とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

ニコンプラザ東京へ、本当に「野暮用で」出かけた。

2022年10月25日 | カメラ

 先日、NikonZの2.0Xテレコンの裏蓋が開けなくなってしまい、お手上げ状態。仕方なく新宿のニコンサービスにNet予約(こんなことまで予約を取る必要があるのでしょうか?何せ電話予約はできずすべてがNetで空き時間に自ら記入するしくみ。)本日ニコンプラザ東京に出かけた。

 予約時間は12時だったが、都心に出るときはお金の余裕がはないが時間だけは「毎日が日曜日」ゆえに今までないコースで新宿に出た。天気は良くないが雨には合わなかった。

 我家から下山口駅へ

 西武狭山線 下山口駅(10:30発)➡西武球場前(10:33着10:36発)西武山口線➡多摩湖駅(10:43着10:47発)西武多摩湖線➡萩山(10:54着)

 下山口駅➡西武球場前駅

西武球場前駅➡多摩湖駅

多摩湖駅➡萩山駅

萩山駅で「西武6000系電車運用30周年の記念ヘッドマーク車両」に乗車

西武新宿駅に11時19分到着、直ぐにニコンプラザ東京に出向いた。気のせいか、行くたびにニコンプラザ東京が閑散としている。そして狭くなっている。

 なぜか閑散としているのに予約の12時まで待たされ受付。すぐに係の人に来店目的を告げると、「よくあることです、自分も何度かやりまして、往生しました。」と話し、これまで私を含め、3人の鳥撮り仲間が挑戦したがびくともしなかったテレコンの裏ブタが、開いた。自分も経験したならば蓋の占めるポイント表示を「色違いか、大きな➡表示」に改善しろよと叫びたくなったがじっとこらえた。それにしてもニコンギャラリーにも人影無く寂しい状況。最も両ギャラリーの展示写真も「モノクロ」の古き田舎の風景写真、さびれゆく「田舎」のノスタルジーは感じるが、それが何なのだ? そして展示者の一人は、自慢げに「この写真全部がフィルム写真ですよ」と言い放った。だから何なんだ!!!、昔はフィルムしかなかった。デジタルの前はみなフィルムだ!。どちらの写真も私の心には響いてこない「写真」だった。正直我が親父が撮った写真の方が「フィルム」の味があった。聞かなかったが、この日の展示者は自分で現像したのだろうか?フィルム写真、しかもモノクロ写真であればあるほど現像が左右されるが、正直今日の写真はどちらも私の印象には残らない写真だった。

ニコンプラザから新宿駅を見下ろす

池袋西口の「丸井」が消えた。そして私の愛用したスポーツ用品店(私は山用品が主)ビクトリアが閉店のお知らせ。

私の池袋の定番蕎麦屋「いわもとQ」で定番の天ブラ&蕎麦、この味でこの値段は文句は言えない庶民の味方。

帰りは正攻法で、池袋➡小手指➡バスで自宅の帰宅コースにした。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