株式会社は一体、誰のもの(所有)なんだろうか？
社長や役員のもの？社員や従業員のもの？顧客や取引先のもの？あるいは株主のもの？
少なくとも、法律の上では株主の物です。
極端な話で１００億円の利益を毎年出している企業でも、株主総会で決議が通れば、その会社を潰す(解散)のが法律の定められている。
からです。
業績が良くても会社を潰す事ができるのは株主だけですから。
そういう理由で、僕は会社は株主のもの。と考えます。
そして、株主総会の根本的な目的は、利益を上げて株価を上げ、配当を株主に分配するのが主たる目的だと考えます。
社会貢献活動はあくまでも、主目的を達成させるための手段の一つだと思います。
よく使われる例えは、大航海時代の冒険家が社長や創業者、航海士が役員、櫓を漕いだり帆を張ったりする船員が従業員。
そして、船を作ったり航海の資金を提供したのが貴族や富豪などの資産家で船主、いまの株主。
航海の途中で船が沈めば、船主は丸損。
航海が成功すれば利益は全て船主に。
そして、
冒険家は次の航海の資金提供を受けやすくなるし、船員は冒険家から雇ってもらいやすくなる。
冒険から生きて帰ってこれても成果が無ければ、冒険家は次の航海の資金は得られないだろうし。
だから、冒険家には綿密な計画と優秀な航海士などの中枢神経を見つけ、さらに優秀な船員を集めることができる環境を作る能力が必要です。
船主は優秀な冒険家を見つける能力が必要です。
と言うことからやはり、船は船主のもの。
会社は株主のもの。と言うことですね。
社長や役員のもの？社員や従業員のもの？顧客や取引先のもの？あるいは株主のもの？
少なくとも、法律の上では株主の物です。
極端な話で１００億円の利益を毎年出している企業でも、株主総会で決議が通れば、その会社を潰す(解散)のが法律の定められている。
からです。
業績が良くても会社を潰す事ができるのは株主だけですから。
そういう理由で、僕は会社は株主のもの。と考えます。
そして、株主総会の根本的な目的は、利益を上げて株価を上げ、配当を株主に分配するのが主たる目的だと考えます。
社会貢献活動はあくまでも、主目的を達成させるための手段の一つだと思います。
よく使われる例えは、大航海時代の冒険家が社長や創業者、航海士が役員、櫓を漕いだり帆を張ったりする船員が従業員。
そして、船を作ったり航海の資金を提供したのが貴族や富豪などの資産家で船主、いまの株主。
航海の途中で船が沈めば、船主は丸損。
航海が成功すれば利益は全て船主に。
そして、
冒険家は次の航海の資金提供を受けやすくなるし、船員は冒険家から雇ってもらいやすくなる。
冒険から生きて帰ってこれても成果が無ければ、冒険家は次の航海の資金は得られないだろうし。
だから、冒険家には綿密な計画と優秀な航海士などの中枢神経を見つけ、さらに優秀な船員を集めることができる環境を作る能力が必要です。
船主は優秀な冒険家を見つける能力が必要です。
と言うことからやはり、船は船主のもの。
会社は株主のもの。と言うことですね。
