暇になっても忙しい

定年を迎え、会社との雇用契約も終了。以前よりもだいぶ自由になる時間が増えてしまった今、さて何をしようかと。

国民を信じて

2011年03月31日 | 毎日の生活

 

起こってしまったことは起こってしまったこと。

 

一般人には、これを根本的に封じ込めることには、手の出しようがなく、

世界中の専門家・国や機関の支援で何とかなることを固唾を呑んで願うばかり。 

現場で決死の作業を劣悪な環境で続けている方々に、なぜ、もっと力のつくものを食べていただけないのかと不審に思いつつも、

お願いしますと頭を下げる。

 

願わくは、この後に及んで、縦割りだとか、面子だとか、立場がとか、後の補償の心配とか、言い出さず、

言わなくても、心の中でも一切思わないで、マッサラに素直に、問題解決だけに集中してほしい。 

地道にも、奇想天外にも。 そういうのは、終わってから考えよう。

 

足らないものは、素直に全世界に投げかけてお願いして。

たとえ、みんな叶えてくれることはないにしても。 

どこの国も、心配してできることはないか、何でもするといってくれているのだから、

最善を尽くしてくれることは間違いの無いこと。

 

私たちは正しい情報を正しく理解して、怖いものはきちんと怖がり、避ける方法があれば、

それを知って、慌てず騒がず、心の準備をしておく。 

一生懸命対応している方々の足をひっぱったり、それでなくても大変な状況にこれ以上負担をかけず、問題解決に専念してもらう。

 

ただ、正しい情報がどこにあるのかわかりにくい。

 

日々の状況は、あれこれ目先を変えず、一貫して、最優先で、包み隠さず、みんな出して。 

こんなことを出すとまずい、などと思わず。 

すでに、十分まずい状況なのだし、

今更格好をつけられても、

つける格好もないだろうし、何の心配もないことだ。


店主のランニング記録

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