とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

 昨日は癌研有明病院の定期健診へ

2019年09月25日 | 年金者の孤独なグルメ

 連日、ラグビーワールドカップと秋のバードワッチングシーズンで、昼は狭山丘陵、夜はTVLive&録画観戦と、毎日が私には楽しい日々を過ごしているが、昨日(24日)3か月毎の前立腺癌の定期健診を受けるため、小手指駅6:41分発の直通新木場行きに座ってゆきたいために、6時9分のバスで乗って家を出た。小手指駅で整列乗車で並び座って豊洲まで行けた。豊洲からはゆりかもめで有明に出た。豊洲市場の開場により、ゆりかもめもあさの時間帯は混みだした。

 病院には8:25分に受付を終えた。しかし、採血の順番は40番目だった。採決後その結果を待って診察なのだが、これまでは診察予定時間はいつも大幅に遅れるのだが、今回は予定の時間よりも早く10時半に先生の診察と、ホルモン注射の投与で病院からは11時15分に解放された。

 正直、家を出るときはお昼前に病院を出るとは思ってもいなかった。したがって昼飯は神保町に出て、久しぶりに「天ぷら いもや」にしようと思っていたが、この時間帯に神保町に行くには、「いもや」での行列待ちを覚悟しなければならないと思い、急遽「豊洲市場の飲食店」に行くことにした。

 朝、病院へ行く時間帯にユリカモメからはこの位置で富士山が見えたが、お昼には雲がかかっていた。

 豊洲市場へは今回が初めてなので、店選びは我が嗅覚任せで、「天ぷら 愛養」を選び暖簾をくぐるも、昼前とは言え客はいなった。ちょっと不安がよぎる。運ばれたメニューを見ると天丼並み 2000円が最低価格だった。

「神保町 いもや」で育った私には「清水の舞台から.....」だったが、仕方なく2000円(税込み2160円)を注文。私の後に入店してきた韓国人の女性客二人組は天ぷら定食3500円を注文した。

 天丼は私好みの辛目の醤油の利いた天つゆだが、正直2000円の値段並みのお味だった。「昼定食」としてはここは最初で最後のお店とした。それにしても市場内飲食店街は賑わいを見せていた。

 

市場前から豊洲までは、久しぶりの気持ちの良い風が吹いていたので歩いた。それにしても3か月ごとの通院だが、この地区は行く度ごとに変化がみられる。どこまで変容するのだろうか・・・・・?


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