昨年は優勝がかかっての試合だったが、今年は両校とも早々と戦線離脱で、今ひとつ盛り上がりに欠けた試合となったが、大学選手権での対戦相手に影響するので勝つことの意味はある。
試合早々は慶応もモールからのトライと慶応らしさを見せたが、そこまでで、あとはターンオーバーからの早大の逆襲がことごとくトライに結びつけ、終わってみれば9トライ、その中には絵に書いたようなキックパスからのトライを2本とるなど、また新人トリオの働きも目立ち、早稲田らしさの展開ラグビーが見られた。9本トライにも拘わらずGkをことごとく外した点、不用意なペナルティーの多さなど大学選手権への課題は多かった。
慶応は自慢のタックルが不発で、フォワードの脚がとまっては勝負以前の出直しだろう。
54-24の点差は予想出来なかったが、大学選手権で早慶両校は出直しだろう。WC-Japanへ向けて、ラグビー人気を盛り上げるためにも大学選手権での復活を期待したい。
試合早々は慶応もモールからのトライと慶応らしさを見せたが、そこまでで、あとはターンオーバーからの早大の逆襲がことごとくトライに結びつけ、終わってみれば9トライ、その中には絵に書いたようなキックパスからのトライを2本とるなど、また新人トリオの働きも目立ち、早稲田らしさの展開ラグビーが見られた。9本トライにも拘わらずGkをことごとく外した点、不用意なペナルティーの多さなど大学選手権への課題は多かった。
慶応は自慢のタックルが不発で、フォワードの脚がとまっては勝負以前の出直しだろう。
54-24の点差は予想出来なかったが、大学選手権で早慶両校は出直しだろう。WC-Japanへ向けて、ラグビー人気を盛り上げるためにも大学選手権での復活を期待したい。
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