小山裕幾さんを応援する会【YUUKIの会】

新潟県長岡市出身のフルート奏者[小山裕幾さん]を,
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文学座 「怪談 牡丹燈籠」

2018年04月29日 | 日記
4月27日長岡リリックホールであった文学座公演「怪談 牡丹燈篭」を観に行ってきました!


三遊亭円朝の怪談噺を、杉村春子と北村和夫の名コンビで劇化し、大好評を博した同作品が20年の時を経て蘇ります。
原作:三遊亭円朝
脚本:大西信行
演出:鵜山仁
出演:早坂直家、富沢亜古、沢田冬樹、岡寛恵、永宝千晶 ほか




いつも裕幾さんのコンサートなどの時に行くリリックホールですが、
今回の演劇は、コンサートホールではなく、シアターの方なので、同じフロアの隣の入り口から入りました!

約450席だそうですが、ほとんど埋まっていました!どちらかというと年配者が多かったような、、、。

文学座というと故杉村春子さんや、江守徹さんで有名ですが、最近はスターウォーズのレイの声を担当してる永宝千晶(ながとみちあき)さんも所属していて、今回の長岡公演にも出演していらっしゃいました。

永宝さんは柏崎の出身ということで、最後のカーテンコールの時に、主役の方々の隣に出てきて、一言、お話をされましたよ。「新潟を出て7年。文学座の研修生3年、準座員2年、座員2年目のながとみちあきです!よろしくお願いします」と。永宝さんは柏崎出身で、新潟大学卒で教員免許も持ってるそうです。


演劇する方って、、、座員になるには、5年はかかるんですね、、、、。


席が遠くて、役者さんの顔はよく見えなかったのですが、パンフレットのキャストを見たら、永宝さんはおつゆと、おたね役だったそうで、オペラグラスを持っていけばよかったと後悔しました。






さて、この公演ですが、実はこれから東京でも公演があります!

役者さんもすごいし、舞台装置もすごいし、効果音、音響、照明、すべて素晴らしかったですよー!

是非、皆さん、観に行ってくださいませ!


そういえば、途中のハーフタイム(休憩15分)の時、シアターの通路を歩いてた親子(小学生かな)のお父さんが「女は怖いってことだよ」と話して歩いてたのがおかしかったです、、、。

確かに!(sure)

東京公演のチラシです↓
クリックでHPにとびまーす!







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