とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

無線ルーターの買い替えを余儀なくされた。

2019年07月14日 | Weblog

 先週から、どうもNetのつながりが悪くなった。インターネットの利用はNTTの総合端末から、TVとインターネットを利用しているのだが、インターネットはこれまでBuffaloの無線ルーターを使用していた。以前も今回同様の現象が起こり壊れてもいなかったが、情報流失の恐れが心配で、新しいルーターにいれかえた。しかし先週あたりから以前同様の現象が再発し、以前と同様に無線ルーターは常に利用中である旨を示すインジケーターが点滅しているのだ。そしてカミサンもつながらないと怒り出す始末で、私もこのブログの更新が行えない状況になった。

 近所のどこかでそれこそ朝からNet動画でも見ているのか、1日中インジケーターは点滅している状況で、とりあえずやれることはメーカーを変えて新たなルーターに置き換えることにしようと、近所のノジマ電気にルーターを買いに出かけた。できるだけ業界ではマイナーな先を選ぼうとしたが、しかしノジマ電気に置いてあるのは国内でのシェア―の高いメーカー製だけだったが店員さんが私の事情を聴いて推薦してくれたこの製品ではマイナーなメーカーを選び帰宅した。しかし、その分設定に難儀し、金曜日一日かけたが設定がうまくいかず、その日はgive up。翌日、メーカーサービスの開始時間を見計らって電話すると1回でつながった。これにはびっくりした。今までいろいろな家電、PC等のトラブルでサービスに電話して、待たされずにつながったケースは少なかった。先にBlogでも述べたが、大手企業ほどつながりにくく不親切な応対だったが、今回は担当者からは親切に応対を受け、初歩的な質問でも丁寧に応対を受け、すぐに回復した。

 しかしこれは相手がマニアックな人間であればあるほど、また攻撃は受けかねない。カミサンは、どうせボロ屋なのだから壁に配線が露出しても構わないので、カミサンと私の2台分のPCだけなのだから有線に変えればと言い出した。考えてみれば、二人ともスマホもタブレットもあることだし、PCは有線でも構わないわけで、次回は有線で対応しようと思った。

 


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