とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

クリスマスのダイヤモンド富士山を撮りに運動を兼ねて狭山湖経由で行く

2016年12月25日 | Weblog

 自宅を1時半に出た。堀口天満宮のトトロの森は、県と市の自然環境整備事業で、立木伐採、雑草刈り取りできれいになった。とてもボランティアの手作業ではできないことで、その意味では大変ありがたいが、きれいすぎて、鳥さんの隠れ場所が?とおもったりもしたが、・・・・・・・。

 さすがクリスマスの日曜日か?、狭山湖は鳥さん見物の人も少なく、とりかげも少なかった。タヒバリ、ハクセキレイの縄張り争い

 狭山湖から西武球場前駅に歩き14:48分の電車で東久留米駅に15:15分ごろ到着。すでに駅の富士見テラスには先日同様に人垣ができていた。私はこの場所をパス。まだ時間もあることから、本屋に入った。発刊当初は評判になったが、すでに退職をまじかに控え、「今さら読んでも、過去の己の失敗を取り戻せるわけではないし」と思い購入をためらったが、あと10年?は少ない年金で生き延びなければと思うと、やはりこの本は読むべきかと思い購入した。

 時計を見ると16時、私は慌てて撮影ポイントに急いだ。今回は前回の経験で、金網越しの撮影に適したNikon V3に30-110mmのズーム(換算70-300)で金網にレンズを突っ込み撮影体制をとった。するとこの騒ぎに、新座から来た家族ずれが、私になんの騒ぎか怪訝な顔で、「何を撮ろっとしているんですか?」と尋ねてきたので、「ダイヤモンド富士山を撮るのです。」というとまだその意味が判らなかったようなので、「もうそろそろ始まりますよ。」と教えると、家族が集まって、息子さんがスマホを富士山イ向けた

(16:11)(16:15)(16:17)山頂に太陽が乗った。

(16:19)太陽は沈む

(16:22)太陽は完全に沈んだ

2016年の地上からのダイヤモンド富士山はこれが見納めだ。2017年は1月の5-6日の国分寺市のもみじ公園からがスタートとのことだが、行くかどうかは思案中だ。

 昼飯を取らずに家を出たので急に空腹を感じた。すぐそばの「とりから亭」の看板に大好きな牡蠣フライ定食780円が目に入った。即入店で即注文した。そして椅子に腰を下ろしテーブルを見ると。「期間限定 牡蠣フライ大盛り10個 1090円」のチラシを見つけた。前言取り消しで再注文「大盛」を頼んだ。出てきたカキフライは大満足で、どこぞの県で出されたケチャップをぶちまけたカキフライとはまさに別格の大盛に合わせたタルタルソースも茶碗Ⅰっ杯分はあろうかと思えるほどに盛られ、、値段・量・味ともに文句の出ない満足感を味わって店を出た。なぜか急に神田駿河台の「グリル・千代田」のカキフライを思い出した。今度の癌研病院の帰りは千代田に行こうと決めた。

 



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