とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

真冬の道東への鳥撮り紀行 その2-2 (標茶から網走)

2020年02月22日 | バードワッチング

標茶駅12:35到着。ここで迎えのバスに乗る。屈斜路湖を抜け、女満別空港を通り、メルヘンの丘へ、網走天都山、北浜駅を回って、16:30分 クラツリの宣伝文句では「流氷砕氷船「オーロラ号」によるサンセットクルーズ」だったのだがあいにくの雪だった。でもこれが本来の北海道なのだと、船に乗り込んだ。メルヘンの丘も、天都山も昨年秋に訪れたが、雪の北海道が本来の良さと思った。

メルヘンの丘

天都山からの眺め

北浜駅

砕氷船おーろら号

天然もののオオワシ(餌付けされていないオオワシ)

 今年の天候は異常続きで、旅行前の情報では流氷もイマイチの状況だったそうで、その意味では我が旅行日程は恵まれたようだ。「サンセットクルーズ」の謳い文句も太陽が出なけれえば暗闇航海ゆえに、私の目的のバードワッチングそもそも成り立たない。しかし初めて乗った砕氷船の迫力は実感できた。


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