とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

痛ーーーー!!!!。肋骨折れた!。

2015年07月13日 | Weblog

 土曜日に自転車で転んだ。その時は家に帰るとすぐに保冷剤で打撲箇所をひやした。痛みも収まり、日曜日には出番のなかった600mmズームをレンズ干しを兼ねて狭山湖に出向いた。

 そして風呂に入って寝ようとしたら、痛みが噴き出てきた。ベットでの寝返りが痛くて出来ない。結局眠れぬ一夜になり、今朝近くの病院に駆け込んだ。すぐにCT検査を受けた。左5番が骨折かヒビか微妙だが繋がっているようだ。6番は完全に骨折でしかも上下にずれが生じていた。先生の推測は、転倒当初は6番も痛みが少なかったのはおそらくズレが生じていなかったのかもしれないと言われた。痛みのもとはずれだろうとのことだ。

 結局日曜日に重い600mmを持ち出したのがずれを作ったことになる。弱り目に祟り目だ。

 それにしても癌研ではCT検査は定期的に受けているが、骨折時のCTもだれの目にもわかる凄さだ。しかも間髪おかずに検査と診断が行われるのは凄いと思った。日本中のCT解析でため込んだデータをもとに、CT自体が医療方針を示すことも可能だし、それまでしなくてもCTの結果だけでも医師資格者の判断を必要としない治療方針は出せるはずだ。コルセットをしてもあまり効果はないので現状のままで鎮痛剤をもらい帰宅となった。

 今日も病院は満員御礼だ。8時45分に受付して、290円の鎮痛剤とシップをもらい病院を出たのは11時半、診断は5分、CT検査は10分。いつ行っても病院通いで思うのは、文科省と厚労省の役人の無能さだ。行政に値しない仕事をしているところは廃止すべきだろう。医療行為を細分化して、医師でない医療技術資格者の役割を増加すべきであろう。医療ロボットこそが少子高齢化を先ゆく日本の成長戦略の最たるものだろう。医者が金持ちの子弟か高偏差値者しかなれないことこそが日本の医療の貧困で、しかもその特権階級の上前をはねるような土壌こそが、無能官僚のはきだめ見たいな、文科省と厚労省の役人体質なのだろう。それこそ日本の医療従事者を増やし技術と医療機器を駆使した病院経営であれば国内はもとよりアジア各国から患者を集め、日本の新たな収支財源をつくりだせるだろう。などといらぬことを思いながら帰宅に着いた。



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