わざわざ読んでゃ 「ゆずの宿」便り

「燃える湯魂Burning hot soul」の泣き笑い奮闘記

CASABLANCA カサブランカ

2012年08月31日 01時28分30秒 | 地域情報
 この日は朝から仕入れやら送迎やらで「行ったり来たり」



 そんな中でも「活き川海老」やら「ご当地ソース」やら「インパクト大なカレー」を研究~

 

 こうやってバタバタしよったらふと頭に蘇った懐かしい名台詞。

 「昨日何してたの?」
 「そんな昔の事は覚えてないね」
 「今夜逢ってくれる?」
 「そんな先のことはわからない」




 「CASABLANCA カサブランカ(1942年)」は、フランス領モロッコのカサブランカを舞台にした反枢軸国プロパガンダを表現したラブロマンス映画で「ボギー」ことハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマン演ずる男女のやりとりに憧れ、二十歳ばぁのときに何度も何度も名画座に通うたがよ。当時(1980年頃)は、まだビデオとかも普及してなかったきに、オールナイトを追いかけちゃあ徹夜したもんやった…。思い出すだけで頭の中ぢゃあ「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」のメロディが自動演奏されゆう



 ちょっと前から「ゆずの宿」の玄関先でもカサブランカの球根を販売中!200円はかなりお買い得ぜよ!

 ボガートに倣うて言うやったら「世界中に星の数ほど温泉はあるというのに、なぜ俺の店に来たんだ」みたいな感じかえ

 

 背を向けて拗ねるバーグマン(なはりこちゃん)を引き寄せ「君の瞳に乾杯」と極め台詞を吐いたらハッピーエンドやろぅかね~。



 カサブランカ言うたら「ポルトガル語」「スペイン語」で「白い家」を意味するがやけんど…、この白い(昔は白かった) 建物はぼちぼちガタが来ちゅうきに、早いことどぅにかせんといかんぜよ。

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