![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/68/01f90cd55261ab532f7bf01a2cca1e6c.jpg)
“コーヒーフレッシュ” の危険性を、開発者自身が警告!
先日のことである、ある友人と品川の喫茶店、ルノアールで会った。そのとき彼はコーヒーを注文し、わたしはレモンティーを頼んだ。ウェイトレスが、注文品をテーブルに置いていくと、コーヒーといっしょに運ばれてきた小型のバスケットから、友人はほとんど自動的に “コーヒーフレッシュ” を取って開けようとした。わたしは手を出して彼を制し、こう言った。「それはやめたほうがいいですよ。その中身が何だか知っていますか?」
あまりにも身近な盲点!
この問題はわたしにとっては4年ほど前にすでに解決済みなのだが、この問題を知らずに、習慣的かつ自動的に “コーヒーフレッシュ” なるものをコーヒーに入れてから飲み始めるひとが、わたしの友人を含めて未だに非常に多い。先月地元のスタバでは、サラリーマン風の中年男が帰りがけに “コーヒーフレッシュ” を5,6個わしづかみにして出て行くのを目撃した。家で使うのだろうか。
引用元: http://toyokeizai.net/articles/-/48585
B郞(40代)はこの秋の昇格人事で部長になった。働かない上司のA男(50代)に気配りしつつ、激務をこなしているのだから当然だ。それなのに妻のC美(30代)には「もう少し家庭に目を向けてよ」と不満をぶつけられる。戦う男は体調とメンタルをつねに万全にしておかねばならない。そこで「1日に必要な野菜が取れる」野菜ジュースを飲むようになった。息抜きのコーヒーは、ブラックだと胃に悪い気がするので必ずコーヒーフレッシュを入れる……。
消費者はもうちょっと疑問を持って!
コーヒーフレッシュは 「ミルク」 ではない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/41/545987d2d1b1a1def8b51cfd2b826b41.jpg)
“コーヒーミルク” だの “フレッシュミルク” だのと呼ばれることもある。
コーヒーフレッシュは何でできている?
安部さんは食品メーカーと一緒に、まさにこの “コーヒーフレッシュ” を開発していた。
「コーヒーフレッシュは何からできているでしょうか」 と講演で質問すると、ほとんどの人が 「ミルク 」や 「生クリーム」 と答える。「そんなものは入っていない。植物油と水と食品添加物からできています」 と、作り方を教えると一様に驚くという。
まず植物油と水を混ぜる。水と油は分離するので 乳化剤 を入れる。すると混ざって白く濁る。さらに、とろみをつけるために 増粘多糖類(一括表示)を入れて、カラメル色素 で薄く茶色にすると、いかにもクリームのようになる。そこにミルクの香料 (一括表示)を入れて、日持ちをさせるためにpH調整剤(一括表示)を入れて出来上がり。
ちなみに “乳化” とは、英語で “emulsion” エマルジョン といい、“乳(milk)” の意味は皆無である。日本語の “乳化” とは、単に見た目と感触がミルクのようになるというだけのことで、成分が “ミルク化” するわけではない。
![](http://tk.ismcdn.jp/mwimgs/0/5/250/img_05aee9b0db2923d0b6fb6a7e27a43063952143.jpg)
「普通のミルクや生クリームをコーヒーに入れると、ほわっと上がってくるでしょう。あの上がり方を再現するのが難しかったなあ。1年かかったよ。でも簡単に元は取れた。原価が安いし、外食系企業がぼんぼん買ってくれたからね」
