わざわざ読んでゃ 「ゆずの宿」便り

「燃える湯魂Burning hot soul」の泣き笑い奮闘記

天気で良かった春先の庭園…北川村モネの庭マルモッタン…

2012年04月04日 00時01分43秒 | 地域情報
 イキナリ長いタイトルですみましぇん昨日の「爆弾低気圧」とかで凄い風雨やって久々にハラハラしたきに…。



 四月二日の午前中にグループの入社式でピッチピチの新入社員四名を引率して「北川村モネの庭マルモッタン」にお邪魔しちょって、春先の庭園を満喫させて貰ぅたがァです。まずは花々花々下手な説明よりは下手な写真の方が解り易いろう。個人的にゃあ前にこのブログでも取り上げた「葉牡丹の花」が撮れて満足ぜよ



 次はちょっと館内でひと休み…、なにぶん鼻炎持ちなもんで勘忍ぜよ。ギャラリーやショップもなかなか垢ぬけしちょってえいろうがよ。



 さて愈々メインの「水の庭」ここは施設のほぼセンターにあって、多くの名作を生んだスイレンの咲く庭を再現しちよって実際にモネの描いた風景を体感できるがです。一口にスイレン言うたち「温帯性」やら「熱帯性」やらあってなかなか奥が深いがぢゃ



 印象派を代表するフランスの画家クロード・モネは43歳から86歳で亡くなるまで生涯の半分をフランスのジヴェルニーにある「モネの庭」とアトリエのある邸宅で過ごし、創作以外の時間を庭仕事に充てよったがやと。そうしたクロード・モネの想いを高知の自然の中で再現したがぁが「北川村モネの庭マルモッタン」ながやけんど…、元々は工業団地として企業誘致を計画していた土地にこんなごっついもんを造成したがは、まっことエライぜよ。



 創作活動の為に水面に映り込む景色まで細かくプロデュースされた造作の美しさはホンマにたいしたもんで、見よっても飽きがこん。こりゃあやっぱり「年間パスポート」を手に入れて四季の移り変わりを眺めに来んといかんねゃ。それと地元の観光施設が手を携えて「コラボ企画」を次々と立ち上げもって観光振興に尽力していかにゃあいかんぜよ!



 ゆずの宿」でもお客様に飽きられんように新メニューを開発中!画像の「ゆずファミ春バージョン」も近日売出予定ぜよ。



 撮影を終えて外へ出てみたら、陽が射してきよってビックリ向かいの山桜ももうちょいで見頃になりそうやきに今週末あたりに来てみんかよ~

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