最近ドローンがあらゆる分野で利用されている。特に戦争の場面で物凄く利用されている。とても恐ろしい事だ。だがもう進歩した技術を止めることは出来ない。
民間利用で農薬散布や過疎地への医薬品の搬送、高所などの工作物の点検など身近なところで活躍している。
先日テレビで過疎地への品物の搬送をしている様子が取り上げられていて、現実に山越で温かいお弁当とお茶を運んで貰って、おばあさんが食べている様子を見た。しかも配送料が300円だった。商品を所定のピンポイントの着地点へ寸分の狂いもなく降ろして帰路についた。積載荷重も5キロだった。
ドローンは航空法で規制されている航空機なんだ。ドローンの発達は1995年にアメリカ作ったRQ-1プレデター:偵察機からで現在は飛ぶ機能、機体制御、遠隔機能、帰還する機能など衛星通信機能が発達に相まって自由自在に展開が可能になった。
84才の元少年は竹ヒゴ紙張り飛行機がゴムの力で100m飛んで喜んでいた。小さな模型のヘリコプターを室内で飛ばしてハシャイデいた、隔世の感がある。
今治ー尾道のしまなみ海道の工事の空撮を友人がモーターグライダーで天高く飛翔して撮っていた。飛び立つ時の様子は命懸けのように見えた。
時代はどんどん進んでいる‼️