コーヒーフレッシュの正体は 添加物だらけの “ミルク風味の油” だった。「ミルクがなぜ常温で置きっ放しでも腐らないのか、ちょっと考えたらおかしいと思うはずだけどね」 と安部さん。おかしいと思わない消費者の感覚こそが、おかしいのかもしれない。
ミルクの香りは、人工的な香料の組み合わせで簡単に作れる。3,000以上あるケミカルな香料の配合によってどんな香りや匂いも作れると言う。再現できない匂いは無いそうだ。バラの香りから排泄物の匂いまで、本物と区別できないほどの水準で作れるそうだ。ミルクの香りなど朝飯前である。
このように、裏側を知るとギョッとするような 「原材料」 はまだまだある。たとえば、合成着色料は石油。「タール系色素」 とも呼ばれる。少量でムラなく色が出るのが利点だ。
現在、日本で食品添加物として認可されている合成着色料は12種類(赤色2号、赤色3号、赤色40号、赤色102号、赤色104号、赤色105号、赤色106号、黄色4号、黄色5号、緑色3号、青色1号、青色2号)。
イギリスの食品基準庁では、合成着色料を摂取した子どもに多動性行動が見られたという研究報告を受けて、「子どもの活動や注意力に悪影響を与える可能性があります」 という表示を義務化した。義務化されたうちの 赤色40号、赤色102号、黄色4号、黄色5号 は、日本で使われている。国によって取り扱いが異なるから不安である。
「きれいな色」 だけでなく、「自然な色」 に見せるためにも、わざわざ着色料が使われる。前述のカラメル色素だ。
「赤っぽい茶色から真っ黒まで、いろんなカラメル色があり、私も売り歩いていた。日本の着色料の80%はカラメル色素。
コーヒーフレッシュにもこのカラメル色素が使われている。真っ白だと不自然に見えるので、カラメル色素を少し入れて 「褐色の恋人」 にするのである。
醤油やみその文化だから、茶色系は自然な色に見えて安心するのです。
ただし、カラメル色素には製法によって4種類あり、発がん性が疑われるものもある。なぜメーカーはその製法で作るのか。
「昔ながらの砂糖を煮詰める方法ではカラメル色が安定しないからです。特にクエン酸が入った酸味の中だと色があせていく。数年経っても色が変わらないように化学処理をする」
消費者は、そうまでして 「きれいな色」 や 「自然な色」 のドリンクを飲みたいわけではなく、安全性が何より重要なはずだ。しかし、その判断をするためにも、メーカーの情報開示と、消費者の知る意欲が不可欠である。
B郞はブラックコーヒーを飲みながら、自分に言い聞かせた。「国が認可しているし、大企業が売っているんだから安全だよなあ」
<主要メーカー>
- メロディアン(商品名「コーヒーフレッシュ・メロディアン・ミニ」がコーヒーフレッシュの語を関西地区に広めた。)
- めいらくグループ(商品名「スジャータ」)
- ネスレ日本(商品名「クレマトップ」)
- 味の素AGF(商品名「マリーム ポーションタイプ」)
- 雪印メグミルク(商品名「メグミルククリーミィリッチ」)
- 明治乳業(商品名「明治ベターハーフ」)
- 森永乳業(商品名「クリープ」)
- 日世
別の専門家は以下のように警告する。
コーヒーフレッシュは危険!がんや胎児の染色体異常、肝臓障害の恐れ 妊娠中は摂取厳禁!
文=南清貴/フードプロデューサー、一般社団法人日本オーガニックレストラン協会代表理事
ニュースサイトで読む: http://biz-journal.jp/2015/08/post_11279.html
Copyright © Business Journal All Rights Reserved.
