とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

ゲルギエフ・クレーメルが11月に所沢に

2007年06月03日 | 所沢ミューズ
最近、音楽の友を読まなくなった。またCDもネットでの購入でCDメガストアーに出かけることが少なくなった。その結果コンサート情報に疎くなったが、今日ミューズから前売り情報が送られてきた。なんと11月にビッグなコンサートが2つある。
一つは11月11日(日)ゲルギエフ=マリンスキーによる「春の祭典」「チャイコの5番」11月23日(金)はクレーメルとツィメルマンによるブラームスのバイオリンソナタの全曲だ。すぐにMTBに乗って所沢駅まで散歩がてらにチケットを求め出かけた。
今年はミューズに出かけることが少ない。平日のコンサートは仕事帰りに夜には開始時間に東京からでは間に合わない。しかし今回はどちらも休日だ。
値段もサントリーホールの3割安だ。ホールの響きはミューズの方が好きだ。また今回はどちらもプログラム的にも魅力がある。今から楽しみだ。
帰りに所沢金山町の鈴木パン屋さんに寄ったら、いつの間にかこぎれいなお店に変わり名前も変わっていた。最近ここのパンにありつけ無かったのは、どうしても晴れの日の休日は街中にいないし、ここのパンが好きだった娘が家を出たことから買いに行く人がいなくなったためだ。
こういうパン屋さんが町にあることがうれしい。山崎パンもルノートルも好きになれない。神保町の会社近くのアムールエーパンと鈴木のパンはいつまでも食べたいパンだ。


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