わざわざ読んでゃ 「ゆずの宿」便り

「燃える湯魂Burning hot soul」の泣き笑い奮闘記

家族旅行(トロア)

2012年04月02日 00時25分02秒 | 地域情報
 間がだいぶ空いて記憶がだんだん薄れてきだしたけんど…、「物見遊山」こと「家族旅行」の続きぜよ。3月18日のお昼前に岩崎弥太郎生家を出て、一行は夜須へ向こうたがぢゃ。お目当ては「海の見える農家レストランmederu」で休日限定のバイキングランチぜよ。



 正午チョイ過ぎに滑り込んで、なんとかかんとか席を確保~座ったらもう慌てるこたぁないきに、素敵なメニューブックらぁを眺めたり透かしたりしもって、野菜主体のヘルシーなお料理を鱈腹堪能~なかなかえいお味で、多分…普段の三倍近ぅ食べてしもうた…。



 建物の一階は「観光案内所」と「やすらぎ市」になっちょって、おひなさまが展示されちょりました。なかなか見応えがあって素晴らしかったぜよ



 そこから更に西へ進んで、待望の「香我美駅」へ!実はここ、前から行きとぅて探しよったがやけんど…、なかなかわからんかったがよ。とうとう逢えたね「かがみみかんちゃん」!!



 御覧の通り、R55を挟んで駅の向かい側ぢゃあ「かがみ花フェスタ」いうイヴェントをしよって、可愛いチューリップがこぢゃんとどっさり咲いちゅうがです駅の隣にある「ドルチェかがみ」いうイタリアンジェラートのお店もなかなか洒落ちゅうねゃ。



 さて、いよいよ…。先月から私がハマッちゅう赤岡へ到着。この間は時間が無ぅてよう入らんかった「絵金蔵」へ。天賦の才を持ちながら、謎深い不遇な運命を辿った絵師の話を教えて貰ぅてから、館内を観て歩いたら、更に迫力満点やったぜよ。



 スタッフの人らぁも親切やったし、随所に「細かい気配り」やら「楽しい遊び心」が鏤められちょって勉強になったぜよ。



 例によって…、楽しい時間は夢のように過ぎて、ここで岡山から来てくれた家族とはお別れして、高知市の自宅に戻んた。唯一娘が仕事で来れんかったがァが残念やったけんど、「ゆずの宿」の皆にも協力して貰ぅたきに、ホンマに楽しい家族旅行が出来たぜよ!改めておおきに


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