同年代の壮年たちが、そのアイスコーヒーに何個ものガムシロップとコーヒーフレッシュを入れている姿を見ると思わず、「それはやめておけ」と言いたくなってしまいます。
なぜならば、ガムシロップの甘みはかの悪名高き「高果糖コーンシロップ」ですし、コーヒーフレッシュはミルクの一種と思い込んでいる人もいるようですが、実際にはミルクは一滴も入っておらず、油と水と食品添加物でつくられた トランス脂肪酸のかたまり だからです。
食品添加物が大量に入っているコーヒーフレッシュ
コーヒーフレッシュは、長期間常温の場所に置いておいても腐りません。ミルクが含まれていたら、そんなことは絶対にあり得ません。必ず腐敗するはずです。腐らないということが、どのような意味を持つかを考えなければなりません。腐らないような手立てをしているのです。すなわち防腐剤あるいは保存料が腐敗防止の役目を果たしています。
そのほかにもコーヒーフレッシュには、白い色にするための着色料や、それらしい匂いをつけるための香料、とろみをつけるための増粘多糖類、油と水を混じらせるための乳化剤などが使われていますが、これらが体には滅法悪いのです。
乳化剤として使われることが多いショ糖脂肪酸エステルは発がん性が指摘され、肝臓にも悪影響を与えると考えられています。また、胎児の染色体異常を引き起こす原因物質ともいわれている ので、若い女性は特に気をつけたほうがいいでしょう。妊娠中に摂取してはいけない物質のひとつです。
ショ糖と名が付いているため砂糖の仲間と思われがちですが、砂糖とはまったく性質の異なる物質です。乳化剤 は食品に使われる場合、食品添加物の一種とされていますが、同じ物質が化粧品や洗剤などに使われる場合は、乳化剤ではなく 界面活性剤 という名称になります。どこか納得しかねる感があるのは筆者だけでしょうか。
早い話が、コーヒーフレッシュには “界面活性剤” が入っているのだ。
食品添加物それぞれの安全性にも疑問がありますが、それらが複合した場合のことを考えると、少なくとも親しい人にはやめておくように進言したいところです。コーヒーフレッシュの中には何種類もの食品添加物が複合的に使われています。
おいしいコーヒーであればコーヒーフレッシュは不要
そもそも、コーヒーにコーヒーフレッシュを入れるのは、コーヒー自体の味がおいしくないからではないでしょうか。本当に考えるべきは、その部分のような気がするのです。おいしいコーヒーであればコーヒーフレッシュを入れる必要はないかもしれません。筆者は、丹念に淹れたコーヒーに混ぜ物をする行為はコーヒーを冒涜しているようにさえ感じてしまいます。
一方、増量剤としてリン酸塩 などが加えられている ようなコーヒーは、コーヒーフレッシュでも入れないと飲めないのでしょう。安いコーヒーには、このリン酸塩が使われることが多いです。リン酸塩の摂りすぎは鉄分の吸収を阻害したり、カルシウムと結合してカルシウムを体外に排出します。その結果、免疫力の低下や自然治癒力の低下を招くと指摘する医師もいます。
このような危険性を考えると、果たしてそのコーヒーは飲む価値があるのかどうか疑問を持ってしまいます。
コーヒーを飲むときには、ある程度のお金を出してでも、まともなコーヒーを 「コーヒーフレッシュ抜き」 で飲みたいものです。
(文=南清貴/フードプロデューサー、一般社団法人日本オーガニックレストラン協会代表理事)
南清貴(みなみ・きよたか)
フードプロデューサー、一般社団法人日本オーガニックレストラン協会代表理事。舞台演出の勉強の一環として整体を学んだことをきっかけに、体と食の関係の重要さに気づき、栄養学を徹底的に学ぶ。1995年、渋谷区代々木上原にオーガニックレストランの草分け「キヨズキッチン」を開業。2005年より「ナチュラルエイジング」というキーワードを打ち立て、全国のレストラン、カフェ、デリカテッセンなどの業態開発、企業内社員食堂や、クリニック、ホテル、スパなどのフードメニュー開発、講演活動などに力を注ぐ。最新の栄養学を料理の中心に据え、自然食やマクロビオティックとは一線を画した新しいタイプの創作料理を考案・提供し、業界やマスコミからも注目を浴びる。親しみある人柄に、著名人やモデル、医師、経営者などのファンも多い。
ニュースサイトで読む: http://biz-journal.jp/2015/08/post_11279_2.html
Copyright © Business Journal All Rights Reserved.
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
“コーヒーフレッシュ” に関するこうしたマイナス情報は、新聞やテレビではまず目にすることはない。<主要メーカー>がマスコミにおける大手スポンサーだからである。
なので、疑問に思って自分からネットで確かめようとしない限り、多くの人々は “コーヒーフレッシュ” を習慣的かつ自動的にコーヒーに入れて飲み続けることになる。おそらく死ぬまで入れ続けるであろう。人間は習慣の動物である。
たしかに、“些細なこと” かもしれない。
しかし、一事が万事である。
“コーヒーフレッシュ” の危険性に気づかず、ずっと入れ続けているようなひとたちは、他にも無数の有害なものを 習慣的かつ自動的に摂取 している公算が大きいと言える。
食べ物、飲み物ほどひとを簡単に騙せるものはない。プロのシェフなら誰でもこれに同意するだろう。しかし、“コーヒーフレッシュ” は違法なものではない。“コーヒーフレッシュ” はいわば “合法的なフェイク” である。
そもそも 「ミルク」 とはどこにも言っていないのだ! ウソでも違法でもないのだ。“コーヒーフレッシュ” であり、「メロディアン」 であり、「スジャータ」 なのだ。「ミルク」 だと勝手に思うほうがいけないのである。違うだろうか?
