しろねこちゃんの目が心配

そんなわけで、今日は一日暑い2階と庭での大工仕事？な私、一階のお気に入りの場所(食器棚上)で終日寝て過ごしたしろねこちゃんとはあまり接触がなくて、たまにオヤツをおねだりされて構っていたくらいなのですが、じつは

目の周囲の炎症がなかなか治らなくて、心配しています。

最初は左だけだったのに、右にも目の横に傷ができていて、涙もでています。

爪はできるだけこまめに切っているのですが、しろねこちゃんは目薬も投薬もまぁまずできない猫なので、病院に行くかは迷うところです。

幸い痒がってはいないように見えるのですが。

ねえしろねこちゃん、どうする？

捨てられない本

とりあえずおさめるものはおさめて、そうでないものはくくって、個人情報含まれてるものはシュレッダーにかけて、

ようやく片付きました。

暑かったー、今日の2階！

本棚にあった本の中で、友達が中国旅行から買ってきてくれた「長恨歌」の本と、

故あって宝物のこの本は

幸い無事でした。良かった。

お気に入りの、猫と俳句の本も無事でした。

もともと息子の絵本はクローゼットにしまっていたため被害なく、今日は整理しただけ。

私も息子も大好きで、お出かけの必携本だった「いやいやえん」とか、


息子が大好きだった「ロッタちゃん」のシリーズは、つい開いてしまいました。

(また、翻訳が素晴らしい)

「いやいやえん」は今読んでも面白くて、暗唱できる部分もあります。

息子が好きだったのは最終話の「いやいやえん」で、私が子供の頃好きだったのは「ちこちゃん」でした。

この本は本当に、主人公のしげるちゃんが魅力的で、全然優等生じゃなくてむしろその逆。それが、ファンタジーな話の中で、痛い目にあったり、みんなで戦ったり、年長の子が威張ったり、それがまた、教訓チックじゃなくて、面白いんです。

あと、昔の本なので、言葉が綺麗なところが好きです。

はぁ、今日一気に片付けて良かったけれど、でも暑くて疲れたぁ。

明日はゴミ出し、頑張るぞ！

頑張ってますよー！

毎日「やらなきゃ」と見ているのが苦痛なので、

とりあえず本を全部出したら、車に乗るか怪しいサイズで、このままモヤモヤが嫌だったので、

灼熱の午後の大工仕事？で、

(側面の板は中身が空洞だった。ガッカリ)

ここまでバラせば、明日の一般ゴミに捨てられます！わーい🙌

息子に泣き言をメールしたら「今すぐ手伝いたい」って言ってくれて、その言葉だけですっかり感動した私、元気がでて、どぉりゃぁ！！！と午後2時の大工仕事で頑張りました。

はぁ、スッキリ！！

すごくない？私。頑張ったよね。

10年の女子校経験は、「男にやってもらおう」という発想を産まないんですよ。とりあえずやれるなら自分で。ダメならアカの他人に。

もちろん息子がいたら、経験も兼ねて手伝ってもらいます。それは、息子だから。

そのあと2人で美味しいもの食べに行っちゃおっか！などの楽しみも発展できるし😆

はぁ、良かった、良かった。

出した本の整理はまだまだこれからですけど、でも大物がひとつないだけでスッキリよ！ね！