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カステラな暮らし ゆるふわっ花観察記

花について日々思うことをあれこれと・・・

夏のお楽しみ 花火大会

2008-08-17 10:00:05 | 宝物
大好きな花火 
昨日は 年に一度のお楽しみ 二子玉川の花火大会でした
あいにく 起業セミナーが入っていて(でも充実中)
帰りがちょうど6時すぎにふたこの駅へ
いつもは10分ほどで家まで帰れるのですが
昨日は駅から出るだけで20分近くかかり もう家に帰るのも
汗だく!!
電車もめっちゃ混み混み!!
背が低いので あれだけ混むと 電車内では エアコンもあたらず
酸素不足 駅からの脱出も 苦しい!!
酸素不足の魚のように 上を向いて パクパク・・・
いや~しんどい!
携帯電話も 使えないほどでした
みんなどこから来るんだろう?

マンションを探すときの条件は テラスが広いと花火が見えるのふたつでした
それくらい花火が 好きです
毎年込み合う道路を見下ろしテラスから真正面にあがる花火を見るのが
一年に一度の我が家の贅沢なわけです

昨日は雨が降るとの予報でしたが 無事開催!よかったよかった!
雲も多く風もあったので
今年はずいぶん低めにあげていました
新作もいっぱいありました
でんでんむし ウサギ うちわなど
・・・でも この手の花火はちょっと好みではない
カラフルなスターマインパイプのけむり(一重の連発 勝手に命名)
は新作でもなかなか良かったです
それと雲が低かった苦肉の策なのか それともそういう風にあげたのか
横に長く一列にあげていくものは すごくきれいでした
にょろにょろ(ムーミンに出てる妖精)がこれでもかと 
下から上がってくるようなものとの コラボ花火も
すっご~く きれいでした
個人的には 単色ゴールドのいろんなタイプが バカバカあがるのが
好みなのですが 今年はそのタイプにも
にょろにょろが くっついてあがるのもあり
それが一番の感動でした
一時間モヒートを飲みながら花火を楽しんで
そのあと ジンギスカンをいただきました
へとへとで家に到着しましたが 年に一度の夏の夜を
十分満喫できました あ~しあわせぇ!!

なつかしの PC engine

2008-08-07 17:20:49 | 宝物
毎年 夏休みの季節になると 突然やりたくなることがあります
テレビゲームです
普段はまったくやりません
でもこの時期だけ 狂ったようにやりたくなります
今年も2日間徹夜でやりました

それも 今じゃ誰も持っていないし 知らないであろうPCエンジン
NECが20年以上昔に作っていたもので
結婚当初買ったものです
その機械で ネクタリスというゲームをします
実はこれ以外はできません
戦争ゲームの昔版 アナログっぽいつくりで
全部で16面 裏版も16面
それを えんえんとやるわけです
なんといっても 年に一度
はじめのうちは調子もでないのですが
だんだんと夢中になり 次々クリアしていかないと
納得ができなくなります
寝ていられなくなってしまうというわけ・・・
2日間だけのゲーム中毒に 家族も「おばか~」という反応
もっともです
でもね 今年でおしまいかも・・・
もう疲れきってしまいました 来年は無理?!

しかし いまだに使えるPCエンジンを持っているのは
かなりレアかもよ~ん
12年前 部品が壊れてNECに問い合わせたら
かろうじてありましたが その時
もうそろそろ おしまいです!みたいな事を言われました
大切に使わないとね
子供は DSオンリーです
普段ゲームをやりすぎないように注意しているのに
この二日間は 面目なしです
子供は その古いゲームを真剣に超高速でやっつけていくママを
一種 尊敬の念と あきれた感情と入り混じ 複雑だった様子

ご迷惑おかけしました
今日の今から またいつもどおりの生活に戻りますからね!!