● 本革でなく、レザー(合成皮革)
● 天然木材でなく、プリント合板
● 生花でなく、プラスチックフラワー
● ガラスでなく、アクリル
● 肉声でなく、機械音声
● 天然繊維でなく、合成繊維
etc., etc.・・・
われわれの生活環境はまさに “フェイク世界” である。 しかし、われわれの “口に入るもの” はプリント合板のフローリングやレザーのソファとはわけが違う。食べ物、飲み物に関しては、体内に摂取 するだけに大きなリスクが常にある。それが習慣化していればなおさらである。
多くの食品添加物、着色料、香料は、ニセモノを本物と思わせるために、そして低品質を高品質と思わせるためにこそ使用される。
平たく言えば、人々を “騙す” ために使われる。そして、それらのほとんどは “基本的には合法的なもの” なのである。限りなく “ウソ” に近くても、違法ではないのだ。
そして、 世間のほとんどのひとは、 「“違法” なものでなければ、 “ウソ” ではなく、 “ウソ” でなければ “危険” なものでもない」 と 勝手に 思っているのだ。
今日も膨大な量の “合法的フェイク” が、疑うことを知らない呑気な人々の口の中に流れ込んでいる。
それが単に “ミルクを入れているような気にさせるモノ” というだけで無害なものなら、こんな記事は書く必要はないかもしれない。
しかし、こうした製品は一見無害に見えて、実際は “非常に有毒で危険なもの” なのである。
その危険性を知らない人たちだけが死ぬまで使い続けながら、自分たちの寿命をせっせと縮めているのが現実である。これを知っている人と知らない人の違いは大きい。
ここのコメ欄でどなたかが、安部さんがイシイのミートボールの開発者ではないか、その安部さんがイシイのミートボールを危険だと言っていたと発言されておりますが、私がちょこっと調べてみたところ、安部さんが何かの番組に出演したときに確かにミートボールとは言ったものの企業名は出しておりませんでした。そこでもう少しネットで検索しておりましたら、あるブログでこの番組のことを書かれておりまして、その方の昔の記憶でその頃出回っていたイシイのミートボール、きっとああいうもののことなんでしょうね。と発言されてました。
多分そこからイシイミートボール危険と拡散したのではないでしょうか?
イシイ食品の肩を持ちたいわけではないですし、もしかしたら本当にイシイ食品のことかもしれません。ただその当時他の大手メーカーもミートボールや肉団子を発売しておりました。
長々書いてしまい申し訳ないです。少し気になったので書かせていただきました。今後もいろんな情報の発信を期待しております。
人間は皆最初は誰でも 「阿呆」 に生まれて、少しずつ気づきながら真実に目覚めていくものだと思っています。
天然の牛乳も、水と油と乳化剤で構成されているのをご存じない阿呆共ですねw
目の前にいたら、爪でめちゃくちゃ引っ掻かれたり、物を投げつけられたりで、血を見ていたことでしょうね。
しかし、それがあなたには気に食わないようですね。コメントが入った自動通知を見て、すぐ返答を書いたのがどうやらいけないようですね。文句を付けようと思えば、何にでも文句は付けられるといういい例ですね。
一方、あなたはこちらの丁寧な質問には一切答えていませんね。
「どうも憤慨されているようですが、どこかに誤りとか矛盾とかウソとかがあるのでしょうか?」 ---- 回答無し。 けっきょく、何もないということを認めているに等しいですね。こちらはフェアに、あなたにチャンスを与えたのですよ。
「単なるイチャモン、誹謗中傷のレッテル貼りですか?」 ---- 回答無し。 つまり、 「その通り」 ということになりますね。
もう一度言いましょう。 「こちらはフェアに、あなたにチャンスを与えたのですよ。」
全文からそれぞれ拾って相手を否定するスタンス
やはり、あなたは記事内容や読者には全く興味がなく
レスバトルで言い負かしたと思い、楽しくなりたい方なのですね!
