わざわざ読んでゃ 「ゆずの宿」便り

「燃える湯魂Burning hot soul」の泣き笑い奮闘記

今日のところは私が前菜やります。

2013年02月21日 00時03分45秒 | 地域情報
 久々にこぢゃんとカラフルな買い物ぢゃ!色を見ただけでも何かテンションが高ぅなってくるきに、やったもんぢゃ!



 日増しにクォリティが上がってきて、今や「ゆずの宿」の前菜やおつまみとして確固たる地位を築きゆう「手づくり燻々」やけんど…、最近どぅいてか知らんけんど…、燻そうとした日は朝からモヤモヤ…。



 前の晩から立ちこめちょった深い霧が、半日過ぎてもそのまんまで居りゆう…。



 私のデスクは「新兵器」と「割引券」に占領されちょりますけんど、今日も火元に注意しもって燻々するぜよ!



 またまたドラマ「dinner(ディナー)」から…、第六話ぢゃあ休憩時間に「せ~の」で賄いを食べゆう場面が目立っちょりました。さて問題を抱えた人たちが集まっている「ロッカビアンカ」やけんど、この回のメインはその中で一番地味で最年長の前菜(Antipasto)担当シェフ浜岡幸太郎(演者は志賀廣太郎さん)で、なんと前科(言うたちまぁ「過剰防衛」ばぁのもん)があるちゅう設定やった。



 レストラン「ロッカビアンカ」に浜岡が殺してしまった男の息子がやってきて「この店は人殺しに料理をさせるのか!」と罵られ、責任を感じた浜岡が店を辞めようとしたところへ、浜岡の行動により救われた女性が食事にくるっちゅうストーリーは、ひとつの事件を両面から眺める感じでなかなかやったぜよ!



 表題の台詞は店を休んだ浜岡の仕事を副料理長の今井耕助(演者は松重豊さん)がカバーするときのもので、こういう互換性がある職場は強いぜよ。その後再び賄いのシーンがあって、「私達は(俺たちは)、同じ賄いを食べてきた家族ぢゃないですか!」という台詞を料理長の江崎(江口洋介さん)や支配人の辰巳(倉科カナさん)が繰り返してメデタシメデタシ…。こりゃあモヤモヤの霧を晴らすために「ゆずの宿」でもタマにゃあ「せ~の」で賄いを喰わんといかんろ~かね~。

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