とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

みちのく一人仕事旅 仙台 かき徳 

2010年11月26日 | Weblog
 昨日は横浜に行くとき、東横線の人身事故、急遽京浜急行に変更し遅刻、帰りは地下鉄副都心線で帰ろうとしたら東上線で人身事故。そんなことから今日は1時間の余裕を見て家を出た。大きな遅れはなかったため、大宮駅で1時間の余裕が出来た。エキュートの中のパン屋で朝食を取り、Netでニュースをチェックしようとしたらパソコンの電池が切れていた。新幹線の中での使用を考えていたことから、すぐに当初の予定の「やまびこ」から10分早い座席に電源のある「つばさ」に変更を申し出たが、コンセントのある席は満席だった。
 午前中は福島で仕事。磐梯山、吾妻連峰の山並みがきれいだった。午後は仙台市内を回った。仙台では旨いものが多く食事はうれしい悩みだ。
 今日は最後の訪問先が定禅寺通りだったので国分町辺りでと思ったが、「かき」が食べたいと思い「かき徳」へ行った。「土手鍋」が食べたかったが、酒も飲まずに一人鍋も気が引け、昼定食メニューの「かき徳膳」2100円に決めた。かき豆腐もかき煮もいいが、私はかきフライが好きだ。しかも「かきフライ」は「神田」を主張しているが、小ぶりの松島かきもそれなりの味わいがあるが、やはりかきフライは大粒の岩手産か厚岸産がかき汁の飛び出しの味わいが勝ると思う。

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