ノープラン一泊二日旅行の顛末【二日目編】
ちょっと関西に行きたくて、旅に出た今回の旅行。
二日目の朝は奈良の宿から始まります。
素泊まりで泊まったので朝ごはんが無くて、なかなかベットから出る気が起きなかったけど、カーテンを開けたら快晴だったから、急いでシャワー浴びてチェックアウト。
朝ごはんは妥協してなか卯でうどん。
なんか、ツユの味が変わったかな？
そして、奈良名物の東大寺の大仏を見に。
コーヒーが飲みたくて缶コーヒーを飲みながら鹿と遊ぶ。
鹿せんべいを持った観光客が鹿に襲われているのを見ながら、にやにやと小学校の修学旅行の思い出を思い出す。(*^^*)
奈良１５００年の歴史で、きっと延々と繰り返されてきた、鹿と人間の攻防なんだな～(笑)
(注～奈良公園に鹿が住み着いたのは意外と最近らしい。)
東大寺南大門の金剛力士像にホレボレとしてたたずみ、東大寺の大きさに圧倒される。
そして、拝観入り口のチケット売り場からモギリまでの回廊から、素晴らしくきれいな大仏殿が見えた。
あまりにも、きれい過ぎて時を忘れてまった。
ようやく、動き出して、大仏殿へ。真っ正面から見る大仏殿も美しい。おそらく黄金比でたっているのでしょう。
黄金比の建物は見上げるとバランス良く、かつ、重厚で威厳に満ちて見えるようになってるらしい。
大仏は自分の記憶と変わらないまま鎮座していた。
なんだか、明日にでも火事や地震でなくなってしまうのかも知れない。と言う気持ちが芽生えた。
自分の心を写してるのかな？
あるいは、やはり、肉体的な永遠性を仏教は説いてなくて、涅搬(←ねはんの漢字違う？)でもって生命が新しくなる。という考え方も有るから、
実態の見えない不安を感じたのかも。
そして、二月堂を見て、若くさ山を見る。若くさ山の鹿は痩せてて可哀想だった。
どうやら、麓の鹿に鹿せんべいをあげて、鹿に飽きた観光客は若くさ山付近の鹿には鹿せんべいをあげないみたい(+_+)
その後、春日大社を見て、絵馬の量のすごさに驚く。特に春日大社横の夫婦大国社は縁結びの神様らしく、ハート型絵馬がすごかった。別の意味でパワースポットでした。
その後、麓に降りて興福寺を見学。少し前に東京にきた阿修羅像を見学。
素晴らしい仏像でした。
阿修羅像と眼が合う場所があって、誰も気付いてないのか、空いてたので、ジーーーッと見つめあってました。今でもその目は僕の網膜に焼き付いています。
そんなこんなで、奈良ゴールデンサークル(半日コース)を大満喫して、大阪へ。
お昼ご飯を食べたくなってた時に、奈良出身の友達からメールが。お洒落なカフェを教えてくれたけど、場所がよく分からず、次回のお楽しみにとって置くことに(*^^*)
(教えてくれてありがとね！次回の旅行で行きます！)
その辺でご飯を食べながら、ミクシーをチェックしたら、なんとフランス旅行の時に安宿で知り合った友達から連絡が！
まさかまた、会えるとは思わなかった。(*^^*)嬉しい！
その後、嬉しい事は重なるもので、
大阪で合う友達から連絡がきて、共通の友達(=ディズニー時代の同期ね。)も大阪へ来てて、三人で会うことに！
嬉し過ぎて、奈良駅までかなりはや歩きに。(笑)
第一合流地点の天王寺で、同期(男性)と合流。その後、第二合流地点の京橋で同期(女性)と合流。
お茶しようとお店を探したけど、チャングンソクが大阪城ホールでイベントをやるらしく、どこもかしこも、女子グループで埋めつくされていた(+_+)
スタバでコーヒーをテイクアウトしてその辺で歓談。
楽しかったな～
二人とも元気そうで嬉しかった。(*^^*)
同期って良いね(^-^)
時間はあっという間に流れて、次の現場の梅田へ。
梅田で会いたい友達がいて、一瞬でも良いからと思ってお店に直撃したけど、空振り。残念だったけど、良いニュースが聴けたからハッピーな気分になったから嬉しくて二重丸(^-^)v
その後、フランスはパリの安宿(白い門)で知り合った友達と会うことに。
まさに五年ぶりくらいか？
あの時、あの宿で知り合った友達とは、何人かはミクシーを通じて今でも繋がってて、いつかは会いたいなーておもってたけど、今日このタイミングで、その時が来るとは思わなかった。
久々すぎる再会に大興奮。
待ってる間に、iPodタッチのデモ機が置いてあったので、終電と推奨離脱時間を確認。
合流後は梅田のガード下の串カツ屋(ソース二度つけ禁止！)へ。
オシャレな友達なんだけど、オシャレな感じが１グラムも無いお店だったから、ちょっと悪いかな？
と思ったけど、
まさに自分が求めている場末感が満点お店だったから、どうしても行きたくて、突入。
立ち食い&立ち飲み
(あ～カキの串カツ、スゲ～うまかったな～)
しながら、フランスやドイツやラオスの話でワイワイとしてたら、あっという間に時間が流れてしまった。
大阪を離脱しなければいけない。
楽しかったな～
20111023
ザブ。