日の目を見る   仕事考

2008-08-01 14:15:48 | 宝物
会社員をやめて早6ヶ月
最近 気になっている言葉に 日の目を見る・・・というのがあります
今回はいつにも増して長い文章になりますよ

起業セミナーで知り合った方がいまして
彼女はゴミ問題の専門家で 官公庁の仕事も多く
講演もなさったり 十分もう起業も成功しているようにみえました
「なぜ セミナーに参加するの? どうしたいの?」と
子供みたいな質問をしました
彼女は笑ってひとこと
「日の目を見たいの!」
本を出版することなどやってみたいということでした
官公庁のゴミ問題の提案はもちろん 刊行物も彼女の仕事
・・・でも そこには ○○市衛生局とかが書かれていて
決して彼女の名前はのりません
そのひとことが自分の仕事にもあてはまっていて
そこがなにか 心の中でもぞもぞ言っている一因ではないかと思いました

先日の世田谷美術館の建築家のラフ画 イメージ画を見ていて
うちのパパが一言「建築家はいいよな~ これから図面起こして
実際立てるのは たいへんだよな~」と・・・(パパはデザイン学校卒)
もちろん図面を起こせる建築家がほとんどでしょうが
確かにデザイナーとかになってくると 図面も起こせないイメージ優先の方も
多いとききます
でも 出来上がったものは 建築家やデザイナーの仕事であり
そこには大工さん他現場の方々の名はありません
他にもテレビの世界とかでもそうかもしれません
そう考えると仕事は努力とは無関係に 日の目を見る仕事と
そうではない仕事とがあるんではないかと・・・

花の仲卸の仕事はまったくもって日の目を見ない仕事です
それが当たり前だと思ってきたし 日の目を見たいとかも
考えたこともありませんでした
生産者は自分の花とともに 紹介されることも今の時代は多くなってきました
それは苦労して花を作っているのだから当然です
花屋さん もしくは フラワーデザイナーも作品とともに
紹介されます それにはデザインをするという自分の力量に対しての
評価ですから それも当然です
しかし 仲卸という仕事は サービス?物流?
どんなにお客さんのために 花をそろえても
どんなに生産者のために 考えアドヴァイスをしても
表にでることはありません
私たちは何を生み出しているんでしょうか?
仲卸の仕事をしてからず~っと考え続けていました
お客さんの必要としている花を そろえて売る?
安い値段で花を提供する? 
それはもう原始的な発想です
何も生み出さない仕事をしていると思うのは苦痛です
その中に どんな価値をみつけるか
苦しい言い方をすれば 大義名分が必要だったのだと思います
ある意味なくてもいい仕事の中で 
仲卸として 恥じない誇れる存在意義

店長になってからは それこそ毎日売り上げを伸ばすことで
いっぱいいっぱいの日々
とにかくお客様の必要だと思うこと 喜んでもらえることだけを
考えてやっていました
売り上げがついてきたとき この花の業界のために
需要を伸ばして 潤っていく業界になるようできることはないのだろうか?
と思うようになっていました
本当にただ花が好きでやってきただけです
残りの人生は 花の世界に恩返しをしようと思いました
市場のイベントの企画も たくさんのデザイナーに 
それこそ日の目を見てもらいたい一心でやっていたし
生産者こそが一番潤うべきだと思っているので
良い生産者の花はそれこそ自分がそこのセールスマンに
なったつもりで紹介してきました
業界全体のパイを上げることで 自分の会社も良くなっていく
そう信じていました
しかしそういったことは社内的には評価も低く
自分のやりたいことがやれない状況がやってきました
新規の小売スクール企画に仕事が移り
会社員ですから 自分なりには そこそこやれたと思っていました
実際消費者のかたがたと接するようになって
またいろいろなことが見えてきました
業界全体がそれぞれの思い込みでずれてきていること
今 やらなくてはいけないこと
もっと早く会社を辞めるべきだったのかもしれません
自分で会社を立ち上げてでしか 自分のやりたいことはできません

その思い込みには自分自身仲卸のときは
その真っ只中にいました
種苗会社は新しい品種といいながらも似たようなものばかり生み出し
(たとえばデルフィ系 マム ガーベラなど)
「デルフィは水でも空でもなんでもいいけど グリーンやブラウンとか作って
みたら?」 と言ったら二度とその種苗会社がきませんでした
生産者もラナンキュラスが売れるときけばこぞってそれを作る
農協もそれで良かれとたいした指導もしない
花の需要はブライダルや葬儀などイベントが今ひっぱっていっているので
本当に花を買って使う人の意向よりも 
そこで働くデザイナーの意向や マスコミの情報に流されている感じ
持ちの悪いイングリッシュローズばかりになったら
本当に花を買ってくれる人はいなくなってしまう
はやりすたれは 活性化のためにも大歓迎
でも旬にあらずの花で あふれさせてはいけないと思いませんか?
野菜は安全 おいしいそして見た目がよければなおのことよろしい!
と言う基本的な価値観があります
花は?
美しいこと やはり安全であること(農薬とか)もちがよいこと
そして適度に今風のテイストがはいっていれば(色 咲き方など)
なおのことよろしいのでは?

