ブログ雑記

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百年文庫の原 民喜を読む

2016-09-30 22:30:26 | Weblog
原 民喜の夏の花を読んだ。
この作品は灼という表題のついた巻にあった。
ヒロシマの原爆投下の惨状が書かれた悲惨な体験の短編だった。
今年はアメリカのオバマ大統領がヒロシマを訪れたけれど
一瞬にして燃え尽きてしまった人達の無念は、、、、、、
12歳の時に見た原爆の子という映画の消えかけていた記憶がハッキリと蘇ってきた。

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