【結論編へつづく】
ちょっと関西に行きたくて、旅に出た今回の旅行。
二日目の朝は奈良の宿から始まります。
素泊まりで泊まったので朝ごはんが無くて、なかなかベットから出る気が起きなかったけど、カーテンを開けたら快晴だったから、急いでシャワー浴びてチェックアウト。
朝ごはんは妥協してなか卯でうどん。
なんか、ツユの味が変わったかな？
そして、奈良名物の東大寺の大仏を見に。
コーヒーが飲みたくて缶コーヒーを飲みながら鹿と遊ぶ。
鹿せんべいを持った観光客が鹿に襲われているのを見ながら、にやにやと小学校の修学旅行の思い出を思い出す。(*^^*)
奈良１５００年の歴史で、きっと延々と繰り返されてきた、鹿と人間の攻防なんだな～(笑)
(注～奈良公園に鹿が住み着いたのは意外と最近らしい。)
東大寺南大門の金剛力士像にホレボレとしてたたずみ、東大寺の大きさに圧倒される。
そして、拝観入り口のチケット売り場からモギリまでの回廊から、素晴らしくきれいな大仏殿が見えた。
あまりにも、きれい過ぎて時を忘れてまった。
ようやく、動き出して、大仏殿へ。真っ正面から見る大仏殿も美しい。おそらく黄金比でたっているのでしょう。
黄金比の建物は見上げるとバランス良く、かつ、重厚で威厳に満ちて見えるようになってるらしい。
大仏は自分の記憶と変わらないまま鎮座していた。
なんだか、明日にでも火事や地震でなくなってしまうのかも知れない。と言う気持ちが芽生えた。
自分の心を写してるのかな？
あるいは、やはり、肉体的な永遠性を仏教は説いてなくて、涅搬(←ねはんの漢字違う？)でもって生命が新しくなる。という考え方も有るから、
実態の見えない不安を感じたのかも。
そして、二月堂を見て、若くさ山を見る。若くさ山の鹿は痩せてて可哀想だった。
どうやら、麓の鹿に鹿せんべいをあげて、鹿に飽きた観光客は若くさ山付近の鹿には鹿せんべいをあげないみたい(+_+)
その後、春日大社を見て、絵馬の量のすごさに驚く。特に春日大社横の夫婦大国社は縁結びの神様らしく、ハート型絵馬がすごかった。別の意味でパワースポットでした。
その後、麓に降りて興福寺を見学。少し前に東京にきた阿修羅像を見学。
素晴らしい仏像でした。
阿修羅像と眼が合う場所があって、誰も気付いてないのか、空いてたので、ジーーーッと見つめあってました。今でもその目は僕の網膜に焼き付いています。
そんなこんなで、奈良ゴールデンサークル(半日コース)を大満喫して、大阪へ。
お昼ご飯を食べたくなってた時に、奈良出身の友達からメールが。お洒落なカフェを教えてくれたけど、場所がよく分からず、次回のお楽しみにとって置くことに(*^^*)
(教えてくれてありがとね！次回の旅行で行きます！)
その辺でご飯を食べながら、ミクシーをチェックしたら、なんとフランス旅行の時に安宿で知り合った友達から連絡が！
まさかまた、会えるとは思わなかった。(*^^*)嬉しい！
その後、嬉しい事は重なるもので、
大阪で合う友達から連絡がきて、共通の友達(=ディズニー時代の同期ね。)も大阪へ来てて、三人で会うことに！
嬉し過ぎて、奈良駅までかなりはや歩きに。(笑)
第一合流地点の天王寺で、同期(男性)と合流。その後、第二合流地点の京橋で同期(女性)と合流。
お茶しようとお店を探したけど、チャングンソクが大阪城ホールでイベントをやるらしく、どこもかしこも、女子グループで埋めつくされていた(+_+)
スタバでコーヒーをテイクアウトしてその辺で歓談。
楽しかったな～
二人とも元気そうで嬉しかった。(*^^*)
同期って良いね(^-^)
時間はあっという間に流れて、次の現場の梅田へ。
梅田で会いたい友達がいて、一瞬でも良いからと思ってお店に直撃したけど、空振り。残念だったけど、良いニュースが聴けたからハッピーな気分になったから嬉しくて二重丸(^-^)v
その後、フランスはパリの安宿(白い門)で知り合った友達と会うことに。
まさに五年ぶりくらいか？
あの時、あの宿で知り合った友達とは、何人かはミクシーを通じて今でも繋がってて、いつかは会いたいなーておもってたけど、今日このタイミングで、その時が来るとは思わなかった。
久々すぎる再会に大興奮。
待ってる間に、iPodタッチのデモ機が置いてあったので、終電と推奨離脱時間を確認。
合流後は梅田のガード下の串カツ屋(ソース二度つけ禁止！)へ。
オシャレな友達なんだけど、オシャレな感じが１グラムも無いお店だったから、ちょっと悪いかな？
と思ったけど、
まさに自分が求めている場末感が満点お店だったから、どうしても行きたくて、突入。
立ち食い&立ち飲み
(あ～カキの串カツ、スゲ～うまかったな～)
しながら、フランスやドイツやラオスの話でワイワイとしてたら、あっという間に時間が流れてしまった。
大阪を離脱しなければいけない。
楽しかったな～
20111023
ザブ。
【結論編へつづく】
