とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

2016年 鳥撮り始め

2016年01月02日 | バードワッチング

 暖かい故か、富士山はくっきりとは映らない。それでも暖かい冬は歓迎なのだが、石油価格の下落は皮肉な年明けとなった。狭山湖堤防は、狭山不動尊の初もうでを兼ねた人たちでにぎわっていた。鳥撮り仲間の大先輩のKさんから、2015年版。狭山湖周辺の自然を4K画像で撮ったBDVideoをいただいた。私には素晴らしいお年玉となった。映像そのものも素晴らしいが、編集がプロ並みにバックミュージックの選曲も映像にシンクロしてすばらしい。Kさんから今しがたミサゴが飛んでいったことを知らされ、新年早々の撮り遅れだった。しかしカワアイサがいることを教えていただいた。今年最初の追っかけをした。カワアイサの泳ぐ速度が速く、結局北四阿から南四阿まで追っかけることになった。その間鳥撮り仲間にお会いし、ご挨拶。

 

そのあとカモさんの「姫始め?」に遭遇した。野鳥イラストレーターのNさんと目撃したので、次回の「バーダー」にその模様は掲載されるかな?題名は「カモさんも「姫始め」するのかも?」

(事がおわるとすぐに♂は♀から離れて行った。)

(タヒバリ)(ホオアカと思ってシャッターを切ったが、ホオジロのメスのようだ)(エナガの群れが)(ガビチョウ)

しかし今日は期待した「仁義なき戦い」は、湖の水位は依然高いままで舞台ができていない。カミサンに、スーパーでの買い物を頼まれ、私の正月は日常生活に戻った。スーパーもすでに品ぞろえは日常に戻り、正月ものは半値セールになっていた。

大学ラグビーも大東大は予想しなかったが、決勝は、帝京大vs東海大の予想どおりで、7連覇か初優勝かの決勝戦が楽しみになったが、ラグビー人気が高まれば高まるほど、サッカー同様に、大学素通り現象が出てくるのでは、と思うのだが。大学ラグビーの関係者はどう見ているのだろうか。

 



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