値段でいえば 工業製品ではないといっても
せり制度において 原価を割ると言うのはどうなんだろう
必要なとき高くていらないとき安い
もっともなようでもっともではない
その商品の価値の対価であるべきだと思うんだけれど・・・
コストパフォーマンスが成り立たないのでは
今後も離農は増えてしまうよね
必要必要でないだけの判断ではなく そのものの価値で対価を決めていかないと
いけないんじゃないかな?
せりで安く買ったと自慢している人の気持ちはわからなくもないのだけれど
買うほうもやはりそれなりに支えていかなくっちゃあいけないんじゃないかな?
私自身はヨーロッパの一部の国のように
せり制度は崩壊したほうがいいと思っています
そのためには 最終的には全国レベルで生産調整をするなり
解決策を考えていくべきだと思います

今は花屋もデザイナーも直接産地に見学に行って交渉する時代です
生産者には励みにもなり 大変いいことだと思います
でもデザインする側はあまりそこにこだわってはいけないと思います
自由な発想 組み合わせで花の美しさをもっともっと
アピールしていって欲しい
生産者に入れ込みすぎると 自分の才能を狭めてしまう可能性もある
その二者をつなぐパイプ役として 仲卸を利用していって欲しい
クッションはあったほうが楽ということです

もうひとつ思い込みということでいえば
生産者と花屋さんでいくら勉強会や講演会を開いても
需要にはつながらないということ
もっと業界全体で 外(消費者)にアピールしていかなくてはね!!

会社を辞めて半年 自分の会社を立ち上げるまであと5ヶ月
区切れのいい今日 自分のためにこの文を書きました
最後まで読んでくださった方がいらっしゃったら
本当にありがとう
日の目を見る仕事ではないけれど 花のことを思うピュアな気持ちだけは
忘れず この6ヶ月で考えたこと
この先の5ヶ月で学んで思ったこと
形にしていきたいと思います
実際始まったら自分の会社のことだけであっぷあっぷかも・・・??

やっと 名刺をつくったよ!

2008-07-10 19:16:45 | 宝物
今日は 女性のための起業セミナー基礎編最終日
先日先生に 名刺くらい女子高生でも持ってるわよと怒られ
のんきにもやっとその気になり 子供の保育園時代からの
ママ友にお願いしました
さすが よく知ってらっしゃる!
おおざっぱに説明して 出来上がってきたものは 予想以上の出来映え
すばらしい!!これぞプロ!!と感心しきり
持つべきものは ママ友です!
保育園時代のママ友は ほとんどがフルタイムで
本当にあのつらい日々助け合ってやってきた同志みたいなもの
今でも何か行き詰まると だれかかれかに 連絡すれば
結構いい感じにヒットしてくれます
ありがたいです
みんなそれぞれの分野でかなりのプロです
将来はそれぞれのスキルを活かして
地域コミュニテイー型ワークショップができたらいいと
ひそかに思っています
それまでは私は私の得意分野で がんばっていくつもりです
・・・でやっと名刺誕生!!
私らしい感じが出ていると思います
ロゴもいろいろ考えてくれていました
こういうの選ぶの楽しいね!
あおいちゃんのママありがとう!