記事の内容よりもずっと参考になりました!ありがとうございます!
「フェイク記事」 とまで言うのならば、その根拠をきちんと挙げるのがフェアな議論というものです。それとも、単なるイチャモン、誹謗中傷のレッテル貼りですか?あなたの知性が問われていますよ。
なお、わたしは 「まともなコーヒーをおいしくを飲みたい」 などとはどこにも言っていません。そもそも、コーヒーを飲まない人間ですので。
「中身がない」 とのことですが、ザウルスの記事に “中身” がありすぎて、ついてこれないひとがそういった苦情をぶつけることがしばしばあります。
フレッシュは「ミルク」ではない!
その通りだ。なるほど、だから「ミルク」を入れようという話の流れか
「牛乳自体が有害」
何を言っているんだ・・・?
その結論ならフレッシュがミルクでないことに何の意味もないではないか
さらにいえば牛乳で健康に良い面よりも悪い面の方に着目する人が
まともなコーヒーをおいしくを飲みたい・・・?
アクセス数を稼ぐだけの中身がないフェイク世界ならぬフェイク記事ですかね
世間には人々の無知と軽信に付け込んだあくどいビジネスがひしめいています。やはり警戒心を持ち続けることが必要でしょうね。
資本主義社会は “フェイク社会” です。そして、人間ほど騙されやすい動物はいないのです。
当ブログの 「牛乳」 というカテゴリーをごらんください。牛乳の有害性についての記事が十数本あります。
https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/c/205af46c86474446e771dc8bb8a3d01d
以下の記事からどうぞ。
「タバコと牛乳」
https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/95b507a32763721901df7a2d8e7a961c
なるほど、色々とあるんですね。
まずクリープか牛乳があれば今まで問題なかったので、思考停止してました、ありがとうございます。
知識がなければ参考にすることもできないので、助かりました。
これからそういった物も使っていこうかと思います。
まず、あなたの固定観念を外して下さい。
おいしい栄養たっぷりの粉ミルクもありますよ。
お子様向けミルクを作っている、和光堂から発売されている「ぐんぐん」という粉ミルクが、それです。
ドラッグストアにあります。お店に行って、缶を手に取って、成分表をご覧になり、ご納得の上で購入してください。
1缶、1200~1400円ほどです。あくまでも、クリープの代用品だと思ってください。
このほかには、脱脂粉乳というものもあります。
こちらは、スーパーマーケットにも売っています。
~以上、参考までに。
牛乳は一ヶ月、二ヶ月も置いておけないからね。
よく飲むけれど自分はコーヒー本来の味が苦手なんだと思う、だから味をマイルドにしないと飲めたものじゃない。
そういう人もいる。
でも体に悪いというのなら、いっそクリープの容器に牛乳を小分けして冷凍して使うのがいいのかも知れない、量的にもね。
でも今の世の中って科学が発展したからこそ、こういう体に悪い配合物のものが、クリープとかに限らず多く出回ってるんだろうなと。
食パンにだって防腐剤入ってるから体に悪い~とか聞きますし、きりがないといえばね、うん……
科学の進歩、食生活の水準、これらが向上してるのに逆に体に悪い影響も増えてるのは本末転倒な気がする。
いや、某拝金主義の国ほどではないんだけども。
まず、「毒も喰らう 栄養も喰らう。両方を共に美味いと感じ血肉に変える度量こそが食には肝要だ。」 と言っていますが、それはけっきょく 「毒だろうが栄養だろうが、取捨選択せずに何でも食べろ」 ということです。
しかし、後半では 「自分の体調と相談しながら体に合う物、いいと信じれるものを食べて」 と言っています。つまり、「体に合う物、いいと信じれるもの」 を取捨選択しろ、と言っています。けっきょく 「体に合わない物」 や 「いいと信じれないもの」 は “毒” として避けているんじゃないでしょうか? あなたの前半の言葉で言えば、「健康にいいものだけを採る。」 ということでしょう? 違いますか? そうすると、そういう食生活は、あなたの考えでは 「健全とは言い難い。」 ということになりますよ。
けっきょく、あなたは自分で言っていることを自分で否定して、ひとりで “自滅” しているのです。
もう何を信じて食べればいいかわかんなくなりますw
