わざわざ読んでゃ 「ゆずの宿」便り

「燃える湯魂Burning hot soul」の泣き笑い奮闘記

とうじ

2011年12月22日 07時11分00秒 | 地域情報
 今日12月22日は、二十四節気の「冬至(とうじ)」にあたり、北半球やったら太陽の南中高度が一番低ぅて、一年の間じゃあ昼が最も短ぅに夜が最も長ぅになる日ながです。日本じゃあ、この日に「ゆず湯」に入って、「冬至粥(小豆粥)」や「南瓜(カボチャ)」を食べちょいたら風邪をひかんと言われゆうがです。



 勿論、「ゆずの宿」でも農協さんや地元の人らぁにお世話になりもって、12月29日まで「ゆず湯」を続けよります。



 「湯治(とうじ)」は、温泉に入って病気らぁを治療することやきに…「冬至に湯治でオマケにゆず湯」と来りゃあ、もうバッチリやいか

 同じ「とうじ」でも「杜氏(とうじ、とじ)」と書いたら、日本酒の醸造工程を行う職人、すなわち蔵人の監督者を指しちょって、なおかつ酒蔵の最高製造責任者をいうがぢゃ。「ゆずの宿」の近くにも結構昔からの酒蔵があって、えい杜氏が居って美味い酒を作ってくれよります。




 ついでと言うちゃあなんですが…、



これはウチのキャサ姫が、ビジネスで連泊中のお客様のために真心を込めて作った「よう温まる晩御飯」ぜよ。

 この冬の「ゆず湯」いよいよあと8日です。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (キャサ)
2011-12-22 08:25:50
わー美味しいそう(^O^)!(笑)
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Unknown (濱田)
2011-12-22 16:06:23
大きな柚子を女風呂に浮かべます
僕も
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