うちの かくれ長男

2008-07-08 13:27:52 | 宝物
うちの亀は19歳 
うちの長男です(名は 亀よしです)
来たときは500円玉くらいでしたが
いまでは 甲羅だけで20センチくらいでしょうか?
亀はとても人なつっこく 話しかけたり えさをあげたりすると
ちゃあんと人のほうに来て反応をし
大きい瞳を パチンプチンとまばたかせ
愛嬌を振りまきます
壁と水槽の隙間 約10センチが
同居人ねこのおちびの 大好きスペース
暖かいし 亀もいるしで お気に入り!!
亀はおちびが 気に入らないらしく
いつも怒ってにらんでいます
それはそうです
さすがのおちびも やはりねこ
ある日水槽の上に乗り 隙間から手をつっこみ
亀を吊り上げていました
吊られた亀は もう大慌て!
一方おちびもまさか!のうえに 爪が引っかかって
とれないらしく 亀の重みに 耐えかねている様子・・・
もう まったく~
とりあえず パパに助けてもらい おちびは怒られ
亀はしゅん・・・

それ以来水槽のガラス一枚をへだてて
毎日顔を突き合わせているというわけです
なんだかんだいって 結構お互い気に入っているように
みえるけど?

今日の午前中はすごい雨でしたね
あがった直後は 空気が入れ替わった感じで
気持ちよかったのですが
その後あっという間に やはり湿気ちゃん到来!
さわやかなのは ほんの15分くらいだったでしょうか?
亀も雨にうたれてみたいなんて思っているのかなぁ!?
家の中ではたまあに 好き勝手させることもあります
おもしろいように あっちこっち歩き回ります
かなりのスピード!そして音!!
寝ていたおちびも起きてしまうほど・・・
もちろん 見張りはついてのお散歩です

エコバッグ自慢

2008-06-20 09:45:07 | 宝物
最近 エコバッグの話題も数々
我が家のエコバッグ歴は 2年前から・・・
もともとその前は 仕事も忙しく 会社と家は近かったので
その間に 買い物するところがない!という状況!!
ほとんどは 生協でまかなっていたこともあり
エコバッグの必要性もあまりなし・・・

勤務先が変わると
ありました!帰り道にいろんなお店やスーパーが!!そして時間も!!!
そこでエコバッグ登場となりました
現在使っているのは4コ
小魚の模様のは イケアの猫用のグッズ入れとして売っていたもの
これがなかなかすぐれもので
丈夫・よがれがつきにくい・角ばっていて雑貨や箱物の収納に
実に便利!それに柄がかわいいでしょ?
黒いのはプレッセ(スーパー)で去年の暮れいただいたもの
これも大きさといい大変使いやすいです
このふたつを 車に積んでおいてお買い物!
ちゃりや歩きのときは もちろん車から降ろしてもって行きます

葉っぱのスタンプが押してあるエコバッグは
下のが 無印の当時確か70円だった布バッグ
上のがテイジンの再生繊維 その名もポリエステルステルナ  ・・・?です
これはちょっと高い!
坂本龍一提案のロハスクラブ製作(と書いてある)らしい
ちょうどスーパーの袋の形と大きさ モロなので
いい感じです
こちらはパパに持っていってもらっています
無印のは 私のバッグにいれてます
どちらも若山さんというハーブのクラフトものが得意の先生に
教えていただきました
本物のハーブの葉っぱにアクリル絵の具をつけて
ぺたぺた好きなようにスタンプして作りました
かわいいでしょ?
葉っぱの名を入れたり 色を工夫したり 楽しいです
子供と一緒に おばあちゃん用のも作って
プレゼントしました
先日は アロマショップの方にもほめていただいちゃいました

というふうにエコバッグは生活の中では今や常識・重要!
どうせ使うなら 個性を出して 楽しみたいものです

父の日によせて

2008-06-15 17:58:32 | 宝物
私の父は もうずいぶんと前に亡くなってしまいましたが
亡くなるとき まだ子供のいなかった私たち夫婦に
「仲良くな」といって去った父

一方 うちのだんな様は 子供ができてからも
一度も私のことをママとは呼ばず
かたくなに 名前で呼んでいる
私はあっさりパパと言ってるけどね

子供も今年で早14歳 思春期真っ只中
思っていたとおり パパはいやがられはじめていて
どうも かわいがってきたものとしては納得がいっていない
そりゃそうよね!ふつうのパパよりも
ずいぶん面倒も見てたし 私以上にママっぽかったし・・・
うちは世間様とパパママが逆と子供は言っていた

そんなわが子に 「父の日どうすんの?」ってきいたら
「さあ・・・」だって!
そりゃあんまりなんで おしゃれな日本酒をご用意させていただきました
そろそろやってくる また二人だけの生活のための準備でも・・・
まだ早いよね これからも子供はいろいろやっちゃってくれるでしょうから
それを 楽しんでいかなくっちゃ~ね!!