自分の体調と相談しながら体に合う物、いいと信じれるものを食べてストレス溜めない生活を望みます
クリープは粉末です。同じ粉末の脱脂粉乳も腐りません。粉末で乾燥した状態ならば腐敗しません。
実は、そもそも牛乳じたいが有害なものです。
当ブログの 「牛乳」 というカテゴリーをごらんください。牛乳の有害性についての記事が十数本あります。
https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/c/205af46c86474446e771dc8bb8a3d01d
以下の記事からどうぞ。
「タバコと牛乳」
https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/95b507a32763721901df7a2d8e7a961c
クリープは乳製品。
http://www.creap.jp/museum/factory.html
コーヒーフレッシュ等は単なる植物油+etc.なのはご指摘の通りだが、以上が気になった。
ある意味で、体を大事にしているひとほどコーヒーフレッシュを入れて体を損ねているのかもしれませんね。実に罪作りな商品です。
あれを入れると、途端にひどい味になるので私は昔から入れませんでしたが、夫は入れないと胃が悪くなるとなどと言って、必ず入れています。
まっとうな味覚があれば、あんな気持ちの悪い物は入れないはず。
世の中の大半の人は、まっとうな味覚すら失っている。つまり、それだけ変なものを種々食べたり飲んだりしているということでしょう。
先進国で、なぜか日本だけが異常にガン発生率が高いとか。食物摂取のレベルが低いせいかと思います。
スーパーの食品は買わないようにしています。
髙くても信頼のおける所から購入。安い食材や食品に飛びつく人が多いようですが、それがどれほど恐ろしいことか、もっと啓蒙活動をしてほしいです。
疑うことです。警戒心を持ち続けることです。
これはまさに人類がずっとやってきたことです。大きな捕食動物に襲われて食べられてしまう危険、毒キノコを食べて家族もろとも死んでしまう危険、津波によって海の藻屑となってしまう危険・・・こうした危険と隣り合わせの生活が何十万年も普通だったのです。
文明が発達すればするほど、生存上のリスクが限りなくゼロになるかのような幻想は捨てることです。
われわれの生存上のリスクは石器時代と変らないと割り切るべきです。われわれを “食いもの” にしようと虎視眈々の企業たちに包囲されていると考えるべきです。
もしかしたら、貨幣制度が生まれた瞬間から?
農耕が開始してから?
元より、人の命に価値など無いのか?
いくら毒素が多いのだとしても、それを外しての生活はとても厳しい社会になってしまっていると思います。
ただ、知っているのと知らないのとでは大きな差があると思います。
せめて、それぞれの食品を日頃から習慣化させないように気をつけるばかりです。
ほとんどの人たちは何も知らずにこれからもずっと何年も何十年もコーヒーフレッシュを使っていくのです。
あなたは余計なお金を使わずに、ご自分の食生活から有害物質をかなり削減できるのです。
同じような仕事をしているひとは世の中には無数にいるはずです。そうしたひとたちにも “良心” があるはずです。匿名でもいいので、もっと真実を伝えてほしいと思います。
「タイでは野菜も果物も日本の5分の1ぐらいの値段」 とは驚きですね。東南アジアの国々では、富裕層ほど欧米の食生活になって不健康になる傾向があるという調査結果があります。貧困層ほどガンなどの生活習慣病は少ないというのは皮肉ですが、現実です。
資本主義に責めを負わせることはたやすいことですが、その追及の仕方じたいに 「悪魔的」 なものを感じてしまいます。
謎の多いザウルス様の一面が垣間見れました(笑)
ハーブティーなど召しあがって健康に留意されながら、またの秀逸な記事を期待しています。
わたしはコーヒーは出されてしまった時以外は飲みません。スタバなどではいつもハーブティーで、自宅でもいろいろなハーブティーを用意しています。実は今もハーブティーを飲みながらこれを打っています。
でも家庭教師の先生が「ミルク入りが好き」と聞いて、不慣れなそのようなものを買って、お出ししていたんです。
悪いことをしてしまった!と焦りました。
レモンティー。
そう、世の中にはこのような美味しい飲み物もありますよね。
参考になりました。
ありがとうございました。