・・。
身体の厚みがペラッペラ;
声優さんは同じだけど、2号の方がしっかり者っつー設定なので可愛げのない声なのな。

よりハッキリと可愛くない2号が誕生したおかげで、
1号のふにゃふにゃと揺れまくる耳だとかふわふわ(安っぽいけど)ファーの身体だとかタレ目だとかがすっげー可愛く見えた罠ww
まんまと引っかかってしまった。比較トラップに。

まぁ皆さんも、HDDに余裕があったら録画して観てみて下さいw もしくは平日お休みの日にでもw


そんなこんなです。
以上。
メガテンの話題?無いよ(笑)。
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ラリックとヴェネチア~ングラース

2011-06-03 16:53:47 | 感想とか
5月末に箱根へ行ってきたですよ、はこ~ね。
土っ砂降りでしたけれどもね!
2日目は降られなかったので良かったけれどもね!
気が付いたらもう一週間経ってたとかコワイけどもねっ!


↓写真が多すぎたのでフォトチャンネルにアップしてみた。
ほぼガラスの森美術館で撮ったのばかりですが。

2011年5月 箱根


刺身こんにゃくの酢味噌が、感動する美味しさだった。基本、苦手なのに。これだけ舐めてもいいくらい美味しかった!


ガラスの森は、もちろんヴェネチアングラスも素晴らしかったんですが(撮影OKなのが嬉しい)、
広い庭がいちいち綺麗に整えられてて、エエ感じの建物たくさんで、まぁ~撮り甲斐がありましたよ。画像素材としても。
ジェラートも美味しかったんだこれが!
さすが、うかい亭が経営してるだけありまさぁね。
でもレストランには入らなかったw


ガラスの森は2日目。
1日目は完全なる台風の中、小田原に寄って鈴廣かまぼこ工場で(※工場見学したわけではない)えらいデカくて綺麗な道の駅ばりの店舗で買い物して、併設の和モダ~ンな建物でご飯食べて、
小田原駅の『ういろう』屋さん(薬の方)で母が外郎を買う傍ら、錦甘露っちゅーカワエエ和菓子買って、
雨足が強くなる中、小涌谷の方のお宿へ。

途中で寄り道しな過ぎて、ホテル入りが13時半というww
まだ部屋にも入れないので、じゃあラリック美術館に行こうやないか!と。

ッいぃっや~、ラリック氏の造形・・・素晴らしすぎるでしょう!!!!

ああああもう、その金属の使い方!
すげぇ!なにそのデザイン性!
そりゃ写真とかで見て知ってはいたけど、ナマの美しさは段違いぜよ!
1点2点ならどっかの展示で見たこともあったけどさ、それだと何か・・・一過性なんだろうね、やっぱ。
時代ごとの作品を何点も見て、年代の流れを感じなきゃアカンのですよ、どうやら?!
また、周りの建物とか配置とか空気感が、専用のしつらえになってるのが大事なんだねぇ。
その人の作品だけ蒐集して美術館やら博物館まで作っちゃうなんてのは、「好き!」の最上級だものな。
作品の美観を最大限に引き出して、浸ってもらうためにはどうしようかと色々に考えたんだろうなあ。
斯くありたいっ。

ガラスももちろん素晴らしいけど、やっぱり私は宝飾品と金属の方が好きでしたわ。
特に年代が上がると、モダーンに幾何学~になってちゃって、昔の線の細さが消えちゃうしな。
ジュエリーデザイナー辞めるって宣言した時は、相当の人が泣いたろうw 儚さファンの人はww
憧れるわぁ~。

台風のお陰で、休日にもかかわらず他の鑑賞者は3~4組。
独占状態で舐めるように、ねぶるよう~に、眺めに眺め倒してこられましたさ!雨バンザイ!
美術館自体もセンスいいわ~。気持ちのいい空間だったわぁ~。
ミュージアムショップの方ではない、セレクトショップの方はどこにでもある感じの可愛い物キラキラ物ばかりでつまらなかったけど☆

併設のフレンチレストランも評判がいいらしく、翌日のランチに行きました!
完全なる女性向けw ヘルシーで美味しかったわ~。写真は撮り忘れた。



帰りは富士山の方を回って。
ホントにあのお山は目を惹くねぇ。黒い山肌に雪が筋状に残って、それはそれは迫力さ。
台風が完全に行ききってなかったので、雲がもっふもふに掛かっちゃってたけど。

けど雲がぽこぽこあると、色んな形に見えて飽きないよねー。
↓の左下なんか、むっちゃ鷹っぺぇ!



まぁ・・・ 正直、心の中で叫んだのは「超グリフォン!!もしくはヒポグリフぅ~vv」 という、
これでもかというゲーム脳発想でしたけど?(笑)
だって出発前に、かつてハマっていた『モンスター・コレクション』というカードゲームの山のようなストックを整理してたからさ~。
頭の中がモンスターでいっぱいだったんよ。

はぁぁ~。
どうしよう、このカード・・・。
絵師陣が豪華だから、絵として鑑賞するだけでも綺麗なんだけど・・・・・ なにせ、数がな!
一種につき2枚ずつ取っておくとしても、あとはどうすべか。

捨てるのは忍びなくてねぃ。
もらってくれる人がいるといいんだけど、レア度の低いのは要らないだろうしな~。
私がやってた頃からはルールの改定も重ねてるだろうから、現在ではそのまま使えないかもしれないしな。

困った!



if...の原稿はちゃんとやってます(^^;)
何とか6ページにポイントだけ詰めて、まとまったから良かった。
レイコちゃんといい、メガ2の魔女といい・・・
ツンな女の子が照れる顔が見たい(描きたい)んじゃー!可愛いなキミら

もちろん自分では『ウチのペルソナたまきの過去』のエピソードとして描いてますが、
全く関係なく【女主人公とレイコ】の話として読んでもらえるのが前提なので、暗くならないように気を付けたw



あ~もう、モンコレのカード整理と原稿で肩がゴリゴリ (ほとんどはモンコレのせいだけどw)
箱根のお湯は気持ちようございました。
うー。今こそ浸かりに行きてぇー!!
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