世間では本当に考えられないような事件が多く起こり
いつもいつも 私たちはこの子を
守っていけるんだろうか・・・と悩むこともしばしば・・・
こんな時代に子供を産み育てることには
たえず 不安と葛藤がありますが
知ってか知らずか どんどん子供は大きくたくましくなっていく
私たちの助けなんて本当は最初っから必要がなかったみたいに・・・
そう思うと 切ないな~
親のほうが 甘えているのかな?

がんばれっ!!

2008-06-11 14:42:00 | 宝物
家族の次に大切なもの
それは 友達・仲間
退職した会社で 支店ができて そこの店長とスタッフに
大切な仲間と後輩が 配属されました
そこに 支店??ちょっとはてなマークがついてしまったんですが
とりあえずは 励ましに行かなくては・・・と
ずう~っと 思っていました
足立区北足立なんて~とこは どこ?
・・・というくらい疎い
初めての 山手通り下の高速に乗っていくこと1時間
なんだ~ 案外近いんじゃない
ここは 北足立の生花市場 
もう店は閉店していましたが にっこりポーズ!!
明るくてきれいな店内でしたよ
今後なかなか苦労はするとは思うけど きっとふたりなら大丈夫!!
自分たちの新しいやり方がみつけられたら いいと思うよ!
がんばんだ~よ!!

カオリン・サンキュ!
無事行けたよ
ちなみに 帰りは35分で帰れました
かわいい後輩たちよ 健康あっての幸せだあよ

小さな美術館の思い出

2008-06-09 09:55:42 | 宝物
もともと 飾るだけのものは好きではありません
家の中は家具らしい家具といえばテーブルとソファだけですし
一人暮らしの頃は 拾ったちゃぶ台と アンテイックショップで購入した
本棚に すべての生活道具を入れて暮らしていました
(もちろん まだ使っています)

とにかく 身軽な暮らしがいつも理想で
こどもができるとそうもいっていられないのが
たまあに ストレスに感じたり・・・
なので とにかく 飾るだけのものは買わないし もらわないようにしてます

2年前の夏 家族で信州に旅行に 行きました
仕事ではしょっちゅう行っている長野ですが
旅行で行くのは初めてです
安曇野はとても楽しみでした
ずう~っと 行ってみたかったわさび田と碌山美術館
写真は碌山美術館のテラコッタ焼きのミニチュアです
木々の中の美術館は 小さな教会のようでもあり 
内省的な彼の作品にマッチしていました
子供とともに大変気に入ってしまったので
ついつい 旅の思い出にとこれを買ってしまいました
これを購入したことは めずらしく後悔していないのです

美術館・博物館の類はしょっちゅう行きます
好きなんですよね
近所の世田谷美術館は月いち(横尾忠則展も もちろん行きました)
静嘉堂文庫は 散歩コース
お気に入りの場所は
札幌の三岸好太郎美術館(とにかく絵自体が大好き!)
笠間の 魯山人の生家(名称はわすれたけど かなりおもしろい)
国立博物館も結構イケてると思います
その中でも碌山美術館は 静かなる心の内を思い出したいとき
頭の中にその景色がぱっと出てくるほどです

家の中に 小さな森に囲まれた心の美術館が
そっとたたずんでいます


小学校一年生の絵

2008-05-17 14:01:40 | 宝物
この絵は子供が小学校一年生の4月に 運動会用に描いた旗です
好きなものを描きなさいということで
ねこを描いたそうです
もう7年も前のものですが とにかく表情がかわいらしくって
大切に額に入れて飾っています
一番の宝物は もちろん家族であり 子供自身です
でも こういうものは その時だからこそ描けるもの
一番好きな絵ですね
後ろでは自分自身がねこといっしょに遊んで笑っているんだそうです
今話したら え?そうだっけ?・・・と申しておりますが・・・
ねこシリーズで二年生のときに描いた 宇宙にとびたったねこ!?
という絵もあって それはなかなかの大作で それも飾ってあります
子供はいつも天才!! 親ばか?!ですよね!