とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

英国人の好みの音楽

2008年09月15日 | Weblog
英国の音楽雑誌、CLASSICーFM 10月号を買った。この雑誌は英国内では、音楽初心者むけとも言えるFM放送の紹介雑誌だ。今月の特集は「英国人の好み」だが、好きな作曲家、オペラ、ソリスト、男性歌手、女性歌手、映画音楽と盛り沢山だが、ここには英国人の愛国心とも言うべき自国好みが現れておもしろい。ベスト4のみが紹介されていたが、さすがに作曲家には英国人はいなかったがソリストにはN.ケネンディー、J.ゴールウエイ、J。ウイリアムズと占めていた。歌手ではB.ターフェル、J.ベーカー、キリテカナワ。
初心者向けのFMリスナー向けの雑誌だが、好きな作曲家が、バッハ、ベートーベン、チャイコフスキー、シューベルトの順で、モーツァルトがもれた。また歌手では女性のカラスはわかるが、男性がパバロッティ、ドミンゴを押さえて、Simon Keenlyside が1位だった。私はまだ聴いたことの無い歌手だった。


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