読み書き歌い語り継ぐ 高橋順子講演会
2月27日、東総文化会館で東日本大震災祈念チャリティー 高橋順子講演会を開いたところ予想を超えて500名を超える皆さんが来館されました。
前日と当日の午前中に会員や協力者約40名によりリハーサルを行いプログラムに沿って開きました。
コーラスに続き群読では飯岡小学校の生徒による「われらの波止」が、続く朗読では飯岡中・匝瑳高校生、スピーチは千葉科学大学の留学生、まーくんがんばれの紙芝居、
祈念式典の後には高橋順子先生による演題「ふるさとの海へ」が講演されました。また、旭の震災を語り継ぐ旭いいおか文芸賞「海へ」を創設することを発表し、審査委員長に高橋順子さんの就任を頂きました。本年の6月頃に応募要項など発表する予定です。
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2月27日、東総文化会館で東日本大震災祈念チャリティー 高橋順子講演会を開いたところ予想を超えて500名を超える皆さんが来館されました。
前日と当日の午前中に会員や協力者約40名によりリハーサルを行いプログラムに沿って開きました。
コーラスに続き群読では飯岡小学校の生徒による「われらの波止」が、続く朗読では飯岡中・匝瑳高校生、スピーチは千葉科学大学の留学生、まーくんがんばれの紙芝居、
祈念式典の後には高橋順子先生による演題「ふるさとの海へ」が講演されました。また、旭の震災を語り継ぐ旭いいおか文芸賞「海へ」を創設することを発表し、審査委員長に高橋順子さんの就任を頂きました。本年の6月頃に応募要項など発表する予定です。
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店で読売新聞を購読しているがつい忙しい折には地方版に目を通して済ますことが多い。人を介して「編集手帳」を見たかと報が届いた。
すでに束ねていた新聞のひもを開いたところ、3月6日の朝刊一面の「編集手帳」に2月27日に開催された高橋順子講演会のことが記されていた。
この講演会に編集委員のIさんが参加されたので手帳にメモされたかも知れない。
確かに3,11という”時”は被災の有無を問わず記憶が呼び起こされる。