海底の一直線の巨大な壁?: 海底考古学 19 : ぐうの音も出ない “デジタル幻影” 論者たち
海底の一直線の巨大な壁?: 海底考古学 19
海底考古学も “シーズン 4” に入り、ありがたいことに毎回新作を待ち望む支持者も出てきて嬉しい限りである。
しかし、海底の巨大な幾何学的な遺物の調査をテーマとするこの “海底考古学” は、真実を知りたい情熱を持ったごく一部の人たちの関心事にとどまっている印象がある。
そもそもテーマがほとんど聞いたこともないような話で、しかもあまりにも破天荒なので、一般の人々にはピンとこないのであろう。わたし自身も、この 「海底考古学シリーズ」 は、一般向けではないと思う。ふつうのひとは見ない方がいいだろう。実際、眠れなくなるひとも出てくるのだ。
このテーマをここまで掘り下げて、これまでに19本も動画を作って公開している人間は、たしかによほどの変人かもしれない。わたしはとにかくいつも自分のために作っているのであり、次には “真実を知りたい” という奇特な人たちのためである。一般人のために作ろうとは考えたこともない。
動画 「愛子様と替え玉」 もそうである。 “真実を知りたい” というひとが見てくれればいいのである。そうでないひとたちは無理して見ない方がいい。
そもそも、“真実” というものは一般人の関心事ではないのだ。一般人の関心事は、“真偽” ではなく、“損得” “快不快” “美味しい不味い” といったものである。
「誰もが真実を知りたがっている」 というのは、あくまでも “建て前” であって、はっきり言えば、“ウソ” である。実際は、誰もが “真実” を敬遠し、むしろ真実から逃げているというのが事実である。
特に日本人はそうである。日本人は表面的な(見え透いた)ウソに執着する傾向が強い。
“真実” というものは時には危険なものである。一般人はそれを知っていて、本能的にその匂いを感じ取り、その場を離れていくものである。それでいいのである。
以下は、英語版である。
Mysterious Huge Straight Walls Under The Sea? : Seafloor Archaeology 19
https://youtu.be/JWnYOWO11lI
之が太平洋側なら2、3万年前?アトランティスによって沈められたというレムリア大陸の遺跡なのかも、大西洋なら12千年前アトランティスの遺跡かもしれません。
ぼ間違いないのではないかと勘ですが考えています。
疑問なのは何のため!ですね。複雑な壁を作ったのでしょうか?
敵から身を守るためにしては幾何学的すぎますし、もしかしたら呪術なのかもしれません。無理かな!
南米や縄文土器などを見ると呪術的な物が沢山あります。(私の見解ですが)
大地に丸ごと呪文を刻む、ファンタジーすぎますか?
この海底の巨大な壁は、冒頭でも紹介したように、オーストラリアの沖から南極方面に伸びています。
この海底の巨大な線条突起が、たとえ作られたものだとしても、それが何なのかはわれわれ人類にはわかりません。何らかの目的で構築されたものか、それとも単なる移動の痕跡に過ぎないものか、われわれには見当もつきません。
いずれにしても、地球の海は地球の誕生後まもなくして形成されていますから、この “海底巨大線条突起” は海ができた後に作られたと考えるべきでしょう。
ご指摘の、「呪術的」 な意味があるかどうかですが、そもそも “呪術” というものが宇宙に普遍的に存在するものかどうかはたして疑問ではないでしょうか?
竹下雅敏氏からの情報記事ですが、要ネット検索 「シャンティフーラの時事ブログ( 海底考古学 )」2016年8月21日の記事 」
海底1000㎞四方の巨大な信じがたい遺跡群、、、レムリア大陸に1,526万年前に造られたアトランティス時代の遺跡。
記事上で、ザウルス様のYOUTUBE画像「海底考古学(1)、海底にある文明の証拠」 が紹介されています。
これは、アトランティスの本物の遺跡だそうです。
ご紹介いただいている 「海底考古学 1」 に限らず、わたしはこれらの痕跡は、都市の遺跡とは考えていません。工作的な “痕跡” ではあっても、“遺跡” とは違うと考えています。ましてや 古代都市とは思っていません。
そういったわれわれ人類の “理解” をはるかに超えたものと思われます。いわゆる 「失われた古代都市」 といった “ロマン” をも突き抜けた途方もないものの一端と考えています。