チョウゲンボウに会いたくて、 狭山湖へ

　一昨日、さヤンマ湖に行くと、堰堤の草が刈り取られていて、お会いした常連さんからチョウゲンボウが来ていることを教えられた。そんなんことから台風前にチョウゲンボウもそれこそ食い溜めに？に食料あさりくるのではと人間の浅知恵が働き狭山湖に出かけた。湖面から台風の影響か？心地よい風が吹いていた。

　湖岸には今日もコチドリの番が飛び回っていた。良くおしどり夫婦というが、コチドリも良く２羽が一緒に飛んでいるのを見るが着地は離れて降りるのはなぜか？疑問だ。ホウジロは堰堤付近留鳥化しているのだろうか、今日もいた。

しばらく堰堤上でチョウゲンボウを待っていたが、今日のグランドには人がいて、堤防下でも草刈りをしていたことから現れず、堤防下まで降りると目の前を１羽横切って柳瀬川沿いの樹に止まった。一昨日よりは近づけた物の枝被りで証拠写真に終わった。　相変わらずガビチョウの我物顔の態度のデカさとふてぶてしさには恐れいった。