猫きらい人間が・猫ちゃんに癒される日々

09年8月1日保護ハィ(拝)ちゃん
12年7月17保護イナ(伊那)たん
17年7月19日保護イク(生)ちゃん

10月4日 竹林の虎ちゃんを病院へ

2021年10月05日 01時14分16秒 | 料理
虎ちゃんは飼い主さんがいる猫ですが

怪我をしても病院へ連れて行ってもらえず

飼い主さんは怪我をして血を流してても

「コイツは弱い癖に喧嘩してくる(笑)

口内炎が悪化して
毛繕い出来なくなり

毛は抜け落ち皮膚が見え
どんどん痩せてきた

それでも飼い主さん
「もう歳だから(笑)」

8月1日のカンカン照りの日
竹林の入口で暑い太陽に照りつけられ
横たわっていた

皮膚から体液がジクジクして
それに蟻がたかっていた

長男のハイちゃんが
暑いのにどうしても散歩したいと…

結果
散歩したいのではなく弱っている虎ちゃんの
場所へ案内してくれた

人様の猫
理由はどうあれ???

しかし飼い主さん
虎ちゃんがいなくても
気にしない方

飼い主さんは
コイツは捕まえられないと言ってましたが
案外簡単に保護

病院へ2日程入院
治療…
外見も綺麗にしてもらい
飼い主さんに知れることなく帰ってきました

9月に入りまた虎ちゃん
口内炎が悪化しているようで
ゆだれが凄く口のまわりの汚れがめだち
それと…
尻尾の付け根2箇所穴が開いて傷
病院で傷の手当と注射

元気をまた取り戻したが

10月に入りまた口の中がいたようで
ゆだれが多くなったので
捕獲して病院へ

しっかりした大きなキャリーなのですが
虎ちゃんの破壊力凄く

こちらの点検ミスで
扉があいて虎ちゃん脱走成功
しかし敷地内ですので
何とか捕獲
病院へ行ってまいりました

病院で治療してもらうと
身体が楽になって
カリカリにチュールをかけた物を完食

そして足取りかるく飼い主さんの🏡の
竹林へ帰りました

しかし
私たちのやっていることは
非常に危険な事

キャリーバッグの扉が壊れて脱走した場所が
病院の敷地であったら
虎ちゃんは帰って来れず
死んでしまうでしょう

飼い主さんは虎ちゃんが居なくなっても
寿命だから姿を隠したと思うでしょう

しかしワタシの心はそのような事を思っただけで
胃がキリキリと痛み出した

今自分の気持ちを書き出すことに
よって胃のキリキリがなくなった

あくまでも人の家の猫ちゃん
もしものことがあったら

見知らぬ場所を食べるものもなく
さまよう

もう捕獲するのはやめよう

先生と相談してお薬だけ取りに行き
オヤツに混ぜてあげようと思ってる



病院へ



虎ちゃんが大変だ…

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