とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

狭山湖は 今はもう秋 

2013年10月01日 | 狭山丘陵
昨日 9月最後の日、サイバの渡りをミヨうと六道山へ行こうと思っていたが出遅れてしまった。やむなく狭山湖へ。
 狭山湖では常連さんを初め、見られぬバーダーがすでにスタンバイ、尋ねればAさんが旅の途中に訪れたとのこと。わたしの狙いはサシバさん故にえんていを歩き、あわよくばミサゴさんに会えるかもの期待で歩いた。
 多摩湖上空をサシバらしき3羽が円を描き上昇中を発見したが、あまりにも距離があり、果たしてサシバかどうかは未定。ミサゴにも振られ、タイムアウト。運動を兼ねて、堰堤を下り、堀口天満宮経由で帰路に着く、

 堰堤上から、旅立ちの腹ごしらえ中のつばめを、つばめ返しに撮る


堰堤南端に逆光のなかモズの高鳴きをパチリ


堰堤の階段を降りる途中でノビタキに遭遇。距離は遠かったが、背景の雑草が綺麗だった。

 
 

本日 ご近所の方の野鳥の写真展が、飯能信金本店ギャラリーで開催されているとのことで、カミサンと行く。ナビには東飯能駅東口で登録したが、駐車は丸広百貨店飯能店の駐車場を利用するつもりだった。
 ナビは所沢、入間線を指示し1本道のためすぐに東口駅に着いたが駐車場の入り口がわからず焦った。ナビ画面を拡大すればよかったのだが、駅前を掃除していた人に聴き、「車の反対方向のすぐそこです」と教わり恥 を欠いた。入り口は飯能信金と丸広百貨店共用で中で入り口が分かれていた。
 会場は初日でもあり、大勢の人が詰めていた。「カワセミ会」とのことで、カワセミの写真が中心でしたが、カワセミは公園の池ににも住み着くようになり大勢の人の写真対象になるため、構図も採り尽くされているだ けに、オリジナルの作品に仕上げるのは並大抵ではできないことを実感。
 通い続ける努力は私にはできない。

 丸広の駐車場は千円以上の買い物で2時間無料とのことで、時間も無いことから1階の食品売場で買い物をした。カミサンが私の好きな「紅玉」りんごを見つけた。ただし小粒で好きな焼きリンゴには不向きだが、皮の酸味を活かしたジャムを作るために購入。帰宅してすぐにジャム作りを始めた。はちみつを利かせた特製ジャムの完成。


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