ごめんね。

　息子を怒っていたら、つい感情的がエスカレート。結局フォローできないまま、息子はそっぽをむいて泣きながら寝てしまいました。

　原因はどうでもいいこと。洗面所の電気を、夏休みの間じゅうつけっぱなしと注意して治らなかったり、柔軟体操がちょっとでも痛いからやらないと言ったり、そんなこと。

　はぁ、嫌だなあ。寝る前に怒らないようにしよう、寝る時は安心して穏やかな気持ちにさせてあげたいと思っているのに、なんでこうなっちゃうのかなあ。結局寝ちゃったから、謝る事もできなくて、自己嫌悪ばかりで。

勝手だけど、起きてくれないかなあ。謝りたいよ。ただ感情的に、イライラした気持ちをぶつけてしまったこと。大好きで大好きで、一番大事だと伝えたいよ。

私もちょっと疲れてるのかな。

苦節３週間弱の記録（つづき）

　実は同じおじさんから、ペダルを外すといいよと言われていました。でも、また自転車屋さんまでいくのは面倒だったのです。

　ついでに、ペダルを外す練習方法も、ネットで見て知ってはいました。でも、昔ってもっと荒技で乗れるようになっていたはず。たかだか自転車に、そんなに手はかけたくなかった思いもありました。なにせ五時起き。それだけで限界。多少泣いても、早くできるようにならないかなあと。

蹴って進むを一週間。そしたら急に乗れるようになりました。

今日から幼稚園の夏期保育で、朝練は中止。忘れないか心配～

苦節３週間弱の記録

　自転車の悪戦苦闘、忘れないようにメモしておこうと思います。

　思い立って自転車屋さんまで行き、補助輪をはずして片側スタンドにかえたところから始まりました。自転車屋さんから自宅までの、国道沿いの道の長かったこと！甘やかしちゃいけないと、息子を自転車に乗せて、後ろから押していたけど、ぐらぐらだしフラフラで倒れるし、内心止めれば良かった…と後悔。この、変な意地をはって親子で無理をし、させるのがいけないと分かっているのですが…

　その後二日間押して転ばせを繰り返し、息子は泣くし私は苛立つし、当然上達しないし、朝は起きたくないとグズるし私は寝不足だし…

　そのあと、こがせるのを諦めて息子の足をペダルから離させ、ひたすら押して数日後。まったく見ず知らずのおじさんから、「余計な口出しだけど」と、地面を蹴って自分で進ませた方がいいよとアドバイスを受けました。

　早速やってみると押すより当然楽々なので、それで数日経過。やっと、息子も私も笑顔になりました。私はちょっと諦めもあったのです。その後同じおじさんから、「歩かせないで、両足で地面を蹴って進む」と修正されました。